イランの報復攻撃により『朝、目覚めると、戦争が始まっていました。』が、現実に?
12/27放送のNHKラジオすっぴん「源ちゃんのゲンダイ国語」で紹介!『朝、目覚めると、戦争がはじまっていました』(方丈社)
ソレイマニ司令官殺害に対する報復として、イランが米軍基地へのミサイル攻撃を実施しました。報復の連鎖が起こってしまうと、すぐにでも戦争が始まってしまいそうです。イランはアメリカの同盟国に警告を発しているので、日本も他人事ではいられません。
そうならないことを願いますが、もしかすると近日中に『朝、目覚めると、戦争が始まっていました』が現実になってしまう可能性も否めません。本書は12/27(金)放送のNHKラジオすっぴん「源ちゃんのゲンダイ国語」で紹介され、大変反響を呼んでいます。
昭和16年12月8日、太平洋戦争が勃発。あの日、日本人は戦争をどう感じ、なにを考えたのか?当時の知識人・著名人の日記、回想録から偽らざる戦争の実感を知ることができる作品です。戦争が始まった日のことを書いた太宰治の短編小説「十二月八日」も収録。
太平洋戦争がどのような結果になったのかを知っている、私たちが読むと、開戦を喜んでいる人が少なからずいたということにまず驚くはず。戦争を知らない世代がほとんどになったいまだからこそ、読んでいただきたい作品です。『朝、目覚めると、戦争が始まっていました』は、全国の書店およびネット書店で好評発売中です。
【書籍概要】
『朝、目覚めると、戦争が始まっていました』
方丈社編集部 編 /武田砂鉄 解説
発売日:2018年8月3日
定価:1200円+税
体裁:四六判・並製・160P
発行:方丈社
ISBN:97849089255344
HP:http://hojosha.co.jp/menu/630848
Amazon:https://amzn.to/2N5YL1P
e-hon:https://bit.ly/306guv9
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/15520934/
honto:https://bit.ly/35yKdhs
【収録者一覧:開戦時年齢順】吉本隆明、鶴見俊輔、加藤周一、黒田三郎、ピストン堀口、
新美南吉、岡本太郎、野口富士夫、保田與重郎、竹内好、埴谷雄高、中島敦、火野葦平、
高見順、亀井勝一郎、坂口安吾、伊藤整、神山茂夫、木山捷平、山本周五郎、阿部六郎、
古川ロッパ、島木健作、今日出海、中野重治、上林暁、矢部貞治、尾崎士郎、井伏鱒二、
横光利一、金子光晴、獅子文六、河合栄治郎、近衛文麿、清沢洌、青野季吉、木戸
幸一、室生犀星、中江丑吉、長與善郎、折口信夫、木下杢太郎、東條英機、秋田雨
雀、高村光太郎、斎藤茂吉、松岡洋右、正宗白鳥、永井荷風、正宗白鳥、真崎甚三郎、
徳田秋声、鶯亭金升、幸田露伴、徳富蘇峰
【本件に関するお問い合わせ先】
(株)方丈社 営業部 山村・田中
〒101-0051 東京都千代田区神保町1-32星野ビル2F
TEL:03-3518-2272(受付時間 10:00~18:00)
e-mail:yamamura@hojosha.co.jp / tanaka@hojosha.co.jp
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