<アートって何?><アートは感性をひらく?>などアートの楽しみ方や魅力が学べる「オンラインアートスクール」が開講。オンライン・シネマ「APARTMENT」にて、2つのイギリス映画を配信上映中

今年の『Bunka祭』はおうちでも愉しめるコンテンツが盛りだくさん

株式会社東急文化村

株式会社東急文化村(所在地:東京都渋谷区)が運営する「Bunkamura」は、“深まる秋、Bunkaと待ち合わせ” をテーマに『Bunka祭2021』を開催しております。 今回は、「Bunka」の愉しさや魅力にたっぷりと触れ、学びを深めるオンライン講座、冬森灯さんの『Bunka祭』限定オンライン小説、オンライン・シネマ「APARTMENT」情報と、おうちにいながら『Bunka祭2021』をお愉しみいただけるコンテンツをご紹介します。
『Bunka祭2021』  特設ページ https://www.bunkamura.co.jp/sp/bunkasai2021

 

  • Bunka祭2021 / MAGUSアートスクール 【オンライン講座】 <Life Style アートを楽しむ>暮らしとアート
アートを「学ぶ」・「楽しむ」・「生かす」オンライン講座
“アートで日本をもう少し素敵に”をビジョンに掲げるMAGUS(マグアス)が開催する<Life Style アートを楽しむ>をテーマにした「暮らしとアート」は、全4回のオンライン講座。ニューヨーク・タイムズ社が米国で発行している「T: The New York Times Style Magazine」の日本版である「T JAPAN」の編集長、八巻富美子さんがモデレーターを務め、各回、多様な分野の専門家をゲストとしてお迎えいたします。

感性を磨く芸術の秋。今年はおうちでアートの楽しみ方や魅力を学んでみてはいかがでしょうか。

アートは好きだけれど、買ったことはない。美術館にはよく行くけれど、ギャラリーに入ったことはない。
芸術への理解や感度は高いものの、少し気後れしている・・・
そんな方にぴったりの、アートの楽しさや魅力に触れ、理解を深める連続講座です。

アーカイブ配信ですので、お好きな時間やお気に入りの場所でお楽しみください。

モデレーター: 八巻 富美子 (やまき ふみこ) / T JAPAN編集長

1967年東京都生まれ。上智大学卒業後、集英社入社。non-no編集部、MORE編集部を経て、2013年MORE編集長、2015年UOMO編集長、2017年コミュニケーション・デザイン室室長、2020年第8編集部部長代理 兼T JAPAN(The New York Times Style Magazine Japan)編集長。

【オンライン講座】<Life Style アートを楽しむ>暮らしとアート (主催:MAGUS、Bunkamura)
◆ 全4回、各回3,000円(税込)
◆ 配信チケット購入・詳細について:https://www.bunkamura.co.jp/sp/bunkasai2021/event/
◆ アートスクールに関するお問合せ:MAGUS magusinfo@magus-corp.jp

MAGUS(マグアス)とは
寺田倉庫株式会社、三菱地所株式会社、株式会社TSIホールディングス、東急株式会社が共同出資して、2021年3月に設立されました。「アートで日本をもう少し素敵に」が目標。人々や企業のアートに関する情報、思考、資金、技術、アイデアを活性化させる現代アートのプラットフォームを構築し、社会の変革に貢献します。
https://magus-corp.jp/index.html
  • <Life Style アートを楽しむ> 暮らしとアート(全4回) 講座紹介
【第1回】 アートって何?

アートはとっつきにくい、分からない、難しい、怖い、といったイメージを持っていませんか?現代アートって何なの?どこで買えるの?どう楽しめばいいの? …天野太郎さんに現代アートとは何か、そもそもアートとはどういうものかを解説してもらいながら、読み解きます。


天野太郎 (インディペンデント・キュレーター)
北海道立近代美術館勤務を経て、1987年から横浜美術館、横浜市民ギャラリーあざみ野で、国内外の数々の展覧会の企画に携わる。多摩美術大学、女子美術大学等の非常勤講師。美術評論家連盟所属。現在、「Phantasmapolis ― 2021 Asian Art Biennial」(台湾)、「六本木クロッシング2022」(東京)の準備中。


[販売期間]9月16日(木)12:00~10月18日(月)22:00
[配信期間]10月4日(月)12:00~10月18日(月)23:59

【第2回】 アートを買ってみる?

現代アートに興味があっても、実際に買うとなると尻込みしがちなのでは?どうやって好きな作家や作品を見つけたらいいの?予算ってどれくらい必要なの?そもそもギャラリーに入るのにお金はかかるの?アート初心者の素朴な疑問に、ギャラリストの小山登美夫さんが丁寧に答えてくれます。


小山登美夫 (小山登美夫ギャラリー代表)
1987年東京芸術大学芸術学科卒業。1996年に小山登美夫ギャラリーを開設。海外のアートフェアへも積極的に参加し、日本のアーティストを世界に紹介。2007年からアートアワードトーキョー丸の内審査員。現在、日本現代美術商協会(CADAN)代表理事。




[販売期間]9月16日(木)12:00~10月18日(月)22:00
[配信期間]10月4日(月)12:00~10月18日(月)23:59

【第3回】 アートコレクションって楽しい?

