【イベントレポート/BONIQ】家庭で出来る、低温調理普及のため“豚肉×大根レシピ”で対決!第一回「低温調理ライブキッチンバトル!」優勝は、フレンチ・田邉シェフ!
飲食業界関係者、農家から主婦まで31名が試食し決定!
“一家に一台、低温調理を”をモットーに、低温調理器「BONIQ(ボニーク)」を製造・販売する株式会社葉山社中(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広、以下、葉山社中)は、12月14日、WACCA池袋にてフードバトルイベント「低温調理ライブキッチンバトル!」を開催しました。20代から50代までの男女31名、飲食業界に携わる方、農家から一般の主婦まで幅広い顔ぶれが集まりました。
左からヤマザキマサト、田邊ゆり(優勝者)、坂根和樹
フードロスの観点から素材の大切さを熱く語る坂根シェフ
ソースの作り方を熱心に説明する山崎シェフ
「BONIQ Pro」から湯煎を終えた食材を取り出す田邊シェフ
イベントの模様はYouTubeでライブ配信された
主催者である葉山社中・羽田和広代表は「低温調理を家庭に浸透させたい。しかし、継続して利用してもらうことが重要。そのためにもイベントを定期的に開催し、低温調理の良さをアピールしていきたい」と述べた。第二回は2月に開催予定。できれば毎月開催したいと意気込んだ。
田邊ゆり シェフ/左、フレンチ風生姜焼き 右、洋風ポトフポルチーニソース掛け」
坂根和樹 シェフ/左、豚肩ロースのとろろ昆布じめ 右、生ハム大根キュウイのカルパッチョ仕立て
ヤマザキマサト シェフ/左、黒酢と酢豚 右、豚肉と大根の軽いシチュー
【3名のシェフのコメント】
田邊ゆりシェフ「普段私はフランス料理をやっている。ご家庭のものでできることを意識した。豚肉を63度。玉ねぎ、しょうゆ、みりん、でこの柔らかさがでたと思います」
坂根和樹 シェフ「フードロスを意識した。さほど火を入れていないものも。栄養価が高いことを知ってほしかった。豚は63度。2センチの厚みなら火は入ります」
ヤマザキマサト シェフ「豚肉は68度。衛生面でも大丈夫なサイズで切ればよい。大根は85度でジップロックして軽く湯煎しました」
【低温調理器「BONIQ」とは】
低温調理器BONIQは、代表の羽田が海外の展示会sを数年間渡り歩いて企画をし、自主製造したオリジナルの真空低温調理器です。低カロリー・高タンパク質の肉が美味しく、手軽に食べられることやフランス料理などの高級料理店と同等なお肉が簡単に作れることでSNSなどの口コミで広がり、30代から40代を中心に、健康意識の高い男女や、フィットネスをやられている方、忙しい主婦の時短料理としても認知され、2019年11月で累計2万8千台の販売実績を誇る商品までと成長しました。また、今回のキッチンバトルで使用するプロ仕様に開発された「BONIQ Pro」を8月末よりクラウドファンディング(マクアケ)にて販売。8000万円を超える予約購入があり、2020年1月上旬に一般販売を予定しています。
また約2年前にオープンした低温調理のレシピサイト(https://boniq.jp/recipe/)は、月間69万PV(2019年12月18日現在)までに。レシピ数も350を超え、日々閲覧者数も増え続けています。昨今、国内大手企業や海外製品も参入し、健康ブームも重なって、低温調理器は引き続き注目される民生家電の一つです。
プロ向け低温調理器「BONIQ Pro」
・会社名称 :株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc.
・代表取締役 :羽田和広
・本社所在地 :神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
・営業所 :東京都目黒区大橋1-10-1 プリズムタワー207
・設立 :平成28年6月21日
・資本金 :9,800,000円
・社員数 :10名(派遣・アルバイト含む)
・事業内容 :真空低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社ECサイトの運営
https://www.boniq.shop/
月間69万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営
https://boniq.jp/recipe/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像