4DXが全世界50ヶ国に進出！『マイティ・ソー バトルロイヤル』は4DXで体感しよう！
（写真右）ヴィレッジシネマ CEO カーク・エドワーズ／（写真左）CJ 4DPLEX CEO チェ・ビョン・ファン
世界中で4DXを展開するCJ 4DPLEX社は、10月26日にオーストラリア国内初となる4DXシアターをヴィレッジシネマにオープンしました。このオープンにより、4DXは全世界50ヶ国、総座席数5万席、年間1億人の観客の収容が可能になりました。
CJ 4DPLEXのCEOチェ・ビョン・ファンは「今回ヴィレッジシネマという新たなパートナーが4DXを導入した結果、6大陸50ヶ国に4DXシアターの拠点を持つ事ができました。この実績はCJ 4DPLEXが世界初の4Dシネマ企業であり、各国のパートナーもそれを認めてくれたからこそ成し得たことだと自負しています。」とコメントしました。
米ファスト・カンパニー誌でCJ 4DPLEX社は、2017年のライブイベント部門で最も革新的な企業に選出されました。CJ 4DPLEX社の詳細については、以下のＵＲＬを参考にしてください。
www.cj4dplex.com
いよいよ公開！『マイティ・ソー バトルロイヤル』の極限バトルを体感せよ！
4DXとは、映画のシーンに合わせて座席が動き、風、水、香りなど19種類ものエフェクトが連動するシアターシステムです。観客が映画の世界に飛び込んだかのような臨場感を味わうことができ、これまでの「映画を見る」から「映画を体感する」に変えました。現在全国53ヶ所に導入されており、4D業界を牽引しています。
4DXはマーベル作品が持つアクション性、エンターテイメント性をまさに体で体感することができ、これまで4DXで上映したマーベル作品は世界中で多くの観客を動員しています。
全世界動員では、『ドクター・ストレンジ』（2016年）で83万人、『アベンジャーズ：エイジ・オブ・ウルトロン』（2015年）と『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』（2016年）ではそれぞれ100万人を超え、マーベル作品と4DXの相性の良さが実証されています。
4DXのエンジニアが語る『マイティ・ソー バトルロイヤル』4DX版の見所
■4DX見所①
激しく動くモーションシートでソーVSハルクのバトルを体感
ソーとハルクは宇宙の辺境にある惑星サカールで再会し、格闘マニアのグランドマスターが主催する格闘大会でバトルを繰り広げます。4DXではモーションシートに内蔵された強力なモーターにより、揺れ、傾き、振動を細かくコントロールし、キャラクターの動きやスピードに完全にシンクロします。圧倒的なパワーとパワーがぶつかり合う戦いを、激しく動くモーションシートで体感してください。
■4DX見所②
観客を嵐に巻き込む史上最強の敵ヘラ
復讐と野望に燃えアスガルドを攻撃する死の女神・ヘラ。ソー、ハルク、ロキらのチーム“リベンジャーズ”との戦いでは、激しい風がシアター上空で舞い、水しぶきが降りそそぎます。まるで嵐に巻き込まれたかのような体験で、観客は戦いのすさまじさを実感するでしょう。
■4DX見所③
極限バトルをリアルに体感できるエフェクトの数々
モーションシートや嵐のほかにも、本作では様々な4DXエフェクトの演出があります。
フラッシュ（光）、香り、煙、ミストに加え4DXオリジナルのエフェクトである熱風の効果もあり、映画のシーンをさらに臨場感あるものに変えました。新「アベンジャーズ」へのカウントダウンとなる本作の極限バトルを存分に味わうことができるでしょう。
※劇場により対応するエフェクトが異なる場合があります。
■『マイティ・ソー バトルロイヤル』公開記念 4DX Twitterキャンペーン
『マイティ・ソー バトルロイヤル』の5人のキャラクターがおススメする4DXエフェクトの中から、あなたが体感したいエフェクトを選んで投票（リツイート）すると、抽選で豪華賞品が当たるキャンペーンを実施中。
応募期間：10月18日（水）～11月24日（金）
キャンペーンサイト http://4dxjapan.jp/thor-brcp/
『マイティ・ソー バトルロイヤル』作品紹介
©Marvel Studios 2017
11月3日（金・祝）より、全国の4DX劇場で公開
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