日本市場参入1周年を目前に世界最大ECプラットフォームShopifyが起業家支援を発表！「Global Entrepreneurship Week」開催

2018年11月12日（月）～11月18日（日）

世界175カ国で60万のアクティブストアが運営されているマルチチャネルコマースプラットフォームを運営するShopify Inc. の日本法人Shopify Japan 株式会社（本社：東京都千代田区、代表：マーク・ワング、以下：Shopify）は、2018年11月12日（月）～11月18日（日）の期間中、全世界同時に開催される「Global Entrepreneurship Week（グローバル・アントレプレナーシップ・ウィーク）」に参画し、起業家の支援を行ってまいります。

　Shopifyが提供するECプラットフォームは、だれでも簡単に自身のECサイトを構築することが可能であることから、今までに多くの起業家の方々に活用いただいております。また、カスタム可能な2000以上のアプリを組み合わせることで、国内だけでなく国外にも販売チャネルを広げることが出来る機能が豊富にあり、起業家の活動の幅を広げることが可能です。このように、起業家目線で考えられたプラットフォームを提供するShopifyのコンテンツを用いて、日々起業家支援を行っております。

　このGEW期間中、Shopifyでは、世界中のShopifyの利用者の中でも特に注目されているマーチャントに関するエピソードをShopifyのInstagram・Twitterアカウントに投稿、より多くの人へユニークな取り組みをされている起業家の方の情報を発信いたします。

■ 起業家支援Case：ミニサイズの女性2人が起業したアパレルブランド「COHINA」
　身長151cmと148cmの小さめ女性2人組が立ち上げたアパレルブランド「COHINA」。背が低くても、好きなデザインも綺麗に見えるシルエットも妥協したくない！そんな思いを実現するために、サイズの隅々にまでこだわり、シルエットも小柄女性を綺麗に見せる形を実現。Shopifyを用いて、小柄女性が安心できるサイト作りを心がけています。

 

　COHINA経営者のAoiさんとAyakoさんは、Shopifyの使いやすさと今後の展開についてこのようにコメントしています。
「Shopifyは誰でも簡単にECサイトを構築することが可能なので、EC経験の少ない私たちでも容易にショップを作成することができたので、起業初期の負担が軽減されました。また、サードパーティのアプリが充実していて、欲しい機能を随時追加することができるので、新しいことへチャレンジしやすい環境が整っています。今後はグローバルへの展開も検討しているので、Shopifyを活用し、世界の皆さんに商品を届けていきたいと思います。」


■「Global Entrepreneurship Week」とは
　イギリスで2004年に発足した「Enterprise Week」と、2007年にアメリカで開催された「Entrepreneurship Week USA」の取り組みをさらに発展させるべく、Kauffman財団が音頭を取り2008年より一本化された取り組みです。現在、100ヶ国を超える国々で行われており、GEW参加者を世界の舞台で起業家として活躍させることを長期ビジョンとしています。

■Shopifyについて
　Shopifyは、国内外に関わらずにオンライン販売を⼿軽に始められる、クラウド基盤のマルチチャネルコマースプラットフォーム。ウェブ、モバイル、ソーシャルメディア、マーケットプレイス、⼩売店などの複数の販売チャネルを持つオンラインストアの作成、カスタマイズ、在庫連携、売上管理を簡単に⾏うことができます。オンライン販売に必要なものはShopifyひとつのみという⼿軽さが⼤きな特徴です。2004年にカナダで設⽴されて以来、現在まで約175ヵ国、60万以上の企業をサポートしており、⼤⼿有名企業から世界的な著名⼈まで海外、⽇本国内において、多くのブランドより信頼されています。