EASL、NBAのルーキーでフィリピンのバスケットボール界において次の顔となるジェイレン・グリーン選手が新アンバサダーに就任
アジア最高峰のバスケットボールリーグ「東アジアスーパーリーグ」(East Asia Super League、以下「EASL」)は、今年10月から開催されるEASL第1回目となるホームアンドアウェイ形式のトーナメントに先駆け、新たにアンバサダーとしてNBAのジェイレン・グリーン選手が就任したことを発表します。
ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)のヒューストン・ロケッツでプロバスケットボール選手として活躍するジェイレン・グリーン選手は、現在のバスケットボール界において最も影響力のある選手の1人です。フィリピン人の母親を持つグリーン選手は、2021年NBAドラフトにおいてアジア系アメリカ人選手としてこれまでに最も高い評価である全体2位で指名され、フィリピン系の選手としては3人目のNBA入りを果たしたことにより歴史に名を刻みました。この度、ジェイレン・グリーン選手は、東アジアにおけるバスケットボールのさらなる発展と強化に向けて、バロン・デイビス氏、メッタ・ワールド・ピース氏、シェーン・バティエ氏に続く、EASL4人目のアンバサダーに就任することが決定しました。EASLの2022シーズン開幕に向けて、東アジア地域のバスケットボール選手のインタビューやSNSキャンペーンなど、地域活性化に繋がるイベントなどに積極的に参加する予定です。
東アジアスーパーリーグ(EASL)は、日本の「B.LEAGUE」、韓国の「KBL」、フィリピンの「PBA」、チャイニーズ・タイペイの「P. LEAGUE+」、香港で創設され中国本土、香港、チャイニーズ・タイペイ、マカオの選手からなる「ベイエリアドラゴンズ」のうちトップ8チームが参加し、2022年10月から東アジア地域においてホームアンドアウェイ形式の大会を初開催いたします。昨年12月に、バスケットボールの世界的な統括機関であるFIBA(国際バスケットボール連盟)とFIBAアジアとの10年間に及ぶ契約をもとに、東アジア初のクラブによる競技リーグを結成し、今年の第1回目のリーグ開催から、賞金約100万ドル (約1億円)とアジアの王者の称号を手にするチャンピオンを決定します。
今回のアンバサダー就任について、ジェイレン・グリーン選手は以下の通りコメントしています。
「EASLと連携することになり、とても楽しみです。近年、アジアのバスケットボールは非常に盛り上がっていて、EASLの活動によって今後さらに注目が高まると期待しています。EASLは、日本をはじめとしたアジア全域のファンの皆さんと繋がることができる素晴らしいプラットフォームだと考えています。アンバサダーの活動を通じて、次世代のバスケットボール選手にインスピレーションを与え、アジアのバスケットボール界全体の強化に貢献できると嬉しいです。」
また、日本のバスケットボールのプロリーグB.LEAGUEの島田慎二チェアマンは、以下の通りコメントしています。
「最高レベルのバスケットボール選手が、私たちのパートナーである東アジアスーパーリーグのアンバサダーになることは、大変素晴らしいと思います。八村塁選手、渡邊雄太選手、ジェイレン・グリーン選手など、アジアの選手たちが世界最高の舞台で活躍しています。B.LEAGUEは、東アジアスーパーリーグと共に、アジアのゲームチェンジャーとして今後もバスケットボールを盛り上げたいと考えています。」
EASLは、ジェイレン・グリーン選手との戦略的パートナーシップを通じて、共通のビジョンである、アジア地域のスポーツを盛り上げ、これまでにないユニークなエンターテインメント体験をファンにお届けすることに取り組んで参ります。
EASLは、香港に本社を置き、広州、マカオ、マニラ、ソウル、上海、台北、東京に拠点を置いています。東アジアスーパーリーグに関する情報はwww.easl.basketballをご覧ください。
東アジアスーパーリーグ(EASL)は、日本の「B.LEAGUE」、韓国の「KBL」、フィリピンの「PBA」、チャイニーズ・タイペイの「P. LEAGUE+」、香港で創設され中国本土、香港、チャイニーズ・タイペイ、マカオの選手からなる「ベイエリアドラゴンズ」のうちトップ8チームが参加し、2022年10月から東アジア地域においてホームアンドアウェイ形式の大会を初開催いたします。昨年12月に、バスケットボールの世界的な統括機関であるFIBA(国際バスケットボール連盟)とFIBAアジアとの10年間に及ぶ契約をもとに、東アジア初のクラブによる競技リーグを結成し、今年の第1回目のリーグ開催から、賞金約100万ドル (約1億円)とアジアの王者の称号を手にするチャンピオンを決定します。
今回のアンバサダー就任について、ジェイレン・グリーン選手は以下の通りコメントしています。
「EASLと連携することになり、とても楽しみです。近年、アジアのバスケットボールは非常に盛り上がっていて、EASLの活動によって今後さらに注目が高まると期待しています。EASLは、日本をはじめとしたアジア全域のファンの皆さんと繋がることができる素晴らしいプラットフォームだと考えています。アンバサダーの活動を通じて、次世代のバスケットボール選手にインスピレーションを与え、アジアのバスケットボール界全体の強化に貢献できると嬉しいです。」
また、日本のバスケットボールのプロリーグB.LEAGUEの島田慎二チェアマンは、以下の通りコメントしています。
「最高レベルのバスケットボール選手が、私たちのパートナーである東アジアスーパーリーグのアンバサダーになることは、大変素晴らしいと思います。八村塁選手、渡邊雄太選手、ジェイレン・グリーン選手など、アジアの選手たちが世界最高の舞台で活躍しています。B.LEAGUEは、東アジアスーパーリーグと共に、アジアのゲームチェンジャーとして今後もバスケットボールを盛り上げたいと考えています。」
EASLは、ジェイレン・グリーン選手との戦略的パートナーシップを通じて、共通のビジョンである、アジア地域のスポーツを盛り上げ、これまでにないユニークなエンターテインメント体験をファンにお届けすることに取り組んで参ります。
- 東アジアスーパーリーグ(EASL)について
EASLは、香港に本社を置き、広州、マカオ、マニラ、ソウル、上海、台北、東京に拠点を置いています。東アジアスーパーリーグに関する情報はwww.easl.basketballをご覧ください。
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