就活生に聞いた「会ってよかった社会人の所属企業」ランキング 1位は「三井物産」
OBOG訪問でキャリア選択への真摯なアドバイスや、転職経験が参考に
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎 以下、ビズリーチ)が運営する、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」は、本サービスに登録する2019年卒業予定の大学生・大学院生845名に、「OB/OG訪問をしたなかで、キャリアを選択するうえで会ってよかったと思う社会人の所属企業」についてアンケートを実施しました。なお、本調査ではOB/OG訪問の手段として、大学のキャリアセンターや、OB/OG訪問サービス(ビズリーチ・キャンパス以外を含む)経由を対象にしています。
■情報過多の時代に、社会人のリアルな声を参考にする傾向
近年はインターネットサービスが普及し、学生が企業や働き方に関する情報を簡単に入手できる時代になりました。一方で、多くの情報があふれ、信頼できる情報を取捨選択することが困難な側面もあり、社会人のリアルな声を求める傾向が見られます。2020年卒業予定の就職活動でも、引き続きこの傾向は続くことが予測されます。
そこで、ビズリーチ・キャンパスでは、2019年卒業予定の大学生・大学院生に対してOB/OG訪問に関するアンケートを実施し、キャリアを選択するうえで参考になった社会人の所属企業を調査しました。
【2019年卒業予定の大学生・大学院生に聞いた「会ってよかった社会人の所属企業」ランキング】
■1~4位は、総合商社がランクイン
1位の三井物産は、「自分が将来何をしたいのか、ということについて、多面的にアドバイスをしてもらった」(東京外国語大学 文系)、「自分の考えの甘さや、今後どのように考えていけばよいかをアドバイスしてくださったので大変よかった」(一橋大学 文系)など、企業や業務内容についてだけではなく、学生のキャリアに対しても真摯に向き合う社員の姿勢に、好印象を持たれていることがわかります。
また、5位のリクルートでは、「就活対策はもちろん、現在も相談に乗ってもらっている」(早稲田大学院 理系)という回答が寄せられ、一度の面会だけではなく、「メンター」のような役割を担い、継続的にキャリア形成のサポートをしてくれることが、学生の信頼につながっていることがうかがえます。8位の博報堂では、「カルチャーや文化を、オフィスを案内されながらレクチャーしていただいた」(立教大学 文系)など、社内の雰囲気を知れる機会があったことへの評価が見られました。
■11~20位には、コンサル、メーカー、ディベロッパーなどがランクイン
また、エヌ・ティ・ティ・データ(16位)での「4社ほど経験し現在の会社に在籍されている方だったので、それぞれのキャリアを選択した理由を聞き参考になった」(九州大学大学院 理系)という声や、ソニー(17位)では、「若手ではなくキャリアと経験を積んだベテランの話の方が聞く価値を感じた」(慶應義塾大学 文系)など、現在の所属企業にかかわらず、社会人の転職経験やキャリア観などを自身のキャリア形成の参考にする動きもあるようです。
※ 本リリースに含まれる調査結果をご掲載いただく際は必ず「ビズリーチ・キャンパス調べ」とご記載ください。
■調査概要
・実施期間:
2018年4月18日~4月30日
・調査対象:
ビズリーチ・キャンパスに登録している2019年卒業予定の大学生・大学院生(845名)
・調査方法:
該当会員へのメール配信。「キャリアを選択するうえで会ってよかったと思う社会人が所属する企業」を3社回答し、そのなかから、最も会ってよかったと思う社会人が所属する企業を選出
※得点換算方法……最も会ってよかった:2ポイント / その他:1ポイント
・対象:
ビズリーチ・キャンパスに専用サイトを開設している国内39大学
・文理比:
文系73%、理系27%
アプリ版:
iOS版:iOS 9.0以降 ※学生専用となります
アプリダウンロード:
iOS版:「App Store」を選択→「ビズリーチ・キャンパス」を検索
配信地域:
日本
開校大学:
国内39大学の専用サイトを開設(五十音順/2018年9月現在)
青山学院大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際教養大学、国際基督教大学、滋賀大学、首都大学東京、上智大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京理科大学、同志社大学、東北大学、名古屋大学、名古屋工業大学、一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学
登録者数:
大学生・大学院生 43,000名以上 OB/OG 18,000名以上
(2018年9月現在)
公開日:
2016年10月12日
利用料金:
無料
■株式会社ビズリーチについて
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は1,275名(2018年9月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、AI技術を活用した戦略人事クラウド「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」などを展開。
