「JIDF学生文化デザイン賞2021」最終審査をライブ配信で公開
3月12日(金)18時 LOFT9 Shibuyaより生中継
多彩な分野で活躍する専門家がジャンルの垣根を越えて活動する一般社団法人日本文化デザインフォーラム(理事長:水野誠一、以下JIDF)は、次世代を担う若者たちの応援を目的としたコンペティション、『JIDF学生文化デザイン賞2021』のファイナリスト・プレゼンテーション(INTER-DESIGN FORUM TOKYO 2021 vol.16)を、3月12日(金)にLOFT9 Shibuyaで開催。この模様をYouTubeライブ配信にて公開します[https://youtu.be/JVjYrvT9UPQ]。
■JIDF学生文化デザイン賞とは?
JIDFでは2016年以降、「Carpe diem=今を摘め」と題したトーク&プレゼンテーションを展開。毎回、各界の第一線で活躍中の著名人が登壇し、白熱したトークを繰り広げています。
こうした中、これからの時代を担うであろう若者たちが、どのようなことを考え、取り組んでいるのかに着目し、その考えや取り組みを応援したいとの想いから、全国の学生を対象としたコンペティション「JIDF学生文化デザイン賞」を2018年に創設。今回が3度目の実施となります。
■学生たちのクリエイティブな取り組みを幅広く募集し、一次審査を経てファイナリスト6名を選出
本コンペティションでは、「すべての学生の『∞無限』の可能性へ」をキーメッセージに、テーマは自由・ジャンル不問で、学生たちの「今考えている、進行しているクリエイティブなプロジェクトやコンセプト」を幅広く募集。この度、最終審査でプレゼンテーションを行う6名を選出しました。
■6名の学生が“プレゼン力”を競い、JIDF選抜会員による公開審査でグランプリを決定!
ファイナリスト・プレゼンテーションに挑むのは、一次審査(書類審査)を勝ち抜いた大西藍李(大阪芸術大学)、板坂梨央(京都産業大学)、大西琴子(神戸大学大学院)、阿部愛永(山形大学)、真部和香子(武蔵野美術大学)、望月柚(日本大学)の6名。各自15分間のプレゼンテーションを行った後、各界の第一人者であるJIDF選抜会員による公開審査(ファイナリストを交えての選考座談会)および投票を経て、グランプリ1名を決定します。なお、グランプリには賞金30万円を授与します。
■審査の模様をライブ配信で一般公開
当日は、ファイナリストによるプレゼンテーションから結果発表・グランプリ決定に至るまでの模様を、YouTubeによるライブ配信にて一般公開[https://youtu.be/JVjYrvT9UPQ]。それぞれの“プレゼン力”はもちろんのこと、発表者と審査員の双方が意見を交わす座談会形式の審査など、会場で繰り広げられる一部始終を余すところなくお届けします。
『JIDF学生文化デザイン賞2021』ファイナリスト・プレゼンテーション 実施概要
日本文化デザインフォーラムについて
一般社団法人日本文化デザインフォーラム(Japan Inter-Design Forum /JIDF)は、アート、デザイン、建築、科学、哲学、文学、評論、伝統芸能、都市計画、写真、食、音楽、映像など、多彩な分野の先端的な活動をしている専門家約90名が自発的に集まった任意の団体です。それぞれの専門ジャンルの垣根を超えて会員相互で交流・啓発しあうことで、これまでにない発想を生み出し、多角的な視点から日本及び世界の「文化をデザイン」することを目的に活動しています。1980年の設立(旧組織名称:日本文化デザイン会議/~1989年)以来、国内の主要都市で30回を超えるフォーラムを開催してきました。2011年8月からは「一般社団法人日本文化デザインフォーラム」として新たにスタート。本フォーラムの発起人である建築家・黒川紀章の七回忌にあたる2013年より、「INTER-DESIGN FORUM TOKYO」を毎年開催し、デザイン、建築、アートなど、さまざまな分野を牽引するプロフェッショナル達のメッセージを発信し続けています。また、2018年には次世代を担う若者支援の取り組みとして、「JIDF学生文化デザイン賞」を新たに創設しました。http://www.jidf.net/
◎日本文化デザインフォーラム事務局:03-6441-0762(平日10:00~17:00)
JIDFでは2016年以降、「Carpe diem=今を摘め」と題したトーク&プレゼンテーションを展開。毎回、各界の第一線で活躍中の著名人が登壇し、白熱したトークを繰り広げています。
こうした中、これからの時代を担うであろう若者たちが、どのようなことを考え、取り組んでいるのかに着目し、その考えや取り組みを応援したいとの想いから、全国の学生を対象としたコンペティション「JIDF学生文化デザイン賞」を2018年に創設。今回が3度目の実施となります。
■学生たちのクリエイティブな取り組みを幅広く募集し、一次審査を経てファイナリスト6名を選出
本コンペティションでは、「すべての学生の『∞無限』の可能性へ」をキーメッセージに、テーマは自由・ジャンル不問で、学生たちの「今考えている、進行しているクリエイティブなプロジェクトやコンセプト」を幅広く募集。この度、最終審査でプレゼンテーションを行う6名を選出しました。
■6名の学生が“プレゼン力”を競い、JIDF選抜会員による公開審査でグランプリを決定!
