ソニー生命保険株式会社と公益財団法人日本ライフセービング協会はオフィシャルパートナー契約を締結しました
共に命の大切さを見つめ、社会を支え、持続可能な社会の発展につなげる
公益財団法人日本ライフセービング協会(理事長/入谷拓哉「以下JLA」)は、『ソニー生命保険株式会社』より、オフィシャルパートナーとして、活動をご支援いただくこととなりました。
『ソニー生命保険株式会社』コメント
水辺の事故ゼロをめざすため、様々な事業を推進するJLAの活動は、命の大切さを見つめるという視点において、当社事業との親和性も高く、当社は2021年より、JLAが主催する救命・教育領域への事業協賛を行っています。
本協賛による全国で活躍するライフセーバーへの活動支援は、その担い手となる若い世代や地域社会への寄与を通じたサステナビリティ(持続可能な社会の発展)* への貢献につながると考えています。
今後も当社は、お客さまと社会を支え続ける会社として、持続可能な社会の発展に貢献できるよう、取組を推進してまいります。
*ソニー生命保険株式会社のサステナビリティへの取組 https://www.sonylife.co.jp/land/sustainability/
公益財団法人日本ライフセービング協会(JLA)コメント
JLAは国際ライフセービング連盟(ILS)の日本代表機関として、救命、教育、スポーツを3本柱として、水辺の事故ゼロをめざしています。
e-Lifesavingなどの教育ツールを通して、ウォーターセーフティの啓発を行うとともに、事故の防止、そして水辺の安全に向けて、誰もが行動に移すことのできる環境を作っています。これから水辺のアクティビティが盛んな季節になり、ますますウォーターセーフティの啓発が必要になります。この度のご支援がライフセーバーが全国で活動する様々な取り組みに繋がり、安全知識と技能を広め、誰もが水辺を安全に楽しむことのできる社会の創造につながるよう努めてまいります。
ライフセービングとは
人命救助を本旨とした社会的活動であり、一般的には水辺の事故防止のための実践活動として普及・発展してきました。しかし、ライフセービングは単に救命活動のみで完結するものではなく、溺れた者を救うという救助活動から、溺れない安心な環境をマネジメントすること、さらには日常生活の危機管理も含めて、総合的に安全を提供できる活動としても大きな期待が寄せられています。
ライフセービングは子供から大人まで誰もが取り組める活動で、人と人と支えあい、安心して暮らせる社会の仕組みづくりにつながります。
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