参照URL:https://www.bizreach.co.jp/
近年はインターネットサービスが普及し、学生が企業や働き方に関する情報を簡単に入手できる時代になりました。一方で、多くの情報があふれ、信頼できる情報を取捨選択することが困難な側面もあり、社会人のリアルな声を求める傾向が見られます。2020年卒業予定の就職活動でも、引き続きこの傾向は続くことが予測されます。
そこで、ビズリーチ・キャンパスでは、2019年卒業予定の大学生・大学院生に対してOB/OG訪問に関するアンケートを実施し、キャリアを選択するうえで参考になった社会人の所属企業を調査しました。
【2019年卒業予定の大学生・大学院生に聞いた「会ってよかった社会人の所属企業」ランキング】
■1~4位は、総合商社がランクイン
トップ4位は就職人気ランキングでも上位を占める総合商社がランクイン。
1位の三井物産は、「自分が将来何をしたいのか、ということについて、多面的にアドバイスをしてもらった」(東京外国語大学 文系)、「自分の考えの甘さや、今後どのように考えていけばよいかをアドバイスしてくださったので大変よかった」(一橋大学 文系)など、企業や業務内容についてだけではなく、学生のキャリアに対しても真摯に向き合う社員の姿勢に、好印象を持たれていることがわかります。
また、5位のリクルートでは、「就活対策はもちろん、現在も相談に乗ってもらっている」(早稲田大学院 理系)という回答が寄せられ、一度の面会だけではなく、「メンター」のような役割を担い、継続的にキャリア形成のサポートをしてくれることが、学生の信頼につながっていることがうかがえます。8位の博報堂では、「カルチャーや文化を、オフィスを案内されながらレクチャーしていただいた」(立教大学 文系)など、社内の雰囲気を知れる機会があったことへの評価が見られました。
■11~20位には、コンサル、メーカー、ディベロッパーなどがランクイン
11位以下の企業では、転職経験のある社会人からのアドバイスに価値を感じるという意見も見受けられました。13位のアビームコンサルティングには、「転職をされた方だったため、過去の業務と比較して、その企業ではどんな業務が特徴的かを的確に教えてくださった」(東京外国語大学 文系)という声が寄せられました。
また、エヌ・ティ・ティ・データ(16位)での「4社ほど経験し現在の会社に在籍されている方だったので、それぞれのキャリアを選択した理由を聞き参考になった」(九州大学大学院 理系)という声や、ソニー(17位)では、「若手ではなくキャリアと経験を積んだベテランの話の方が聞く価値を感じた」(慶應義塾大学 文系)など、現在の所属企業にかかわらず、社会人の転職経験やキャリア観などを自身のキャリア形成の参考にする動きもあるようです。
※ 本リリースに含まれる調査結果をご掲載いただく際は必ず「ビズリーチ・キャンパス調べ」とご記載ください。
■調査概要
・実施期間:
2018年4月18日~4月30日
・調査対象:
ビズリーチ・キャンパスに登録している2019年卒業予定の大学生・大学院生(845名)
・調査方法:
該当会員へのメール配信。「キャリアを選択するうえで会ってよかったと思う社会人が所属する企業」を3社回答し、そのなかから、最も会ってよかったと思う社会人が所属する企業を選出
※得点換算方法……最も会ってよかった:2ポイント / その他:1ポイント
・対象:
ビズリーチ・キャンパスに専用サイトを開設している国内39大学
・文理比:
文系73%、理系27%
■ビズリーチ・キャンパスの概要
サービス名:
ビズリーチ・キャンパス
URL:
アプリ版:
iOS版:iOS 9.0以降 ※学生専用となります
アプリダウンロード:
iOS版:「App Store」を選択→「ビズリーチ・キャンパス」を検索
配信地域:
日本
開校大学:
国内39大学の専用サイトを開設(五十音順/2018年9月現在)
青山学院大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際教養大学、国際基督教大学、滋賀大学、首都大学東京、上智大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京理科大学、同志社大学、東北大学、名古屋大学、名古屋工業大学、一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学
登録者数:
大学生・大学院生 43,000名以上 OB/OG 18,000名以上
(2018年9月現在)
公開日:
2016年10月12日
利用料金:
無料
■株式会社ビズリーチについて
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は1,275名(2018年9月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、AI技術を活用した戦略人事クラウド「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」などを展開。
参照URL:https://www.bizreach.co.jp/
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