現代アートの幅は広く、さまざまな作家がいろいろな形態の作品を発表しています。そのとき、好きな作品を買ってみたら、どんな気持ちになるのでしょう。コレクションを始めたら、何が見えてくるでしょう。「OLのおこづかい」からアート収集を始めたというコレクターの笹川直子さんに、アートを手に入れる喜び、手元に置いておくことの楽しみを教わります。


笹川直子 (コレクター、経営者)
1989年 山脇学園短大卒業、株式会社野村総合研究所に入社。OL一年生で初めて作品を購入。2000年 株式会社クィーン設立に参画。2005年 ヘアケアブランド“uruotte”を立ち上げる。2010年 同社 代表取締役に就任。絵画、写真、映像、メディアアート、VRとジャンルを問わずコレクションしている。

[販売期間]10月5日(火)12:00~11月2日(火)22:00
[配信期間]10月19日(火)12:00~11月2日(火)23:59

【第4回】 アートは感性をひらく?

最近人気のビジネスパーソン向けのアートシンキングの講座。けれど、アートそのものにも、感性を磨く作用があるとされます。奥村高明さんに、アートがいかに人の心に訴え、癒やし、励ますか、効能や機能について聞きます。自宅にアートがあると、子どもの感性や情緒の発達への影響は?アートが助けになってくれることを読み解きます。

 


奥村高明 (日本体育大学児童スポーツ教育学部教授)
小・中学校教諭、附属小学校教官、同県立美術館学芸員、国立教育政策研究所教育課程調査官、聖徳大学児童学部長などを経て、現職。博士(芸術学)。東京国立近代美術館評議員、宮崎アートセンター評価委員等。美術教育や美術鑑賞について研究・提言をしている。

 


[販売期間]10月12日(火)12:00~11月9日(火)22:00
[配信期間]10月26日(火)12:00~11月9日(火)23:59
 
  • 冬森 灯 書き下ろし小説が 『Bunka祭2021』特設ページにて限定公開決定!
『縁結びカツサンド』『うしろむき夕食店』など、心あたたまる物語と美味しい描写で注目を集める冬森灯さんが、「文化・芸術と食」をテーマにした短篇小説『うつくしき一皿』を、「Bunka祭2021」のために書き下ろします。
冬森灯さんのあたたかい世界観を、おうちでゆっくりとお愉しみください。

『うつくしき一皿』 - 冬森 灯 -
イルミネーションに飾られた小さなサーカステントが並ぶ、期間限定のビストロ、つくし。ギャルソンと本格的な腕前のシェフが客を迎える、少し不思議で、あたたかい空間です。ある時は、同僚と自分の不協和音に悩み、気持ちをすり減らしていた音楽好きの女性。またある時は、大好きな恋人によく思われたくて虚勢を張ってしまった男性と、芯が強く、マティスの絵が好きな彼女。それぞれの人生を送る客たちは、ビストロつくしにたどり着き、ここで何かに出会い、変化していきます。
ビストロつくしで味わう、世界で一番おいしい料理とは…?
短篇小説『うつくしき一皿』は、10月に『ヴィルトゥオーゾのカプリス~真鯛のグリエ、アメリケーヌソース添え~』、11月に『マエストロのプレジール~仔牛のポワレ、パレット仕立て~』を、各1篇ずつ公開予定。
詳細は『Bunka祭2021』特設ページでご確認ください。

 


冬森 灯(ふゆもり とも)
第1回おいしい文学賞(ポプラ社)にて最終候補。2020年『縁結びカツサンド』でデビュー。他の著書にキリンビール公式note×ポプラ社とコラボした『うしろむき夕食店』。
『うしろむき夕食店』は、2021年春の「私のBunkamuraドゥマゴ文学賞」特別企画【心をチャージしたいときに読む本】にも選出されています。
 
  • オンライン・シネマ『APARTMENT』配信上映中の2つのイギリス映画
『Rocks/ロックス』(サラ・ガヴロン監督)

母親が突如姿を消し困惑する15歳の少女ロックスと、ロックスに助けの手を差し伸べた親友たちの姿を描く。英国アカデミー賞で『ノマドランド』を抑え最多ノミネート。

『Romantic Comedy/ロマンティック・コメディ』(エリザベス・サンキー監督)

『ラ・ラ・ランド』『ブリジット・ジョーンズの日記』などロマンティックコメディ(ロマコメ)映画の場面を引用しながら、その魅力や「ロマコメ映画とは?」「愛とは?」というテーマを探求するフィルムセッション。

2021年11月より最新作を配信上映(予定)

■「Bunka祭2021」について

2019年に始まり、今回で3回目の開催となる『Bunka祭2021』は音楽や美術、文学、食などを愉しめる秋の恒例イベント。音楽、美術、文学、食…、秋に愉しみたくなるBunkaを取り揃えました。また、ル・シネマのセカンドラインとして今年8月にオープンしたオンライン・シネマ「APARTMENT」では、よりパーソナルな空間で映画をお愉しみいただけます。その他、アートの愉しみ方や魅力をおうちで学べて愉しめるオンラインアートスクールも開催いたします。さまざまな文化(Bunka)と待ち合わせをして、渋谷でも、おうちでも秋を愉しみませんか。
『Bunka祭2021』  特設ページ https://www.bunkamura.co.jp/sp/bunkasai2021

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会社概要

株式会社東急文化村

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
電話番号
-
代表者名
嶋田創
上場
未上場
資本金
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設立
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