シーザーズ・エンターテインメント・ジャパン、トム・ダシュル、シャーリン・バシェフスキー、カーラ・ブエを設立委員とする日本諮問委員会を設立
【2018年1月15日 東京】 世界で最も多角的なカジノ・ホスピタリティー・エンターテインメント企業であるシーザーズ・エンターテインメント・コーポレーション (NASDAQ上場:ティッカーコード CZR、以下「シーザーズ」)は、著名な外交官とリーダーから構成される日本諮問委員会の設立を発表しました。シーザーズ・エンターテインメントは日本の芸術、建築、文化、エンターテインメントを紹介する家族向け統合型リゾート(IR)の開発を目指していますが、同諮問委員会はこの取り組みに向け助言を行っていきます。
日本諮問委員会の初期メンバーには、トーマス・ダシュル氏、シャーリン・バシェフスキー氏、カーラ・ブエ氏が就任しました。ダシュル氏は元米国連邦上院の院内総務であり、ダシュル・グループの創設者でもあります。バシェフスキー氏は元米国通商代表部(USTR)代表であり、現在はワシントンDCのウィルマーヘイル法律事務所のシニア・インターナショナル・パートナーを勤めています。ブエ氏は元米国国務副次官補であり、アーミテージ・インターナショナルの創業パートナー5名のうちの1人です。
シーザーズ・エンターテインメントの国際ビジネス開発プレジデントのスティーブン・タイトは、次のように述べています。「著名で経験豊かなグローバルリーダーを私たちのチームにお迎えできることを大変喜ばしく思います。当社は責任あるゲーミングと経済的な成長に力点をおきながら、比類ないエンターテインメント経験を提供してきた実績を有しています。当社がライセンスを獲得した暁には、この実績を日本においても実現するために、ダシュル氏、バシェフスキー氏、ブエ氏のご協力をいただけることを嬉しく思います。」
ダシュル氏は次のように述べています。「業界のパイオニアであり責任あるゲーミングのリーダーでもあるシーザーズチームへの参画を心待ちにしています。シーザーズは日本の希望に沿った、家族を重視する思慮深いアプローチをもたらすと確信しています。」
バシェフスキー氏は次のように述べています。「シーザーズ・エンターテインメントは何十年にもわたり、IRの開発運営を成功させてきました。シーザーズはMICE業界において世界的リーダーとして国際的に事業を育成した経験を豊富に持っており、米国通商代表として米国と日本の経済関係の強化に取り組んだ私が、シーザーズのチームに加わるのは自然な流れでした。」
カーラ・ブエ氏は次のように述べています。「シーザーズ・エンターテインメントは、ラスベガス初のIRであるシーザーズパレスを築いて以来、世界水準のエンターテインメントの提供者として第一線を走ってきました。シーザーズチームを支援できること、また世界的なシーザーズのネットワークと日本とのアートとエンターテインメントの文化交流促進に関与できることは、とても喜ばしいことです。」
ダシュル・グループはトーマス・ダシュル氏が設立した戦略のアドバイザリー企業であり、日本との強固な関係と豊富な経験を有しています。また、2014年のダシュル・グループの創立には、2001年から2005年に在日米国大使を努めたハワード・ベイカー氏が設立した世界有数の法律事務所でありガバメントリレーション専門会社ベイカー・ドネルソンが参画しています。
バシェフスキー氏は米国通商代表時代、日米間の商取引数十億ドルになる、数々の重要な通商協定の設立を積極的にリードしてきた実績を有しています。
アーミテージ・インターナショナルは、世界有数の国際事業開発のコンサルティング会社であり、リチャード・アーミテージ元米国国務副長官が創立しました。2015年、日本政府は日本と米国間の友好関係と相互理解の促進に貢献したとして、アーミテージ氏に旭日大綬章を授与しています。
シーザーズ・エンターテインメントについて
シーザーズ・エンターテインメント・コーポレーション (NASDAQ上場:ティッカーコード CZR)は、ゲーミング、ホスピタリティー、ライブ・エンターテインメント業界のグローバルリーダーです。80年前の創業以来、成長を続け、現在世界で約50のカジノ、ホテル、リゾートを運営しています(うち9つは米国ラスベガス)。世界トップクラスの統合型リゾートへの滞在客は、年間1億人以上にのぼり、リゾート内ではセリーヌ・ディオン、エルトン・ジョン、ジェニファー・ロペス、ブリトニー・スピアーズなどのスーパースターによるライブ公演に加え、セレブリティ・シェフのゴードン・ラムゼイ、松久信幸(ノブ)、ウォルフギャング・パックなどのレストランをお楽しみいただいています。また、シーザーズはMICE業界のリーダーとしても知られ、2,000人を越える専任スタッフが、年間2万件の会議、カンファレンス、イベントをサポートしています。同社は、イノベーションの実績で知られており、過去5年間に新規および既存施設へ50億ドル(約5500億円)以上の設備投資を実施しています。
シーザーズは、最高水準の規範に基づいた運営によって、責任あるゲーミングの分野のパイオニアとして広く認識されています。シーザーズは、1980年代に責任あるゲーミング・プログラム制度を確立し、以来、この分野における数十年にもわたる専門的経験を有しています。従業員数は約6万人、その50%以上が女性社員となっており、ラスベガス・レビュー・ジャーナルなどから「最も働きやすい職場」に選ばれ続けています。シーザーズは、責任ある環境対応も行っており、気候変動対策の分野では、持続可能な経済を推進する国際非営利プロジェクトCDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)において参加企業のうち評価上位30社のみに与えられるトリプルA判定を3分野で獲得しています。
