次世代ブロックチェーンプラットフォーム「mijin Catapult (v.2)」製品版を一般公開
ーエンタープライズ・ライセンスを提供開始ー
テックビューロ ホールディングス株式会社は、2015年9月より提供する汎用型プライベートブロックチェーン製品「mijin」の最新版次世代コアエンジン「mijin Catapult (v.2)」の製品版を公開し、エンタープライズ向けライセンスの提供を開始いたしました。
報道関係者各位
テックビューロ ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ ホールディングス」)は、2015年9月より提供する汎用型プライベートブロックチェーン製品「mijin」の最新版次世代コアエンジン「mijin Catapult (v.2)」の製品版を公開し、エンタープライズ向けライセンスの提供を開始いたしました。
製品版の提供を通して、ブロックチェーンの法人における実サービス導入を後押しするだけでなく、世界を支える社会インフラとしてブロックチェーンが創造する未来を見据え、NEMパブリックチェーンとの連携もより一層強化してまいります。
製品比較表
※3:指定した複数人の合意によってコンタラクトを実行するマルチシグネチャー機能を最大3階層まで設定可能
※4:複数のトランザクションを一括処理できる機能
※5:第3者を介することなく、異なるブロックチェーン間でトークンを交換できる機能
なお、本製品版の公開に合わせ、実証実験用プロトタイプアプリ開発および出張セミナー開催に関する無料キャンペーンも同時開催いたします。
<キャンペーン概要>
特典内容:1)プロトタイプアプリ開発、2)出張セミナー開催
実施費用:1)2)共に無料
募集期間:2019年6月12日(水)〜7月31日(水)
応募対象:mijin Catapult (v.2)を使った事業を検討中、あるいは興味がある全国の法人企業
当選社数:1)2)各3社 ※応募多数の場合、抽選にて当選社を決定いたします。
当選発表:2019年8月15日までに当選社担当者あてに直接ご連絡差し上げます。
(当連絡をもって発表にかえさせていただきます)
申込方法:下記URLよりお申し込みください。※1)2)同時申込可。応募は1社1回まで。
◼︎ mijin について
「mijin」は、クラウド上や自社データセンター内に、企業内や企業間で利用可能なプライベート・ブロックチェーン環境を構築するためのソフトウェアです。既存のデータベースや勘定システムを置き換えて劇的にコストを削減すると同時に、改ざん不可能な高セキュリティ環境が構築できる他、実質的なゼロダウンタイム環境を実現します。「mijin」は「NEM」のコア開発者が当社に合流して開発した金融機関から電子マネー、認証システム、登記システム、ロジスティクスのトラッキングまで幅広くご利用頂ける、「NEMプロトコル」を採用した汎用型のプライベートブロックチェーン製品です。
◼︎ テックビューロ ホールディングスグループについて ( https://techbureau.com/ )
テックビューロ ホールディングスグループは、日本、北米、欧州に拠点を置き、仮想通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。プライベート・ブロックチェーン製品「mijin」とトークンの発行販売を用いた資金調達ソリューション「COMSA」など、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供しております。
詳しくは以下URLをご覧ください。
テックビューロ ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ ホールディングス」)は、2015年9月より提供する汎用型プライベートブロックチェーン製品「mijin」の最新版次世代コアエンジン「mijin Catapult (v.2)」の製品版を公開し、エンタープライズ向けライセンスの提供を開始いたしました。
mijin Catapult (v.2)は、2018年5月に開発者向けにオープンソースの提供を開始して以来、約1年間にわたり開発と検証を続けてまいりました。製品版では、従来のmijin (v.1)と比べて、機能・性能・仕様のすべての面においてバージョンアップを施し、異なるブロックチェーン間でのトークン交換や複数トランザクションの一括処理を可能にするなど、課題であった処理速度、スケーラビリティの両面で大幅なグレードアップを実現しています。
製品版の提供を通して、ブロックチェーンの法人における実サービス導入を後押しするだけでなく、世界を支える社会インフラとしてブロックチェーンが創造する未来を見据え、NEMパブリックチェーンとの連携もより一層強化してまいります。
