産業医科大学、森晃爾教授・永田智久講師が、肩こり・腰痛対策を切り口に企業の生産性向上を支援するバックテック顧問に就任
健康経営の次の時代を創るリーディングカンパニーへ
(c)BackTech Inc.
【顧問就任の背景】
健康経営は、これまでの健康管理とは異なり、従業員の健康課題に戦略的に投資するという考え方が重要です。永田智久講師が2018年に発表した原著論文（Nagata T, Mori K, et al. Total Health-Related Costs Due to Absenteeism, Presenteeism, and Medical and Pharmaceutical Expenses in Japanese Employers. J Occup Environ Med.）では、『肩こり・腰痛』が日本人勤労者の労働生産性を低下させる主要因であることが明らかになりました。
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投資対効果が求められる健康経営の取り組みにおいて、従業員の生産性を大きく低下させる肩こり・腰痛対策の重要性は年々高まっています。
また、健康経営に取り組む企業の増加に伴い、多様なサービスが新規で開発・展開されており、健康経営担当者が『どのサービスを信頼・選択すれば良いかわからない』という新たな課題感が市場の中で生まれてきています。
このような背景の中、バックテックでは、ご利用企業さま、従業員さまが安心してご利用いただけるように、日々愚直に『エビデンスの構築』『安全性の担保』『徹底的な品質マネジメント』に取り組んでいます。
今回は、このような健康経営市場を取り巻く課題やニーズの変化に共同で取り組んでいくことに合意し、バックテック顧問として就任いただくことになりました。
森晃爾教授、永田智久講師がバックテック顧問に就任することで、健康経営市場の成熟を、より加速させるとともに、正しい、かつ、投資対効果のある健康経営の次の時代をリードしていきます。
【森晃爾教授のコメント】
健康経営では、従業員の健康課題に合った多様な施策を提供することが求められています。このような施策では、多くの場合、外部サービスを活用することになりますが、提供されるサービスの有効性についてエビデンスがなく、品質管理も不十分であれば成果を期待することはできません。バックテックでは、有効性の検証と品質管理が愚直に行われており、あるべきヘルスケアサービスの提供モデルとして、今後の発展を期待しています。
【永田智久講師のコメント】
従業員の健康に投資する健康経営は企業の成長戦略に欠かせなくなっています。腰痛・肩こり等のカラダの痛みは有訴率が高く、かつ、仕事に大きく影響する要因です。バックテックはIoTを活用し、従業員と専門家とを時間や空間を超えて繋ぐサービスでこの問題に取り組んでいます。効果検証を科学的に実証し、その結果を顧客に共有する姿勢に対して、高い信頼を感じます。今後の成長に貢献できる機会を楽しみにしています。
【ポケットセラピストについて】 https://pocket-therapist.jp/
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企業の生産性向上・高ストレス対策を目的とした肩こり・腰痛対策サービス”ポケットセラピスト”は、健康経営銘柄および健康経営優良法人の認定企業さまを中心に、『労働生産性の向上』『高ストレス者の減少』『運動習慣の向上』といった課題解決を目的に導入いただいており、確かな効果が得られています。
ポケットセラピストの導入効果に関しては下記よりダウンロードいただきますよう、よろしくお願いいたします。
▼【健康経営ご担当者さま向け】ポケットセラピストの利用効果
http://bit.ly/uoeh-univ_BT
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■株式会社バックテック（ http://www.backtech.co.jp ）
理念「全人類が生き生きと暮らし、社会に貢献できる世界をつくる」
所在地：京都市下京区烏丸通仏光寺下ル大政所町６８０－１
設立：2016年4月
代表者：代表取締役社長 福谷 直人
事業内容：コラボヘルスの支援事業
■産業医科大学産業生態科学研究所産業保健経営学研究室（ http://ohtc.med.uoeh-u.ac.jp/ohpm/ ）
所在地：福岡県北九州市八幡西区医生ヶ丘1-1
教授：森晃爾（Medical Doctor, Ph.D）
講師：永田智久（Medical Doctor, Ph.D）
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