東急不動産とACALLが遊休時間の活用に向けた実証実験を渋谷のオフィスで開始

~会議室不足の企業が渋谷の空いている会議室を利用可能に~


 東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大隈 郁仁、以下「東急不動産」という)とACALL株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:長沼 斉寿、以下「ACALL」という)は、渋谷区に所在する会議室不足に悩む企業やワーカーの利便性向上に向け、東急不動産が保有する物件の遊休時間の活用に向けたサービスの実証実験を開始いたします。
 

■オフィス不足の渋谷エリアで物件の遊休時間を有効活用

 東急不動産は、渋⾕駅周辺を中⼼としたエリア⼀帯を「広域渋⾕圏」と定め、都市開発の重点拠点として位置づけています。この「広域渋⾕圏」が多くの企業・ワーカーから選ばれる街であり続けるよう、単なる場の提供・管理だけにとどまらない、様々なサービスを提供しています。
 現在、渋谷区のオフィス賃料は日本一(※1)でありながら、オフィス空室率は約1.9%(※2)と低水準で推移し、オフィス床の拡大を希望する企業が高価な賃料・オフィス不足から借りられない状況が続いています。特に、渋谷区は23区で最もベンチャー企業が集積することから、急成長するベンチャー企業の社員数の増加に伴いオフィスが手狭になり会議室不足が課題となっております。

 働き方の多様性が広がるなか、東急不動産は時代に合わせてワークスペース・会議室のあり方も最適化していくべきであると考え、ACALLのワークスタイルOSと連携し、東急不動産が保有する物件の遊休時間を社外で使える新たな会議室として活用することで、渋谷区の企業・ワーカーの利便性向上を目指す取り組みを行ってまいります。
※1、2 出典元:三鬼商事「オフィスマーケットデータ(2019年10月時点)」


【実証実験概要】

 東急不動産は、渋谷におけるイノベーション創出の更なる活性化を図るため、スタートアップ向けのスモールオフィス・コワーキングオフィスである「GUILD(ギルド)」を展開しています。
 この拠点のひとつである「GUILD Dogenzaka(ギルド ドウゲンザカ)」では、周辺に会議室不足に悩む企業が多いことから、ACALLの会議室管理アプリ(以下、ACALL MEETING)を試験導入し、施設内会議室の使われていない時間帯を近隣企業のミーティングスペースとして利用いただくことを想定しております。なお、今回の実証実験結果を元に今後も渋谷区に留まらず、遊休時間の更なる活用に向けた検討を続けてまいります。

・実証期間:2019年12月18日(水)~2020年6月(予定)
・実験対象:ACALLユーザー企業様
・実証場所:「GUILD Dogenzaka(ギルド ドウゲンザカ)」
・利用可能会議室:4部屋
         Meeting room A(12名)
         Meeting room B (8名)
         Meeting room C (4名)
         Meeting room D (4名)
・予約可能時間:8:00~20:00(土日祝除く)
・実験主体:東急不動産株式会社、ACALL株式会社

■ACALL2.0:ミーティングスペースをオフィス外にも

 スマートオフィスを実現するクラウドサービスとして、多様な認証手段による受付・入退室システムや会議室管理システムなどを展開するACALLは、次なる開発段階を「ACALL2.0」と位置付け、企業が持つ「会議室・ワークスペース不足」の課題解決を目指しています。
 多くの企業が、「会議室・ワークスペース不足」の課題を持つ一方、社外の貸し会議室・コワーキングスペース等を有効活用できておりません。この課題の要因を、「社外会議室・ワークスペースの予約・利用フローと社内システムが分断されていることによる煩雑さ」にあると考え、安心かつオペレーション効率の高いテクノロジーを備えたACALLのワークスタイルOSによって、社内会議室を予約する感覚で、社外会議室・ワークスペースを予約・利用できるシステムを開発しています。

・基本操作イメージ
ACALL MEETINGを導入している企業は、ACALLのスマートフォンアプリ(以下、ACALL mobile)から、社内会議室と同様の感覚で、簡単に社外の貸し会議室・ワークスペースを検索・予約できます。利用する際は、予約した会議室入り口に設置されたACALL MEETINGに、ACALL mobileに付帯しているQRコードをかざすだけでチェックインが完了します。

・利用料金のお支払いフロー
利用料金は、ACALL利用料金と合わせて月末締めにて後日請求されるため、都度の経費精算・お支払いの手間を削減できます。
 

■GUILDについて

「GUILD(ギルド)」という名称は、西欧の中世都市に組織された職業別組合のように、事業の急激な拡大という共通目標と優れた技術やアイデアを有するスタートアップが集い、切磋琢磨しながら成長を遂げる場所となってほしい、という願いをこめたものです。
これまでにGUILD Aoyama(ギルド アオヤマ)、GUILD Shibuya(ギルド シブヤ)、GUILD Dogenzaka(ギルド ドウゲンザカ)、GUILD Jinnanzaka(ギルド ジンナンザカ)の、4拠点を開設しています。

■ACALL株式会社について

ACALL株式会社は「Life in Work and Work in Life for Happiness」をビジョンとし、「ACALL」の開発・提供を行う、神戸を拠点としたスタートアップ企業です。
ACALLは、「ワークスタイルOS」によってタブレットやスマートフォンのアプリ、IoTを相互連携させ、オフィス内のさまざまなモノ、行動、そして、人をシームレスにつなげることで、生産的で働きがいのあるスマートオフィスを実現します。

会社名: ACALL株式会社
所在地: 神戸本社    兵庫県神戸市中央区江戸町104 2階
東京オフィス 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 GUILD Dogenzaka
代表者: 代表取締役 長沼 斉寿
設立: 2010年10月
資本金: 1億8,000万円
事業内容:「ACALL(アコール)」の開発および販売
URL:https://corp.acall.jp/

■実証実験施設(GUILD Dogenzaka)概要
所在地 :     東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル地下1階~3階
開設日 : 2019年4月
延床面積: 3,005.14㎡(909.05坪)専有面積:806.95㎡
施設構成:   3階オフィス、コワーキングスペース
      2階サービス付きオフィス、貸し会議室
      1階コワーキングスペース
      地下1階貸し会議室
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