導入企業はわずか1割！プレミアムフライデー

ビジネスメディアManegy(https://www.manegy.com/)編集部がManegyユーザーに対して「プレミアムフライデーを導入しているか」についてのアンケート調査を実施！

経済産業省と経団連などが連携し、個人消費活性化のための取り組みを提唱した「プレミアムフライデー」。
2017年2月に開始されてから2年が経過した今、プレミアムフライデーの浸透度合いは実際のところどうなのだろうか？

Manegy編集部が2019年6月に行った「プレミアムフライデーを導入しているか」についての読者アンケートは以下の結果となった。

Q. プレミアムフライデーを導入していますか？
　・導入している　11.07%
　・導入していない　88.93%

 「導入している」と回答したのは約1割という結果となった。
発表当初から多くの批判も受けていたプレミアムフライデー。現在も、認知はされているけれど多くは導入には至っていないという、残念な結果が出てしまった。

企業にとっては、最も業務が集中する月末の金曜日という日時設定をはじめ、プレミアムフライデーの導入には課題が多く存在するため、2年経った現在でもなかなか企業へ浸透していないのが現状である。

しかし、この取り組みの目的となる「個人消費の活性化」は、飲食業や旅行業などサービス業にとっては最大のメリットとなる他、業務の効率化にもつながるため、働き方の見直しや、仕事の効率化を図る理由付けのひとつとして導入を検討してみても良いだろう。

詳しい内容は以下リンクよりご覧ください。
Manegy：『導入企業はわずか1割！プレミアムフライデーを導入する企業側のメリットとは？』
https://www.manegy.com/news/detail/1536/