【デュシット インターナショナル】デュシット プリンセス レジデンス ドバイマリーナを2019年4月開業　　

タイ国内屈指のホテル・不動産開発会社であるデュシット インターナショナルは、アルマサ ホテルマネジメントLLCとフランチャイズ契約を締結し、旧デュシット レジデンス ドバイ マリーナを改装後「デュシット プリンセス レジデンス ドバイマリーナ」として本年4月末に開業いたします。
 

 

このレジデンスはドバイ インターネットシティ、ドバイメディアシティ、ドバイ ナレッジビレッジを含むドバイ テクノロジー アンド メディア フリーゾーン近郊のマリーナが位置する人気の観光地に立地しています。146のお部屋は1～3ベッドルームの広さがあり、用途によりサービスアパートメント、別荘およびレジデンスとしてご利用頂けます。

改装されたレジデンスはビジネスとレジャーどちらもご利用頂けるよう、会議施設、ジム、スパ、そしてオーガニックのメニューを提供するレストラン、そしてベーカリーを擁しています。

レジデンスから地下鉄・トラムのダマック駅、マリーナモールへは全て徒歩圏内です。モール・オブ・ジ・エミレーツ、スキードバイ、イブン バトゥータ モール、エミレーツ・ゴルフ・クラブ、パームジュメイラ、ジュメイラビーチパーク、ワイルド・ワディ・ウォーターパークなどの観光スポットまで車で10〜15分、 Dubai World 2020 Expoの会場へも車で至近距離です。

「アルマサ ホテルマネジメントLLCとフランチャイズ契約を締結出来たことを大変嬉しく思います。特に来年ドバイエキスポ2020が開催される中、デュシットプリンセスブランドの快適さ、便利さ、そして絶好のロケーションは市内で短期、長期における非常に魅力的な滞在先となるでしょう。」（デュシット インターナショナル グループCOO リム・ブーン・クウィーのコメント）

「デュシット インターナショナルとのフランチャイズ契約締結により、私達は市場でのポジショニングを強化することが出来るでしょう。タイのホスピタリティと住居、滞在、そしてビジネスを行うための最高の場所としてデュシット プリンセス レジデンス ドバイを開業することを楽しみにしています。」（アル マサ ホテルマネジメント会長、アブデゥラ・アルヌアイミのコメント）

伝統的なタイの価値観がベースとなっている優雅なおもてなしのブランドで世界的に知られている、バンコク本拠のデュシットインターナショナルは、15年前に中東でグループ初のホテルをドバイにオープンしました。同社は現在、UAE内でデュシタニ ドバイ、デュシタニ アブダビ、およびデュシットD2ケンズホテルドバイを運営しています。デュシットは2019年末までにUAEで9つのホテルを運営する予定です。

デュシット プリンセス レジデンス ドバイは、デュシタニ ドバイおよびデュシットD2 ケンズ ホテルに続いて、ドバイで3番目のデュシットブランドです。 4番目のデュシットブランドの不動産、デュシットプリンセス リアスは、2020年に開業予定です。

 

• デュシット インターナショナルについて

1948年に、現在の名誉会長を務めるタンプイン・チャナット・ピヤウイによって設立。これまでにホテル経営、ホスピタリティ業界、教育分野において業界をリードする企業と成長し、「デュシタニ」、「デュシットD2」、「デュシット プリンセス」、「デュシット デバラナ」の4つのブランドの元、ホテルとリゾートを展開しています。現在世界各地において開発中のものを含めて計50軒以上のホテルおよびリゾートを開発・運営しており、ブータン、中国、インドネシア、ケニア、ミャンマー、オマーン、フィリピン、カタール、サウジアラビア、シンガポール、タイ、およびアラブ首長国連邦などで、開発・開業予定です。2019年には、ミレニアル世代の旅行者をターゲットとした手頃な中規模のライフスタイルホテルブランド「アサイ・ホテル（ASAI HOTELS）」を開業致しました。また、アジアのバケーションレンタルリーディングカンパニー「Elite Havens」を買収し、バケーションレンタル業も参入。さらに、「デュシット ブランド」を象徴するテワラン・スパや、急速に成長する教育分野でのビジネスも展開しています。1993年に設立したデュシタニ カレッジは、バンコクとパタヤにてキャンパスを展開しており、職業訓練とホスピタリティの学位の取得が可能です。ル コルドン ブルー デュシット カリナリースクールも運営しています。
詳しくは、www.dusit.com をご参照ください。