インバウンド向け体験型サービス「TRIPLUS(トリプラス)」と「佐賀県嬉野市」が、嬉野の街を舞台に、次世代型の観光振興に着手!地域包括連携協定の締結式を11月6日に開催!
~九州エリアでの活動に注力するTRIPLUSが、長崎エリアに続き、佐賀エリアに進出~
■背景
インバウンド旅行客のニーズの変化
インバウンド旅行客のリピーターや地方部での宿泊数の増加に伴い、「日本各地の生活様式・文化の体験」や「地方への旅行」など、日本の文化や人々の振る舞い、日々の生活に価値を感じるインバウンド旅行客が増えてきています。その一方で、地方部では、まだまだそのニーズを満たすための「旅ナカ」における体験コンテンツが不足しているのが現状です。
超高齢社会最先進国「日本」
超高齢社会問題が、日本を筆頭に世界共通の深刻な社会課題として注目されています。シニア層の特徴は年々変化してきており、今では、まだまだ元気で能力を発揮できる方々が数多くいらっしゃいます。シニア層の大多数は、「誰かに必要とされる環境で活躍したい」という強い想いを持って、社会に参加して活躍したいニーズがシニア層の中で高まっているにもかかわらず、その受け皿がほとんどないことが大きな課題です。
<インバウンド×超高齢社会>による社会課題解決
サービスの運用を通じて、長年の暮らしの中でシニア層の方々が身につけてきた様々な分野の当たり前の知恵や技術といったものが、インバウンド旅行客にとって非常に価値があるというデータが蓄積されてきています。インバウンド旅行客のニーズと日本各地のシニアの方々が提供する体験コンテンツをマッチングする事で、インバウンドと超高齢社会の課題解決に繋げていきます。
■TRIPLUS(トリプラス)とは
インバウンド×超高齢社会
TRIPLUSのユニークな点は、「(訪日+在日の)外国人旅行客とシニアのマッチング」にあります。人生経験豊かなシニアのノウハウを生かし、インバウンド旅行客が今までは体験できなかったニッポンの日常生活に触れられる機会を提供されていること。そして、シニア自身も、ボランティアではなく、きちんとした収入が得られるという形を実現したサービスとなっています。
サービスの利用モデルは、[基本型]と[リクエスト型]の2つになります。
<基本型>
<リクエスト型>
■嬉野市との協働に関して
嬉野の既存の「温泉」や「自然の景観」だけでなく、TRIPLUS社が保有するノウハウやプラットフォームを活用しながら、嬉野の資源や、嬉野市民の方々の日常生活のコンテンツを体験としてメニュー化し、インバウンド旅行客向けに体験メニューの提供を実施していきます。
市民総出で「旅ナカ」における嬉野市内の体験コンテンツを充実させることで、インバウンド旅行客の満足度を高めると同時に、市民の生きがい作りや、嬉野市の街や人々に外貨が落ちる仕組みを構築していきます。
役割に関して
<嬉野市>
・嬉野市報等でのTRIPLUSの紹介
・TRIPLUSでの成功例の市内広報
・サービスを提供したい方への情報提供
・TRIPLUSへ関係人の紹介
<TRIPLUS>
・嬉野市内での体験コンテンツの掘り起こし
・サービス提供希望者へのレクチャー
・サービス利用者の属性などの市への情報提供
・サービス利用予定者に対するPR活動への協力
【取材及びプレスリリースに対するお問い合わせ先】
株式会社TRIPLUS E-mail:info@triplus-jp.com
[TRIPLUS SNSアカウント]
Facebook:https://www.facebook.com/TRIPLUS-1360177287356335/
Twitter:https://twitter.com/TRIPLUS_JP
Instagram:https://www.instagram.com/triplus_jp/
[会社概要]
社名:株式会社TRIPLUS
代表者:代表取締役社長兼CEO 秋山 智洋
事業内容:外国人旅行客と日本のシニアが提供する「体験」を繋ぐインターネットサービス「TRIPLUS」の運営
設立:2018年4月2日
E-mail:info@triplus-jp.com
URL:https://www.triplus-jp.com/
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