キャンピングカーの無人レンタル運用が可能となる「キーレスシステム」の特許を出願

トラストパーク株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長:山川 修)は、キャンピングカーのドア解錠と車両のエンジン起動を、鍵を使用せずに車両に搭載した装置への二次元バーコードの読取により行うことが可能となる「キーレスシステム」を開発し、特許出願いたしました。
  • 背景
 国内のキャンピングカー市場は右肩上がりで過去記録を毎年、更新しています。また、近年は新型コロナウイルスによる影響で密を避けた移動・宿泊の手段としてキャンピングカーのレンタルが注目を受けています。レンタルキャンピングカーネット事務局の調べでは、キャンピングカーのレンタル事業者の掲載店舗数は2019年から2020年にかけては+20%増と拡大しています(2019年276店舗、2020年332店舗)。当社のグループ会社でキャンピングカーの製造、販売、レンタルを行う株式会社RVトラストのキャンピングカーレンタル店舗も2019年3店舗から2020年21店舗と拡大しています(FC加盟、提携店舗含む。)。

 

 

 キャンピングカーの使用用途もアウトドアを楽しむことだけではなく、ペットとの観光旅行やビジネス利用等多岐に渡り、キャンピングカーの仕様も今までの、キャンプ場でアウトドアを楽しむための車載設備を搭載した車両に留まらず、家庭用エアコンや電子レンジを搭載したホテルのような内装の車両も見受けられます。

 今回、開発に至った経緯としては、拡大するキャンピングカーのレンタル事業において、鍵の有人による貸し渡しを無人運用にすることによって、利用者に対するユーザビリティの向上と、レンタル業者の負担軽減、また、キャンピングカーの車内空間のみを提供することによる新たなサービスの実現を目的としています。

 

  • 概要
 「キーレスシステム」の大きな特徴は、車両のドア解錠と車両のエンジン起動を、鍵を使用せずに予約時に発行された二次元バーコードを、車両に搭載した装置に読み取らせることによって、予約時に設定した時間の間のみ可能にすることです。利用時間を超えて一定時間が経過するとドアは自動的に施錠され、エンジンも起動が不可となりますので、レンタル事業者にとってはキャンピングカーという高価な車両の盗難防止にも効果を見込めます。また、利用者は予約時にレンタカー利用かキャンピングカーの車内空間のみの利用かを選択でき、車内空間のみの利用の場合、車両のドア解錠のみが可能となりエンジンの起動は不可となります。従来の鍵を二次元バーコードによって運用することにより、鍵の紛失防止や複数人に対しての鍵の付与も可能となっています。

  • 展望
 先ずはキャンピングカーのレンタル事業において、従来の有人での鍵の貸し渡しから二次元バーコードを使用した無人運用を確立して参ります。将来的には、自社駐車場の不稼働スペースを活用してのキャンピングカーのカーシェアリング事業や、キャンプ場や観光地でのキャンピングカーの車内空間利用とレンタカー事業との両立を目指し、レジャーやビジネスにおいてキャンピングカーを気軽に活用できる環境の整備を全国的に行うことを計画しています。

〇トラストパーク株式会社
 1993年に時間貸駐車場「トラストパーク」を開始して以降、現在では北海道から鹿児島まで796ヶ所31,896台(2020年11月末時点)を運営しています。
 地域社会への貢献を企業理念に掲げ、駐車場の付加価値を高め「駐車場が人と街をつなぐ架け橋に」をスローガンに、安心・安全・快適な駐車場運営を基盤とした車社会と地域社会を繋ぐまちづくりや地域活性化推進事業に取り組んでいます。
http://www.trustpark.co.jp/

○株式会社RVトラスト(グループ会社)
 株式会社RVトラストでは、眠ることに特化し、両側に常設ベッドを大胆に配置することで、ゆったりとしたホテルの様な空間を実現した車両「TR500 C-LH」を国内の自社工場での製造から販売、レンタルまで行っております。日常からレジャーまで様々なシーンに対応し、生涯の友になる「新しいライフスタイル」というコンセプトで人・街・社会をつなぎ、地域社会の幸福に貢献いたします。
https://rvtrust.com/
https://cantal.jp/
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