【新メディア】子どもの「生きる力」を育む総合教育メディア「いきるスキル・スクール」開設

公開記念・無料オンラインセミナー「子どもとスマホ」開催<2026年1月13日(火)10時~オンライン(Zoom)>

Siblings(シブリングス)合同会社

総合教育メディア「いきるスキル・スクール」

性教育の情報を届けてきた「命育®」を運営するSiblings合同会社は、保護者や教育現場から多く寄せられていた、ネット・SNSの使い方、メンタル、友人関係、生活習慣などに関する学びのニーズに応えるため、新たに総合教育メディア「いきるスキル・スクール」を立ち上げ、12月15日にWebサイトを公開しました。


https://ikisuku.com/

 そして、「いきるスキル・スクール」の公開を記念して、子どもとスマホの付き合い方をテーマにした 無料オンラインセミナー を1月13日(火)に開催いたします。

背景:

令和6年に行われた文部科学省の調査では 小中学校の不登校児童生徒数が約35万人と過去最多(※)を記録しています。


 (※出典:文部科学省「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」

不登校の背景には、「無気力」「不安」「人間関係の問題」「生活リズムの乱れ」など、日常生活に直結する課題が多く含まれており、子どもが感情を整え、他者と関わり、自分の生活を管理する力、いわゆる 「生きる力」 の重要性が示されています。

また、内閣府が日本と諸外国の子ども・若者を対象に実施した意識比較調査では、日本の子ども・若者は、自己肯定感に加え、将来への見通しや社会との関わりに関する項目においても、他国と比べて肯定的な回答が低い傾向 が示されています。

これらの結果は、感情の調整や他者との関係づくり、困難への向き合い方など、子どもの「生きる力」を支える非認知能力の重要性を示唆しています。

(出典:こども家庭庁・内閣府「我が国と諸外国のこどもと若者の意識に関する調査 令和5年度」

こうした傾向は、「命育®」に寄せられる声とも重なっており、家庭や教育現場からは、友人関係や感情コントロール、生活習慣といった課題に加え、将来にわたり、前向きに「生きる力」を身につけてほしい という期待が多く寄せられています。

 これれらのニーズに応える形で、いきるスキル・スクール が誕生しました。

目指す社会:

「いきるスキル・スクール」は、点数では測れない“子どもたちの生きる力”を育むための知識やスキルを、保護者や教職員などの子どもの周りにいる大人に届けるメディアです。

大人が学び、日々の関わりの中で子どもたちに伝えていくこと、そしてときには子どもと一緒に考えることで、子ども一人ひとりの自立心や自信を育み、変化の大きい社会をたくましく生き抜く力を支えていくことを目指します。

いきるスキル・スクールが発信するテーマ:

人間関係やコミュニケーション、いわゆる非認知能力と呼ばれるスキルや、情報モラル、ネットリテラシー、健康やメンタルヘルスに関することなど、現代社会の子どもたちに必要とされるテーマを扱います。

人とつきあうスキル:コミュニケーション力や協調性、人との関係性をつくる力など

ネットをつかいこなすスキル:安全なネット利用、情報リテラシー、デジタルツールを活用する力など

健康をまもるスキル:栄養や睡眠、運動、メンタルヘルスなど自分の心と体の健康を守る力

その他のスキル:社会と向き合うスキル(SDGS、お金)やアイディアをうむ力(アート、表現活動)、危険にそなえるスキル(防犯・防災)など

発信するコンテンツ例:

各テーマの専門家による監修記事や、家庭や学校で利用できるダウンロード教材、おすすめの書籍などを、無料でお読みいただけます。小学校低学年、高学年、中学生など、年齢に応じたコンテンツを探すことができます。

・専門家監修の無料コラム

・家庭や学校で利用できるワークシート(ダウンロード教材)

・書籍紹介

・イベント情報

など

こんな人・シーンで活用してほしい:

