Makeblock、刃と人工知能を活用した革新的なレーザー・ブレード加工機「xTool M1」のクラウドファンディングを3月25日に開始

Makeblock Japan株式会社

STEAM教育のソリューションを提供するMakeblock Co., Ltd(以下Makeblock、本社:中国深セン市、創業者CEO:王建軍)の日本法人 Makeblock Japan 株式会社は、2022年3月25日より、GREEN FUNDINGにて、刃と人工知能を活用した革新的なレーザー・ブレード加工機「xTool M1」のクラウドファンディングを開始しました。

 


■クラウドファンディング概要
クラウドファンディングサイト:GREEN FUNDING
プロジェクトサイト:https://greenfunding.jp/lab/projects/5804
目標金額:1,000,000円
実施期間:2022年3月25日〜2022年5月31日
特典: xTool M1本体、オプション(回転装置、脱臭集塵機)
製品のお届け:2022年7月末頃予定
本キャンペーンでは、メーカー販売予定価格の最大55%OFFとなるリターンなど、先着制による特典を複数用意しています。

■xTool M1 製品概要
 


xTool M1は、レーザー加工とブレード加工の2種類の加工を1台で実現できる革新的な製品です。レーザー加工機とカッティングプロッターの機能を1台の製品に統合することで、レーザー加工機では扱うことができなかった素材を刃で切断することができるようになりました。また、高解像度カメラとAIヴィジョンアルゴリズムを利用した独自開発のソフトウェアが、従来のレーザー加工機では実現できなかった革新的な機能を提供します。本製品は、家庭でのDIYからビジネスまであらゆる用途において利用できる製品です。初めてのDIYに挑戦してみたい方や、趣味や業務用途で高品質な作品を制作したい方に適しています。

■Kickstarterで3億円を調達
 

 


Makeblockは、GREEN FUNDING でのプロジェクト実施に先立ち、2021年に世界最大規模のクラウドファンディングプラットフォーム Kickstarterにて、キャンペーンを実施しました。Kickstarterで実施したキャンペーンでは、プロジェクト開始15分で目標金額のUS$100,000を達成し、公開5日目にはUS$1,000,000を突破しました。最終的に、プロジェクトは2,869名の支援者より累計3億611万円(*1)の支援を頂き、Kickstarterで実施されたレーザー加工機のクラウドファンディングでは、2021年で最も多くの支援を集めたプロジェクトとなりました。この結果は、Techカテゴリー全体の中でも年間7位に位置づけられています。

 *1: Kickstarter上での日本円表記に基づく

■製品仕様
 

 

■Makeblock Co., Ltd
中国深セン市で2013年に創立されたMakeblock Co., Ltdは、世界有数のSTEAM教育ソリューションのプロバイダーです。世界140以上の国・地域の2万5,000校以上の学校、教育機関、家庭向けにハードウェア、ソフトウェア、コンテンツおよびロボットコンテストを提供しています。2020年には、メイカー向けのデジタルファブリケーション機器の開発に特化したサブブランドxToolを設立しました。

代表者:創業者CEO 王 建軍(Jasen Wang)
所在地:中国広東省深セン市南山区学苑大道1001号南山智园C3棟3階
Webサイト:https://www.makeblock.com/jp

■本件に関するお問い合わせ先
Makeblock Japan 株式会社
担当:下須賀健一(jp@makeblock.com)

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会社概要

Makeblock Japan 株式会社

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URL
https://www.makeblock.com/jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都品川区西五反田4丁目9-14 ポルトグランデ目黒かむろ坂16
電話番号
-
代表者名
徐心研
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年09月