となりの防災事情 家族の防災意識に関する調査 -子育て世代、最新のトレンド-

首都圏で高まる防災意識

株式会社カラダノート

「家族の健康を支え笑顔をふやす」をミッションとし、妊娠、育児中のママ向けにツールアプリやメディアを 展開する株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也/以下当社)は、当社が運営するメディア『カラダノートママ部』(https://mamab.jp/)のユーザーを対象に、ママの防災に関する意識調査(調査期間:2018年8月22日~2018年8月28日)を実施いたしました。(n=528)
[トピックス]
・ママの防災意識に関する調査リリース
・8割のママは家族と防災についてはなしあったことがある
・防災グッズの保有率は、地方よりも首都圏のほうが多く防災意識が高い結果となった
・ママが気になる非常食の日常使いアレンジレシピ

■首都圏で高まる防災意識

 

本アンケートにて防災について家族で話し合った経験があると回答したママは全体の85.4%(451名)。地域差はなく、どの地域も約8割の家庭で防災について話した経験がありました。
一方、防災グッズを準備していると回答したママは、関東・近畿地方が66.66%と同率で最多。次いで中部地方(62.19%)でした。
首都圏から離れるほど防災グッズを準備している比率が下がり、災害を経験した地域よりも、首都圏のママたちの防災意識が高いという結果になりました。

ママたちの防災グッズの定番、1位は『おしりふき・ウェットティッシュ(93.5%)』、2位が『飲料(81.7%)』、3位は『懐中電灯(72.8%)』、4位『非常食(70.8%)』そして5位が『おむつ(45.8%)』でした。(複数回答)

 

 

■ママが気になる賞味期限が切れそうな非常食の日常使いレシピ
非常食に関してママたちの頭を悩ませているのは、『どのくらいの量を準備したらいいか悩む(27.8%)』が最も多く、次いで『買い替えが面倒(24.2%)』『賞味期限が近くなった食品を食べたり、調理する手間(16.7%)』が挙げられました。非常食の管理方法として「携帯のスケジュール機能で賞味期限が切れる数日前にアラームをセットする」という賞味期限切れを防ぐアイデアや、「訓練と称して非常食だけで調理する」という人もいました。
《非常食の日常使いアレンジレシピ》
鯖缶のストックを「缶に入っている汁ごと白菜と炒めてだし醤油で味付けする」、フルーツの缶詰は「フルーツサラダにして食べる」など普段の食卓の一品としてアレンジしているレシピが挙げられました。

今後も当社では、子育て世代の最新トレンド調査を実施してまいります。

<アンケート調査概要>
調査期間:2018年8月22日~2018年8月28日
調査対象:カラダノートママ部メルマガ登録者で、育児中のママ
回答人数:528名
調査方法:インターネット調査

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社カラダノート

21フォロワー

RSS
URL
https://corp.karadanote.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
電話番号
03-4431-3770
代表者名
佐藤 竜也
上場
東証グロース
資本金
5809万円
設立
2008年12月