シーザーズは、質の高い雇用やその他経済メリットの創出を通して日本の地元の地域社会を活性化し、世界各地から観光客を呼び込むことができる世界基準のJapanese Entertainment Resortを開設・運営するため、日本への長期にわたる投資家となり日本のパートナーと協業していくことに尽力します。
より詳しい情報は、http://www.caesars.com/ および http://www.caesarscorporate.com にてご覧頂けます(英語のみ)。
シーザーズ・エンターテインメントの国際ビジネス開発プレジデントのスティーブン・タイトは、次のように述べています。「著名で経験豊かなグローバルリーダーを私たちのチームにお迎えできることを大変喜ばしく思います。当社は責任あるゲーミングと経済的な成長に力点をおきながら、比類ないエンターテインメント経験を提供してきた実績を有しています。当社がライセンスを獲得した暁には、この実績を日本においても実現するために、ダシュル氏、バシェフスキー氏、ブエ氏のご協力をいただけることを嬉しく思います。」
ダシュル氏は次のように述べています。「業界のパイオニアであり責任あるゲーミングのリーダーでもあるシーザーズチームへの参画を心待ちにしています。シーザーズは日本の希望に沿った、家族を重視する思慮深いアプローチをもたらすと確信しています。」
バシェフスキー氏は次のように述べています。「シーザーズ・エンターテインメントは何十年にもわたり、IRの開発運営を成功させてきました。シーザーズはMICE業界において世界的リーダーとして国際的に事業を育成した経験を豊富に持っており、米国通商代表として米国と日本の経済関係の強化に取り組んだ私が、シーザーズのチームに加わるのは自然な流れでした。」
カーラ・ブエ氏は次のように述べています。「シーザーズ・エンターテインメントは、ラスベガス初のIRであるシーザーズパレスを築いて以来、世界水準のエンターテインメントの提供者として第一線を走ってきました。シーザーズチームを支援できること、また世界的なシーザーズのネットワークと日本とのアートとエンターテインメントの文化交流促進に関与できることは、とても喜ばしいことです。」
ダシュル・グループはトーマス・ダシュル氏が設立した戦略のアドバイザリー企業であり、日本との強固な関係と豊富な経験を有しています。また、2014年のダシュル・グループの創立には、2001年から2005年に在日米国大使を努めたハワード・ベイカー氏が設立した世界有数の法律事務所でありガバメントリレーション専門会社ベイカー・ドネルソンが参画しています。
バシェフスキー氏は米国通商代表時代、日米間の商取引数十億ドルになる、数々の重要な通商協定の設立を積極的にリードしてきた実績を有しています。
アーミテージ・インターナショナルは、世界有数の国際事業開発のコンサルティング会社であり、リチャード・アーミテージ元米国国務副長官が創立しました。2015年、日本政府は日本と米国間の友好関係と相互理解の促進に貢献したとして、アーミテージ氏に旭日大綬章を授与しています。
シーザーズ・エンターテインメントについて
シーザーズ・エンターテインメント・コーポレーション (NASDAQ上場:ティッカーコード CZR)は、ゲーミング、ホスピタリティー、ライブ・エンターテインメント業界のグローバルリーダーです。80年前の創業以来、成長を続け、現在世界で約50のカジノ、ホテル、リゾートを運営しています(うち9つは米国ラスベガス)。世界トップクラスの統合型リゾートへの滞在客は、年間1億人以上にのぼり、リゾート内ではセリーヌ・ディオン、エルトン・ジョン、ジェニファー・ロペス、ブリトニー・スピアーズなどのスーパースターによるライブ公演に加え、セレブリティ・シェフのゴードン・ラムゼイ、松久信幸(ノブ)、ウォルフギャング・パックなどのレストランをお楽しみいただいています。また、シーザーズはMICE業界のリーダーとしても知られ、2,000人を越える専任スタッフが、年間2万件の会議、カンファレンス、イベントをサポートしています。同社は、イノベーションの実績で知られており、過去5年間に新規および既存施設へ50億ドル(約5500億円)以上の設備投資を実施しています。
シーザーズは、最高水準の規範に基づいた運営によって、責任あるゲーミングの分野のパイオニアとして広く認識されています。シーザーズは、1980年代に責任あるゲーミング・プログラム制度を確立し、以来、この分野における数十年にもわたる専門的経験を有しています。従業員数は約6万人、その50%以上が女性社員となっており、ラスベガス・レビュー・ジャーナルなどから「最も働きやすい職場」に選ばれ続けています。シーザーズは、責任ある環境対応も行っており、気候変動対策の分野では、持続可能な経済を推進する国際非営利プロジェクトCDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)において参加企業のうち評価上位30社のみに与えられるトリプルA判定を3分野で獲得しています。
シーザーズは、質の高い雇用やその他経済メリットの創出を通して日本の地元の地域社会を活性化し、世界各地から観光客を呼び込むことができる世界基準のJapanese Entertainment Resortを開設・運営するため、日本への長期にわたる投資家となり日本のパートナーと協業していくことに尽力します。
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