『ケンカツ』を開発する「株式会社INJUS」が『API.inc』に社名変更を発表!
コーポレートアイデンティティの明確化
株式会社INJUS(本社:東京都港区、代表取締役:鹿山 瞬)は、2022年の1月から社名を「API.inc」に変更することを発表しました。なお、本プレスリリースは本日より1ヶ月間、毎週月・木曜日に配信するプレスリリースの1本目となります。
- これまでの歩み
INJUS(インジャス)とは「Innovation Just」=「技術革新をちょうどよく」から取った造語となります。
テクノロジー(ソフトウェア)による産業構造の変革が遅れている市場に着目し、積極的に自社プロダクトを先行投入していくことを目的として命名しました。
□弊社を取り巻く環境と社名変更の背景
コロナによって生活様式が激変し、デジタル化の緊急度合いが増したこととDX(デジタル・トランスフォーメーション)の潮流とも相まって、業種・地域・組織規模を問わず、次々と開発のご依頼を頂くようになりました。特定分野(LINE API)の開発会社として認知されてきたものと受け止めています。
弊社にお問い合わせ頂くご依頼の要件を分解すると「これまでのやり方では事業が成立しない」「これまでの商売とは異なる新規事業を作りたい」の二点に集約されます。
そのような需要の中、「強みは何か」「目的はどこか」を鮮明にし、コーポレートアイデンティティを内外に示す目的から、今回の社名変更という経営選択に至った次第です。
- API.incへ
Application Programming Interfaceの頭文字となり、そのまま「エーピーアイ」と読みます。
テック系企業は自社のシステムを第三者にも取り込めるようにオープンソースとして提供しており、それらの組み合わせや個別開発を伴って、企業毎に最適なシステムを構築していくことを可能にします。
なお、APIを視覚的に捉えるべく、こちらのイメージを作成しました。
「A」と「P」と「I」を分解して再構築すると、AからZまで全てのアルファベットを作ることが出来るというメッセージです。
システム連携によるスピード感と拡張性が求められる時代、APIを一般に広く普及させることは、テクノロジーの恩恵を手軽に享受出来る社会形成に寄与するものと考えております。
また、APIの利用は国内企業に限りません。そこで、ローカルドメインであるco.jpから.incにし、日本からグローバル企業へと躍進出来るよう、より一層邁進していく所存です。
□今後のスケジュール
来年一年間を移行期間とし、取引先等への説明などを行った上、2022年の1月(法務局の手続きなどが可能となる15日頃)より、新社名へと変更する予定です。
【会社概要】
株式会社INJUS
東京都港区六本木4-9-2 俳優座ビル713号室
電話:03-6435-5061
FAX:03-6435-5062
メール:webmaster@injus.co.jp
webサイト:https://www.injus.co.jp
代表取締役:鹿山 瞬
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