イタチ?虫?最小クラスの多細胞動物イタチムシの生体展示をはじめました。(世界初)

滋賀県立琵琶湖博物館では8月3日(木)から、マイクロアクアリウム内のマイクロバー(顕微鏡で微小生物を見られるコーナー)にて世界最小クラスの多細胞動物『イタチムシ』の生体展示が始まりました。
琵琶湖博物館ではイタチムシの培養を研究し、展示可能な個体数を維持することに成功しました。生きた状態のイタチムシを長期的に展示するのは世界でも初となります。イタチムシは腹毛(ふくもう)動物門に属する多細胞動物で、ワムシと世界最小の座を争う微小生物です。体長は60~200マイクロメートル(1マイクロメートルは1/1000ミリメートル)ほどで、ボーリングピンに2本の尻尾が生えたような愛らしい形をしています。

通常、イタチムシは特徴的な鱗板(りんばん)が体の表面を覆っていますが、今回はその特徴のない、鱗なしのハダカイタチムシ(Ichthydium podura)を展示しています。

マイクロバーでは、飼育ケースに入った状態のイタチムシを、顕微鏡で拡大して、スムーズに動き回る様子を見ることができます。

この世界最小の多細胞動物の生態は第25回企画展示「小さな淡水生物の素敵な旅」でも紹介中です。

 

場所:マイクロアクアリウム(マイクロバー)

展示時間:9時30分~16時30分

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