ファイナリスト・プレゼンテーションに挑むのは、一次審査(書類審査)を勝ち抜いた大西藍李(大阪芸術大学)、板坂梨央(京都産業大学)、大西琴子(神戸大学大学院)、阿部愛永(山形大学)、真部和香子(武蔵野美術大学)、望月柚(日本大学)の6名。各自15分間のプレゼンテーションを行った後、各界の第一人者であるJIDF選抜会員による公開審査(ファイナリストを交えての選考座談会)および投票を経て、グランプリ1名を決定します。なお、グランプリには賞金30万円を授与します。
■審査の模様をライブ配信で一般公開
当日は、ファイナリストによるプレゼンテーションから結果発表・グランプリ決定に至るまでの模様を、YouTubeによるライブ配信にて一般公開[https://youtu.be/JVjYrvT9UPQ]。それぞれの“プレゼン力”はもちろんのこと、発表者と審査員の双方が意見を交わす座談会形式の審査など、会場で繰り広げられる一部始終を余すところなくお届けします。
『JIDF学生文化デザイン賞2021』ファイナリスト・プレゼンテーション 実施概要
- 日時:3月12日(金)18:00開演
- 配信会場:LOFT9 Shibuya(無観客)
- 配信メディア:YouTube[https://youtu.be/JVjYrvT9UPQ]
- 主催:一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)
- 協賛:株式会社博報堂 株式会社AOI Pro. 株式会社丹青社 大日本印刷株式会社
株式会社テー・オー・ダブリュー 株式会社ティー・ワイ・オー 株式会社東北新社
凸版印刷株式会社 株式会社乃村工藝社 株式会社ムラヤマ/感動創造研究所 - 実行委員長:中島信也(CMディレクター/JIDF代表幹事)
- 主な審査員(JIDF選抜会員):
黒川雅之(建築家/株式会社K&K代表取締役/JIDF副理事長)
榎本了壱(株式会社アタマトテ・インターナショナル 代表)
竹中直純(株式会社ディジティ・ミニミ代表取締役) 他 - ファイナリスト・プレゼンテーション出場者&内容(タイトル):
大西藍李(大阪芸術大学)/ふだんブランディングされない人をブランディングするプロジェクト
板坂梨央(京都産業大学)/途上国の口内環境改善プロジェクト
大西琴子(神戸大学大学院)/ポストコロナ時代の空間デザイン
阿部愛永(山形大学)/かばん優先席
真部和香子(武蔵野美術大学)/「美しい!」の図鑑
望月柚(日本大学)/水の森水族館
日本文化デザインフォーラムについて
一般社団法人日本文化デザインフォーラム(Japan Inter-Design Forum /JIDF)は、アート、デザイン、建築、科学、哲学、文学、評論、伝統芸能、都市計画、写真、食、音楽、映像など、多彩な分野の先端的な活動をしている専門家約90名が自発的に集まった任意の団体です。それぞれの専門ジャンルの垣根を超えて会員相互で交流・啓発しあうことで、これまでにない発想を生み出し、多角的な視点から日本及び世界の「文化をデザイン」することを目的に活動しています。1980年の設立(旧組織名称:日本文化デザイン会議/~1989年)以来、国内の主要都市で30回を超えるフォーラムを開催してきました。2011年8月からは「一般社団法人日本文化デザインフォーラム」として新たにスタート。本フォーラムの発起人である建築家・黒川紀章の七回忌にあたる2013年より、「INTER-DESIGN FORUM TOKYO」を毎年開催し、デザイン、建築、アートなど、さまざまな分野を牽引するプロフェッショナル達のメッセージを発信し続けています。また、2018年には次世代を担う若者支援の取り組みとして、「JIDF学生文化デザイン賞」を新たに創設しました。http://www.jidf.net/
◎日本文化デザインフォーラム事務局:03-6441-0762(平日10:00~17:00)
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