シーズン報告会を開催
昨季に続き今季の優勝の喜びを報告
2016年に旭川に誕生した北海道初のプロバレーボールチームであるヴォレアス北海道は14日夜、旭川市内のホテルにて2018-19シーズン報告会を開いた。報告会にはパートナーシップ企業、サポーターら約100名が参加した。ヴォレアス北海道は2017/18 V・チャレンジリーグIIでの初優勝を果たし、続く2018-19 V.LEAGUE DIVISION3において連覇達成。今季を振り返り熱い応援への感謝の気持ちを伝え、来季への奮闘を述べた。
代表取締役である池田憲士郎は、兼務していたGM(ゼネラルマネージャー)を5月31日付けで退任。そして、今年の「VOREAS presents V-THEATER 2019」の日程は8月17、18日であること、会場は"道北アークス大雪アリーナ"(〒070-8004 北海道旭川市神楽4条7丁目1)にて開催することを発表。また、パートナーシップ参画による広告換算費やアクティベーションの説明と日本一へのビジョンを語った。
ヴォレアス北海道の監督を務めるエド・クラインは、昨季を振り返り、
「非常に良い結果であり満足している。今シーズン意識していた“監督としてひと段階上に、チームとしては怪我を減らす”ということは今後さらに高いチームを目指すために必要不可欠である。V2昇格にあたり、よりレベルの高い試合が求められるので個人の健康管理など細かい部分で徹底していく。1位になるという部分はぶらさず、北海道の皆さんが誇りに思えるチームづくりに努め、10ヶ月後には良い報告を届けられたら。」と述べた。
会場では退団者のセレモニーも行われ、最後はサポーターによる花束贈呈で5人の選手を送り出した。
【ヴォレアス北海道】
日本初のプロバレーボールチームとして2016年10月に誕生。国内最高峰のバレーボールリーグ「V.LEAGUE」に2017/18シーズンより参戦し初年度で優勝(3部リーグ)。2018/2019シーズンも優勝を果たし来シーズンよりV.LEAGUE DIVISION2への昇格が決定している。日本代表経験もある、古田史郎を中心に個性的な選手が集う。ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出身)がチームを初年度から率いる。チームスローガンは「Children of the Revolution(革命の子ら)」そのスローガンの通り、革新的なアイディアとチーム運営の手法には定評がある。
・公式ウェブサイト https://voreas.co.jp/
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