[学習塾の浜学園]SDGsカリキュラムによる「非認知スキル教育」を新導入。カリキュラムで得たポイントは社会貢献活動へ寄付
受験に直結する「認知型スキル」のみならず、早期教育での「非認知スキル」育成も重視/7月スタート
株式会社浜学園(本社:兵庫県西宮市、代表取締役:竹森勝俊、以下、浜学園)は、2023年7月より、「非認知スキル教育プログラム(SDGsカリキュラム)」を導入することとなりましたので、お知らせいたします。
このプログラムは、予測困難なこれからの時代を生き抜くために重視される思考力・判断力・表現力などの「非認知スキル」を、SDGs(持続可能な開発目標)につながる課題解決の問題を通して育成していくWebプログラムです。
「非認知スキル教育プログラム(SDGsカリキュラム)」
■導入の背景
生成AIの出現などデジタル化が急速に進むこれからの時代は予測困難と言われており、その時代を生き抜くためには、正解のある問題に正しく対処する力だけではなく、未知なる課題に自分ごととして向き合い、深く学び、考え、表現する力や他者と協働しながらより良い解決策を導きだしていく力=「非認知スキル」が必要となると考えられます。
「非認知スキル」は、知識・技能などの「認知型スキル」の積み上げと並行して、少しでも早い時期に育成していくほど身につくと言われています。
あわせて、近年の入試傾向でも、高校・大学入試のみならず、中学入試でも非認知スキルが求められる出題がみられます。
未来の日本を背負う人財の育成を目指す浜学園では、中学受験対策に直結する「認知型スキル」の学習のみならず、「非認知スキル」の早期育成の必要性を重視し、「非認知スキル教育プログラム(SDGsカリキュラム)」の導入を決定いたしました。
■プログラム概要
「非認知スキル教育プログラム(SDGsカリキュラム)」は、「SDGsのおやくそく」「未来発見プログラム」「非認知スキルトレーニング」の学齢に応じた3つのコンテンツで構成されています。円盤型教材に提示された様々な「正解のない問題」に対し、限られた時間内に自分の考えをまとめるトレーニングによって、想像力や判断力・表現力を磨くとともに、他者の解(別解)を閲覧して新たな考え方に触れ、自分自身の見方・考え方をブラッシュアップしていくことができます。
この一連のトレーニングを、Web上のプラットフォームを使用して自宅で一人で実践できることも大きな特長です。
また、カリキュラムへの取り組みで獲得されるSDGsポイントは、SDGs達成に向けた活動への寄付へとつながる社会貢献となり、カリキュラム修了後には、国内外の大学入試の出願資料や留学先での自己証明、就職・転職時の経歴証明としても活用可能な「Official Certificate(公式受講修了証)」が授与されるなど、自身のスキルの育成にとどまらない大きな意義のある内容となっています。
なお、本プログラムは株式会社サマデイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:相川秀希、以下、サマデイ社)の「SDGsポイントプロジェクト」にて展開されている「SDGsカリキュラム」を利用しております。サマデイ社とは、今後も非認知スキル教育の展開を共同して進めていく予定です。
■受講方法
浜学園ならびに浜学園Webスクールにご入会いただくことで受講が可能となります。(有料/コースによって一部無料)
ご希望の方は浜学園HP(https://www.hamagakuen.co.jp/)よりお問い合わせください。
[会社概要]
社名:株式会社浜学園
本社所在地:兵庫県西宮市甲風園1丁目5-24
代表取締役:竹森 勝俊
事業内容: 教育・塾事業、出版事業、他
設立:1959年
HP:https://www.hamagakuen.co.jp/
[パートナー企業概要]
社名:株式会社サマデイ
本社所在地:東京都千代田区六番町12番地6
代表取締役:相川 秀希
事業内容:人財開発・研修事業、舞台芸術創造事業、教育コンサルティング事業、教育システム企画・開発・次世代教育事業
設立:1979年
HP:https://www.samadhi-group.com/
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