【取材案内】第2回全日本空手道団体形選手権大会(予選)
公益財団法人全日本空手道連盟は、2024年1月20日(土)および21日(日)、日本空手道会館において第2回全日本空手道団体形選手権大会(予選)を開催します。
団体形とは?
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空手道の競技種目の一つ。あらかじめ動きが決められた攻防を3名一組でシンクロして演武(えんぶ)する「形」でグループ制の予選を実施。
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決勝は、「形」に加え3名の選手が殺陣のように攻防の意味を表現する「分解」を5分以内に演武します。
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審判員7名の採点により、得点の高いチームが勝利。評価基準は、攻防の正確さ、シンクロ性、パワー、スピード等です。
第2回全日本空手道団体形選手権大会とは?
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2022年から開始した「団体形」の日本一決定戦です。
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出場資格は高校生以上。9つの地区協議会、高体連、学生連盟、実業団から選ばれたチームが予選を経て決勝(別日に開催)に進出します。
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空手道を知らない観客にも楽しんでいただけるよう「見せ方改革」を掲げ、第1回大会は劇場、第2回大会の決勝は「東京アメリカンクラブ」を舞台にディナーショー形式で開催します。
出場チーム
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