FinTech分野等の次世代リスクの保証会社「Gardia(ガルディア)」、月額定額制カメラ機材レンタル事業提供の「カメラブ」にリスク保証サービスを提供開始
新規性の高いビジネス領域特有のリスクを保証するGardia株式会社(代表取締役社長:小山 裕、本社:東京都港区)は、カメラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高坂勲)に対して、同社が新たにリリース・運営する「GooPass」において発生するリスクを保証するサービスの提供を開始することをお知らせいたします。
■Gardiaの保証サービスとは
当社は、FinTechやRetailTech等の新規性が極めて高くリスクが不透明な事業に対して、商品の未返却や支払拒否などのリスクを保証するサービスを提供しております。ユーザーにとっての利便性を追求する中で生じるリスクを当社が保証することで平準化し、運営者の大胆な事業展開の支援を行ってまいりました。
さらに今回「GooPass」にGardia保証サービスを提供するにあたって、Gardia独自のノウハウ・技術を用いて予めリスクの検知・抑制ができるようサポートいたします。
■「GooPass」とは
「GooPass」は、一眼レフカメラや、ミラーレスカメラ、交換レンズ、アクションカメラやドローンなどの撮影機材を、月額定額でレンタルし放題となる、撮影機材特化型のレンタルサービスです。
今まで敷居が高かった撮影機材を「購入」するだけでなく「借りる」という新しい選択肢を提案することで、撮影体験の機会を創出します。
■Gardiaによる「GooPass」に対する保証サービス提供の背景
近年、多くのソフトウェアや動画・音楽サービスなどのデジタル系サービスはもちろん、自動車や家具や洋服など非デジタルのモノにおいてもサブスクリプションモデルが取り入れられています。その背後には、モノを買いきって所有することにこだわらず、継続あるいは一時的にレンタルをすることで、常に新しく良いモノを利用し続けたいという消費者行動の変化が存在しています。
Gardiaはこれまでも、サブスクリプション型の事業領域において、レンタル商品が返却されない等の不正リスクを保証することで、提携先サービスの健全化、および新規事業領域の成長に寄与してまいりました。
Gardiaは、この度新たにリリースされた「GooPass」における安定的な運営を不正利用抑制とリスク保証の連携を通じて支援し、サービスがより一層社会に浸透するお手伝いをいたします。
今後も当社は、新しい保証サービスを提供することで、“人が人らしいチャレンジ“をできる世界を開拓し、創造的な社会に貢献して参ります。
【Gardia株式会社について】
Gardia株式会社は、インターネットが社会の中心となる時代に「新しい信用を創造する」会社です。FinTechやRetailTech等、新規性の高いビジネス領域におけるリスクを積極的に引き受け、これまでにない形で保証サービスや決済サービス(ガルペイ)を提供いたします。誰もがリスクをチャンスに、チャンスを喜びに昇華できる環境を。フリークアウトグループのコーポレートビジョン「人に人らしい仕事を」を、Gardiaでは、”人が人らしいチャレンジ”をできる世界を開拓することで追求し、創造的な社会に貢献いたします。
会社名:Gardia株式会社
代表者:代表取締役社長 小山 裕
所在地:東京都港区六本木 6-3-1 六本木ヒルズクロスポイント 5F
事業内容:FinTech等の新規事業領域に対する保証サービス、後払い決済(ガルペイ)事業
URL:https://gardia.jp/
【カメラブ株式会社について】
会社名 :カメラブ 株式会社(camelove Inc.)
代表取締役 :高坂 勲
所在地 :東京都渋谷区神南1-10-6 Barbizon98-10F
設立日 :2017/4/10(フォトの日)
業務内容:Instagramer/写真家支援事業、ドローン空撮/映像制作事業
URL :https://camelove.co.jp
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