新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」を受けて　全国の拠点で「３万枚」のマスク配布　手作りマスクで不足解消

リフォーム事業をおこなう株式会社NEXTAGEGROUP(ネクステージグループ)の子会社、MED Communications(メッドコミュニケーションズ)株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：佐々木洋寧）は、4月16日に発表された新型コロナウイルス感染症拡大防止のための全国緊急事態宣言を受けて社員と当社の顧客へ備蓄マスクの配布を開始しました。

当社では新型コロナウイルス感染症対策のため、オフィス内マスク着用の義務化、及び手洗い・うがいの徹底、アルコール消毒、時差出勤などの対策と、内勤者にはテレワークを強化しています。緊急事態宣言が全国に拡大している中で、感染防止につながるマスクを求める声が多く上がっていることから、マスク不足解消につなげるために当社が備蓄するマスク３万枚を全社員に、そして当社と関わる顧客に配布します。また、社員には手作りマスク作りを推進し、備蓄したマスクがなるべく多くの顧客にいきわたるような取り組みをしています。

 

顧客へ配布用　１袋３枚入り

■「急な困りごと」に対応しながら安心を提供
緊急事態宣言下でも、「お湯がでない」「水がもれている」など住宅に関する修理対応や、点検、メンテナンス依頼は数多く入っていますが、顧客宅に訪問する際は感染防止のためマスク着用を義務化し、アルコール消毒を徹底しています。
国による一世帯２枚の布マスクの配布が始まりましたが、マスク不足は依然として深刻な問題で、訪問先の顧客からも「マスクが買えなくて不安だ」との声をよく聞きます。
感染を不安視しながらも緊急時だからこそ、修理を呼ばざるを得なかった顧客に対し、マスク不足に対する不安だけでも解消してほしいと考えた当社は、顧客宅へ訪問した際に当社が備蓄するマスクを一世帯につき３枚配布する取り組みを開始しました。
 

マスク作り

テレワークの社員のマスクお披露目

■手作りマスクでマスク不足解消
当社ではマスク不足解消の取り組みの一つとして、全社員に手作りマスクの使用を推進しています。生地へのこだわり、耳が痛くならない工夫、自宅にあるもので簡単に作れる使い捨てのものなど、あらゆるアイデアを出し合いその作り方を共有しています。ネガティブな報道が続く中で、手作りマスクを作るアイデアを出し合い、楽しく取り組むことで、テレワークによる社員間のコミュニケーション不足の解消にも役立っています。この取り組みを推進することによって、当社が備蓄するマスクが一枚でも多く顧客に配布できるように、また、マスク不足で不安を抱える人たちに、簡単なマスク作りの方法をアドバイスしながら、この逆境を互いに支えあい、終息にむけて取り組んでいけたらと考えています。
今後も当社では感染拡大防止と顧客の不安解消に向けた様々な取り組みにチャレンジしていきます。


【マスク配布の詳細】
マスク配布：　　約３万枚
配布方法：　　　顧客宅に訪問時３枚入りマスクを配布する
配布拠点：　　　MED Communications(メッドコミュニケーションズ)　株式会社　店舗19拠点
　　　　　　　（札幌・盛岡・仙台・群馬・大宮・浦和・千葉・蒲田・立川・横浜・神奈川・名古屋・新大阪・
　　　　　　　　大阪・堺・岡山・広島・福岡・宮崎）支店

（住宅に関する緊急時の修理対応や、住宅の点検、メンテナンス等依頼）
問い合わせ先：　0120-111-321
※マスク配布は無くなり次第終了になります


【会社概要】
社名：MED Communications株式会社(メッドコミュニケーションズ）   
代表：代表取締役社長　佐々木洋寧
本社：東京都港区港南2-16-1  品川イーストワンタワー5階
ホームページ：https://med-com.jp/
TEL:[phone]
設立：1993年4月16日
資本金：5,000万円
従業員数：310名
事業内容：リフォーム事業、ヘルスケア事業、施工事業、カスタマーパートナー事業

 
社名：株式会社NEXTAGE GROUP（ネクステージグループ）
代表：代表取締役社長　佐々木洋寧
本社：東京都港区港南2-16-1  品川イーストワンタワー5階
ホームページ：http://nex-tage.co.jp/
TEL:[phone]
設立：2012年10月1日
資本金：1,000万円
従業員数：400名（グループ全体）
事業内容：グループ全体の経営方針策定および経営管理等