「ワークショップ」の新しい可能性を提案！「Flying Tiger Copenhagen」と「Craftie」が提携
リアル店舗のコミュニティイベントを企画支援！ファンも講師になれる新システム導入。ブランドのファンがワークショップを起案してお店作りに参加できるワークショップアンバサダー制度スタート
株式会社Craftie（読み：クラフティ、本社：東京都千代田区、代表取締役：康瑛琴、以下Craftie）は、Zebra Japan株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：山本 浩丈）の展開する北欧デンマークのファンライフスタイル雑貨ブランド『Flying Tiger Copenhagen』と提携し、同社の旗艦店でもある表参道ストアで企画型ワークショップを提供すると共に、ファンをイベント企画に巻き込む「ワークショップアンバサダー制度」を開始することで新しいブランド・店舗作りを目指します。
Craftieサイト：https://craftie.jp/
今回のFlying Tiger Copenhagenを運営するZebra Japan㈱との協業により、両社は下記２領域で、更なる顧客満足度の向上と新たな小売店の価値の創出を目指し、企画開発を進めてまいります。
＜協業内容＞
１、Craftieのワークショップを活用したお店のコミュニティ作りの促進
Craftieのワークショップ企画力を活かし、Flying Tiger Copenhagenのブランドコンセプトを織り交ぜることで独自のワークショップを実施。販売という形では時間的に限りのあったお客様とのコミュニケーションを、ワークショップを通して効果的に実現することで、一層の顧客との関係性の深化、ロイヤル化を目指します。毎月ワークショップではFlying Tiger Copenhagenが大切にする思想やデンマークの暮らし方の知恵、文化を発信していきます。
２、ブランドのファンが、ワークショップやパーティーを起案・企画して店舗で開催する一連のプロセスを支援
Flying Tiger Copenhagenの店舗には既に多くのファンやサポーターがいて、日々SNSではブランドのグッズを使った新しい生活提案がされています。今回の新しい取り組み、「ワークショップアンバサダー制度」ではそういった方々が店舗で活躍する機会をCraftieが一緒に提供支援していきます。既存の小売店ではブランド側からの一方的なお店作りが主流でしたが、ファンがブランドの商品をつかった新しいものづくりワークショップを企画・開催していくことで、新しい小売店としてのお店作りを実現します。
まずはFlying Tiger Copenhagenのファンが好きな趣味で繋がる部活コミュニティ組織の中から、「パーティー部」の約350人規模のコミニティと連携をして、ファンのワークショップ講師化をCraftieで全面バックアップしていきます。
※Flying Tiger Copenhagen部活コミュニティ組織はこちらからご確認ください。
→https://fun.jp.flyingtiger.com/bukatsu
本取組みを通して好きを仕事にしたり発信したりする多くの女性を、両社のメディアや店舗を通して全面的に支援をすることで、新しいリアルのソーシャルコミュニティ作り、ブランド店舗の在り方を提案していきます。
● ワークショップの開催概要・予約、ワークショップアンバサダー制度の応募はこちら：
https://craftie.jp/event/space/flyingtiger
■Flying Tiger Copenhagenの概要
驚きとエンターテイメントにあふれたショッピング・エクスピリエンスを提供する
北欧デンマーク・コペンハーゲン発祥のファンライフスタイル雑貨ストア。
現在は世界30の国と地域に950店舗以上の店舗を展開し、
国内では24店舗を展開しています。※2018年9月19日現在
サイト：https://blog.jp.flyingtiger.com/
■Craftie（クラフティ）概要
１．ワークショップ予約サイト「Craftie」の企画・開発・運営
２．法人・リテール店舗向けのワークショップサービスの企画・開発・運営
３．ものづくりWEBマガジン「Craftie Style」の企画・開発・運営
・運営会社：株式会社Craftie
・URL：https://craftie.jp/
・所在地：東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル2F SENQ霞が関
・設立：2016年4月15日
・代表取締役：康 瑛琴（かん よんぐん）
- 今回の取組みは株式会社Craftieが株式会社サザビーリーグのスタートアップ含む他企業と協業し、新たなビジネス・価値を生み出す事業協創プロジェクト「LIVE LABORATORY 2018」（ライブ ラボラトリー 2018で最終審査を通過したことがきっかけとなり実現しました。
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