製品比較表
mijin (v.1) | mijin Catapult (v.2) | |
プログラム言語 | Java | C++ |
Namespace(※1) 利用期間 |
1年間 (手動更新) | 任意設定可能 |
Mosaic(※2) 利用期間 |
1年間 (手動更新) ※Namespace取得必須 |
任意設定可能 (永続設定も可能) ※Namespace取得任意 |
主な機能 | マルチアセット マルチシグネチャー |
マルチアセット マルチレベル・マルチシグネチャー(※3) アグリゲート・トランザクション(※4) クロスチェーン・トランザクション(※5) |
必要スペック | CPU:2コア以上 メモリ:4GB以上 HD:20GB以上 |
本体ノード/APIエンドポイント /キャッシュサーバ CPU:2コア以上 メモリ:4GB以上 HD:20GB以上 |
推奨スペック | CPU:4コア以上 メモリ:8GB以上 HD:250GB以上 |
本体ノード/APIエンドポイント /キャッシュサーバ CPU:4コア以上 メモリ:8GB以上 HD:250GB以上 |
スペック例 | 4GB RAM, 2コア →25tx/sec 8GB RAM, 4コア →500tx/sec |
本体ノード/APIエンドポイント: 4GB RAM, 2コア キャッシュサーバ: 8GB RAM, 4コア →750tx/sec 本体ノード/APIエンドポイント: 16GB RAM, 4コア キャッシュサーバ: 32GB RAM, 8コア →4,000tx/sec |
提供形態 | オンプレ型 クラウド型 (Azure) BaaS (Azure) |
オンプレ型 クラウド型 (Azure, AWS) BaaS (予定) |
提供料金 | 1ノード5万円/月 | 1ノード3万円/月 |
※1:mijinブロックチェーン上で独自トークンを機能させるためのウェブドメインのようなレンタルスペース
※2:mijinブロックチェーン上で発行するトークン総称(独自トークンを生成する機能)※3:指定した複数人の合意によってコンタラクトを実行するマルチシグネチャー機能を最大3階層まで設定可能
※4:複数のトランザクションを一括処理できる機能
※5:第3者を介することなく、異なるブロックチェーン間でトークンを交換できる機能
なお、本製品版の公開に合わせ、実証実験用プロトタイプアプリ開発および出張セミナー開催に関する無料キャンペーンも同時開催いたします。
<キャンペーン概要>
特典内容:1)プロトタイプアプリ開発、2)出張セミナー開催
実施費用:1)2)共に無料
募集期間:2019年6月12日(水)〜7月31日(水)
応募対象:mijin Catapult (v.2)を使った事業を検討中、あるいは興味がある全国の法人企業
当選社数:1)2)各3社 ※応募多数の場合、抽選にて当選社を決定いたします。
当選発表:2019年8月15日までに当選社担当者あてに直接ご連絡差し上げます。
(当連絡をもって発表にかえさせていただきます)
申込方法:下記URLよりお申し込みください。※1)2)同時申込可。応募は1社1回まで。
◼︎ mijin について
「mijin」は、クラウド上や自社データセンター内に、企業内や企業間で利用可能なプライベート・ブロックチェーン環境を構築するためのソフトウェアです。既存のデータベースや勘定システムを置き換えて劇的にコストを削減すると同時に、改ざん不可能な高セキュリティ環境が構築できる他、実質的なゼロダウンタイム環境を実現します。「mijin」は「NEM」のコア開発者が当社に合流して開発した金融機関から電子マネー、認証システム、登記システム、ロジスティクスのトラッキングまで幅広くご利用頂ける、「NEMプロトコル」を採用した汎用型のプライベートブロックチェーン製品です。
◼︎ テックビューロ ホールディングスグループについて ( https://techbureau.com/ )
テックビューロ ホールディングスグループは、日本、北米、欧州に拠点を置き、仮想通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。プライベート・ブロックチェーン製品「mijin」とトークンの発行販売を用いた資金調達ソリューション「COMSA」など、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供しております。
詳しくは以下URLをご覧ください。
- mijinについて – https://mijin.io/
- COMSAについて – https://comsa.io/ja/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像