北海道エリアで先陣を切って、日本通運が電子契約サービス「WAN-Sign」を導入

紙と電子の契約を一元管理することで、ペーパーレス化、テレワークを強力推進!

1937年の創立以来、日本国内から、世界へと広範なネットワークを築き上げてきたグローバル物流企業である日本通運株式会社は、「私たちの使命 それは社会発展の原動力であること、私たちの挑戦 それは物流から新たな価値を創ること、私たちの誇り それは信頼される存在であること」をグループ企業理念として、物流事業を展開しています。日本通運は、北海道を管轄する札幌支店で電子契約サービス「WAN-Sign」を導入しています。


■WAN-Signの活用フィールド
背景として、支店の統廃合で契約書管理業務が札幌支店に集中することで、従来からの紙を用いた契約事務には、限界が近づいていると感じていました。これを機に電子契約の導入に踏み切りました。契約書を検索・閲覧するために出社する必要もなく、捺印対応する総務部門が在宅勤務中でも契約事務を滞らせることなく進められ、テレワークが推進しやすくなり助かっています。

■社内外の導入効果
本当に楽でスピーディだと実感しています。グループごとにアクセス権限を設定しているので、人事異動の際にもユーザーを該当するグループに変更すれば権限設定を引き継げるため、組織変更時もスムーズに対応可能です。関係協力会社との印紙入手・貼付、印刷・編綴、郵送、着信待ち、ファイリング・保管など、すべて不要なので、場所を選ばずに契約手続きができるだけでなく、リードタイムも削減できました。

■なぜWAN-Signに決めたのか
決め手となったのは、紙と電子の「一元管理」です。契約書の管理機能も重視していたことから、当初は他社の文書管理システム導入も選択肢として挙がっていましたが、従来からの紙で締結した既存の契約書、それらを電子化した契約書データ、そして最初から電子的に契約締結した電子契約、それらのすべてを一つのプラットフォーム上で集約管理できる電子契約サービス「WAN-Sign」が最適であると判断しました。

■今後の展開
日本通運では、2021年4月から電子契約サービス「WAN-Sign」の全社導入を決定している。物流から新しい価値を創る企業として、現場とオフィスをダイナミックに連動させながら、抜本的な業務効率化を推し進めていく。

◆ご利用事例の詳細はこちらから
https://www.wanbishi.co.jp/case/nittsu-sapporo.html

【トピックス】
・ 電子契約サービス「WAN-Sign」の電子署名が 商業・法人登記のオンライン申請で利用可能に ~ 法務省によりGMOグローバルサインの電子証明書が指定~(2020.07.08)
https://www.wanbishi.co.jp/news/200708110000.html

・ 電子契約サービス「WAN-Sign」、ASPICが総務省指導のもとで進める「ASP・SaaS 安全・信頼性情報開示認定制度」にて、認定通知を受けました ~リモートワーク、在宅勤務(テレワーク)でもハンコ業務をより安全に実現~(2020.04.30)
https://www.wanbishi.co.jp/news/200430100000.html

・ 電子契約サービス「WAN-Sign」が経済産業省「情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)」として認定されました 〜テレワーク(在宅勤務)・リモートワークによる管理部門の捺印・押印作業や契約管理の業務をリモートで効率化〜(2020.03.09)
https://www.wanbishi.co.jp/news/200309140000.html

・ 電子契約サービス「WAN-Sign」が「グレーゾーン解消制度」を活用し、国土交通省から建設業法における適法性を確認いたしました(2020.01.14)
https://www.wanbishi.co.jp/news/200114140000.html

【「WAN-Sign」について】
(URL:https://www.wanbishi.co.jp/econtract/

ワンビシアーカイブズが提供する電子契約サービス「WAN-Sign」は、GMOインターネットグループのGMO電子印鑑Agree(GMOグローバルサイン・ホールディングス提供) ※1 とGlobalSign認証局・電子署名(GMOグローバルサイン提供)を技術基盤として、内部統制やセキュリティ機能などを強化・追加拡張し、書面契約書および電子契約によって締結した契約書の一元管理、さらには書面契約書の原本管理・保管から電子化を一つのサービス内で提供できる他にはない電子契約・契約管理ソリューションです。大手企業や金融機関から不動産業・建設業・物流業・製造業・人材派遣業など業種や規模を問わず導入が進んでいます。ワンビシアーカイブズでは単純に電子契約サービスを提供するだけでなく、ワンビシアーカイブズが長年培った情報資産管理や契約管理業務・電子化作業のノウハウに基づいて、お客様の契約管理全体をサポートいたします。
(※1)「GMO電子契約サービスAgree」ワンビシアーカイブズの電子契約サービスのプラットフォームに採用(URL:https://www.gmo.jp/news/article/6406/) ※2
(※2)2020年4月21日(火)にGMOクラウド※3提供の「GMO電子契約サービスAgree」の名称について、電子契約の電子署名と電子サインは「GMO電子印鑑Agree」へ変更いたしました。
(※3)GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社は、連結企業群で電子契約/サインシステムの要であるGlobalSign電子認証局・電子署名をGMOグローバルサイン株式会社がグローバルで展開しておりますが、この度グローバルで伸長するトラストサービスを軸に2020年09月01日より、GMOクラウド株式会社からGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社に商号変更しております。

【株式会社ワンビシアーカイブズとは】

ワンビシアーカイブズは、1966年の設立以来、一貫して『企業の情報資産の安全確保と管理の効率化』を追求し、堅固なセキュリティ体制のもと、重要な情報資産の発生段階から活用、保管、抹消までのライフサイクル全てをカバーした総合的サービスを提供しています。現在では東京・大阪・名古屋・九州に営業拠点を置き、官公庁や金融機関・医療機関・製薬業界をはじめとした約4,000社のお客様にご利用いただいており、2017年には書類とデジタルの両方をカバーする新しい書類保管サービス「書庫探」をリリースし、お客様の働き方の変革をサポートできるサービスを提供しています。

以上

【報道関係お問い合わせ先
●株式会社ワンビシアーカイブズ
 経営企画部 広報担当 日野・石川
 TEL:03-5425-5400 E-mail:koho@wanbishi.co.jp

「WAN-Sign」に関するお問い合わせ先】
●株式会社ワンビシアーカイブズ
 営業開発部(電子契約サービス「WAN-Sign」担当)
 TEL:03-5425-5300
 E-mail:marketing@wanbishi.co.jp
 Web:https://wanbishi.web-tools.biz/econtract_contact/

【株式会社ワンビシアーカイブズ】 (URL:https://www.wanbishi.co.jp
会社名  株式会社ワンビシアーカイブズ
所在地  東京都港区虎ノ門4丁目1番28号 虎ノ門タワーズオフィス
代表者  代表取締役社長 佐久間 文彦
事業内容 ■情報資産管理事業
     ■保険代理店事業
資本金  40億円(日本通運株式会社100%子会社)
法人番号 4010401065760
 

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会社概要

URL
https://www.wanbishi.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス
電話番号
03-5425-5400
代表者名
高橋豊
上場
未上場
資本金
40億円
設立
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