小学生や中学生のお子さんがいる保護者や学校の先生が、情報を得たり子どもと一緒に学んだりするために、家庭や学校で活用ください。

・勉強だけでなく、子どもが自分の力で生きていくために、どんな力を育てていけばよいのか知りたいとき
・非認知能力やネットリテラシーなど、いきるスキルを学べる本や教材を探しているとき
・家庭や学校で、教科書だけでは補いきれない力をどう伝えるか考えたいとき

・子どもが人との関わりをよりよく築いていくためのヒントがほしいとき

今後の展開予定:

・学校やPTA、自治体などへの各テーマに関する出張授業・講演会

 ・各テーマに関する企業や専門機関と連携した共同コンテンツ、教育プログラムの開発

【リリース記念】「子どもとスマホ」どうつき合わせたらいい?無料オンラインセミナー

小学校高学年以上になると、スマホやSNSデビューがぐっと身近になります。一方で、保護者からは、「いつからスマホを持たせるべき?」「どこまで管理したらいいの?」「SNSの世界がわからなくて不安…」といった声が多く聞かれます。

今回、新メディアリリース記念として開催する本セミナーでは、SNSの専門家 × デジタル安全アプリの専門家が、保護者の疑問と不安にお応えします。

日程:2026年1月13日(火)10:00~11:30

会場:オンライン(Zoom)

※後日、申込者限定・期間限定でアーカイブ配信あり

定員:50名程度

参加費:無料

申込期間:2025年12月15日~2026年1月12日(23時59分まで)

対象:小中学生の保護者、教育関係者、テーマに興味がある方など

主催:いきるスキル・スクール 協力:Adora株式会社

このセミナーでわかること:

子どもたちが実際に触れている SNSのリアルな世界

保護者が今すぐできる 安全のための「最初の一歩」

ネットいじめ・性的画像共有・誘い被害など、最新の 子どもを取り巻くリスク

AIが見守るペアレンタルコントロールアプリ 「コドマモ*」 の使い方とメリット

内容・登壇者:

【第1部】いま⼦どもたちが⾒ている世界 〜SNS/ネットとの付き合い⽅と 家庭でできる⼩さなルールづくり〜

松山 真衣氏

株式会社EmpaC代表。大学および専門学校講師。

マーケティング領域を中心に活動し、2021年にSNSマーケティングを専門とする株式会社EmpaCを設立。企業向けにSNSリテラシーや炎上リスク回避に関する研修を行うほか、大学や専門学校にて講師を務める。

また、ネット社会に生まれた子どもたちが正しい知識をもってSNSと向き合えるよう、ットリテラシーやスマホ・SNSとの付き合い方をテーマに講演活動をスタート。葛飾区児童相談所主催の保護者向けセミナーや岐阜県大垣市では中高生向けの授業も担当している。

【第2部】今日からできる!ネットの危険から子どもを守る家庭の工夫

富田 直人氏

Adora株式会社 代表取締役社長。藤田医科大学客員教員。

文部科学省アントレナーシップ推進大使。インド・ニューデリーのカフェの店長として勤務していた際の顧客と同社を起業。チャイルドカウンセラー資格保有。

※「コドマモ」は、Adora株式会社が運営するAIで子どものスマートフォン利用に関する不安を解消するアプリ。SNS上の誹謗中傷や性的自撮り、ながらスマホなど代表的な七つのリスクに対応。

申込方法:

無料セミナーのお申込みは、LINE公式アカウントからとなります。下記よりお申込みください。

※アーカイブ配信希望の方も、下記より事前申込が必要です。

https://line.me/R/ti/p/@355gaxlh?ts=09191518&oat_content=url

いきるスキル・スクールSNS:

・LINE公式アカウント(LINE友だち限定プレゼントや教材配布、「スキル診断」などを配信)

https://line.me/R/ti/p/@355gaxlh?ts=09191518&oat_content=url

・公式X

https://x.com/ikisuku2025

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会社概要

URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都世田谷区奥沢
電話番号
-
代表者名
宮原由紀
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年05月