四天王寺グループ新規プロジェクト発足 科学を通して問題解決力を身につけよう「科学実験教室」

実験を通して児童・学生たちに科学の面白さを伝える

 四天王寺大学(大阪府羽曳野市、学長:岩尾 洋)は、実験教室を開催することで、児童・生徒・学生の科学に対する興味・関心を高め、科学的な知識・技能を向上させるだけでなく、科学を通して問題解決のための手法を身につけることができるような手法を子供たちに身につけてもらいたいという思いから、本学の教授と姉妹校の教員が協力し、今回新たなプロジェクトを発足させました。
  そのプロジェクトの初の催しとして、2019年8月25日(日)に、小学校高学年から中学生向けに、実験を通して科学の不思議に迫る夏休みの自由研究「科学実験教室」を開催いたしました。

 当日は、四天王寺大学教育学部 佐藤美子准教授、檀上慎二准教授をはじめ、四天王寺高等学校 奥野晃久先生、四天王寺学園高等学校 吉田正先生の4名で協力し、2つの実験を通して児童・学生たちに科学の面白さを伝えました。

 電池の歴史を学び、自分で一から電池を作成する『ダニエル電池と備長炭電池』の実験では、一見、電気が発生すると予想のつかないものが、少し手を加えることで“電池”になることに、子供たちは興味津々でした。なるほど!すごい!そんな声がたくさん聞こえてくる実験でした。

   もう1つの実験は、日本古来の伝承“釜鳴り神事”の謎を解明する『釜鳴りの不思議』でした。
釜鳴りとは、釜の上に蒸篭(せいろ)を置いて蓋を乗せた状態で釜を焚き、その中にお米を入れた時に鳴る音の強弱・長短等で吉凶を占う神事で、強く長く音が鳴るほど良いとされています。
 今回の科学実験教室では、子供たちには聞き慣れない「釜鳴り」の不思議な現象を映像を使って紹介したのち、簡単な工作実験をしながら、釜鳴りのメカニズムを楽しく解明しました。

 

備長炭を使った電池を作る実験に夢中な様子。
 

子供たちは興味津々です。
 

音が振動を生んでコップ上のモールが回ります。
 

熱した釜に米を入れて「釜鳴り」を再現しました。

■学校法人四天王寺学園 四天王寺大学とは
約1,400年前、聖徳太子が創建された日本最古の学問所である四天王寺敬田院(きょうでんいん)を起源とし、十七條憲法の第一条「和を以て尊しとなす」からはじまる学園訓で、心の「和」の教育を柱に、人と人のつながりを大切にする健全な精神の育成に取り組んでいます。2019年4月看護学部開設。
公式HP:http://www.shitennoji.ac.jp/ibu/
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