Seagate、急増する膨大なデータを保存、活用、管理するLyve Cloudを発表

Equinixとの提携により、アクセス、コンピュート、データセンターのコロケーションを強化

※2021年2月24日に米国で発表された資料の抄訳です。
​2021年2月24日 米国カリフォルニア州フリーモント - データに関するストレージおよび管理ソリューションの世界的リーダーであるSeagate Technology plc (NASDAQ: STX) は本日、S3互換のストレージ専用クラウドであるLyveTM Cloud ストレージ・アズ・ア・サービス・プラットフォーム (https://www.seagate.com/jp/ja/services/cloud/storage/) を発表しました。Lyve Cloudは、大容量のデータ・ストレージとアクティベーションを実現します。シンプルかつ高い信頼性、そして効率的なサービスとして設計されており、企業による大規模な非構造化データセットの活用を可能にします。より多くの顧客がLyve Cloudにアクセスできるよう、Seagateは世界的デジタル・インフラストラクチャ企業であるEquinixと提携します。これにより、クラウド・サービスの追加や展開地域拡大のための広範なインターコネクトの機会が提供されます。
Seagateストレージ・サービス担当上席副社長 兼 最高情報責任者のラビ・ナイク(Ravi Naik)は次のように述べています。「Lyve Cloudは大容量データ・ソリューションにおけるSeagateのリーダーシップを進化させたもので、大容量HDDのイノベーションとストレージ業界における豊富な知見を融合させ、顧客のデータ活用を支援します。当社のRethink Dataレポートによると、企業が利用できるデータの68%が活用されないままになっています。データが生成される場所に近いメトロエッジで、信頼性がありコスト効率の高いクラウドストレージやソリューションが提供されることにより、Lyve Cloudは企業による大規模なデータの安全かつ効率的な保存、活用を可能にします。」

Lyve CloudのインフラをEquinix International Business Exchange™ (IBX®)データセンター内のEquinix Metal™の近くに配置することで、顧客はメトロエッジでサービスとしてのオブジェクトストレージの規模と効率性を享受できます。それと同時に、Equinix Fabric™を活用してハイブリッドならびにマルチクラウドのアーキテクチャ向けのさまざまなエッジやクラウドベースのアプリケーションにデータソースをインターコネクトできます。また、Lyve Cloudのインフラをメトロエッジのコロケーションデータセンターに配置することで、データの生成と近い場所で保存、処理がされるため、レイテンシーの短縮も可能になります。

Equinixの最高戦略責任者のエリック・シュワルツ(Eric Schwartz)氏は次のように述べています。「Seagateとの提携は、顧客のデジタル・アドバンテージの向上を支援するために多くの相乗効果があると考えています。Lyve CloudとPlatform Equinixを活用することで、顧客は最適化された、費用対効果の高いオブジェクトストレージオプションを利用してクラウドを真に組み立て可能なものにすることができます。Equinixのメトロエッジにおけるポジショニングは、Lyve Cloudがデータ・ストレージとアクティベーションを必要とするユースケースに対応し、ディザスタリカバリやハイブリッドクラウド、マルチクラウド、ベアメタルサービス向けストレージ、AI、機械学習などのデジタルトランスフォーメーションの取り組みを加速化させることに貢献します。」

Lyve Cloudはプライバシーの懸念を払拭し、ベンダーロックインや解約費用がなく、顧客によるデータの完全なコントロールを可能にしつつ、膨大なデータセットを保存するためのTCO(総保有コスト)の削減も可能にします。Lyve CloudのISO27001およびSOC2認証は、法人顧客のデータセキュリティのニーズに対応し、流れているデータおよび保存されているデータのための常時暗号化を提供します。

Commvaultの技術提携担当副社長であるウェンセスラオ・ラーダ(Wenceslao Lada)氏は次のように述べています。「企業においては、事業継続のためのみならずアナリティクスやディープラーニングの可能性を活用するために、より多くのビジネスクリティカルなデータをさらに長期間保存する必要性についての意識が高まっています。CommvaultとSeagateのLyve Cloudとのシームレスな統合と完全な互換性により、エンドユーザーは予測可能なコスト効率とシンプルなリカバリ機能により、安心して長期にわたってデータを保持できるクラウドストレージの新しいかつ合理的な選択肢を手に入れることになります。」

Lattice SemiconductorのCIOであるスダカール・チルクリ(Sudhakar Chilukuri)氏は次のように述べています。「CIOとして、私がどのソリューションからも最も求めていることは、予測可能性、セキュリティ、ロックインの排除の3つです。Lyve Cloudの機能はこれらのニーズに非常に適しています。何も置き換える必要がなく、特定のデータワークロードにLyve Cloudを追加することができます。透明性のある価格設定や、契約・解約手数料もない、信頼性とパフォーマンスに優れたクラウドストレージ戦略を選択することが重要です。」

SeagateのLyve CloudおよびLyve Solutionsは、大容量データを念頭に置いて構築されています。モジュラーハードウェアやソフトウェアを含むこれらのソリューションは、データへのアクセス、トランスポート、および管理を効率化するポートフォリオを企業に提供します。Lyve Cloudは米国内の複数の拠点で提供されており、今後は米国外でも展開予定です。

Lyve CloudおよびLyveのポートフォリオ全体についてのさらに詳しく知りたい場合は、2021年3月31日にバーチャルにて開催されるDatasphere 2021にご参加ください。イベントはこちら (https://www.seagate.com/jp/ja/datasphere-2021/) からご登録ください。

Seagateについて
Seagate Technologyはデータ環境(データスフィア)を創造し、持続可能なパートナーシップを重視しながら、世界クラスの精巧なデータ管理ソリューションのイノベーションを構築することにより、人類の可能性を最大限に高められるよう支援しています。Seagateの詳細については、www.seagate.comを参照してください。または、Twitter、Facebook、LinkedIn、YouTubeのフォロー、ブログの定期購読にご登録ください。
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