副業・フリーランス管理クラウド「Lansmart(ランスマート)」、支払通知書の発行機能を搭載
支払通知書機能によって、月額固定や数量型の報酬など、発注側が月の支払金額を把握できる場合の請求書回収のやりとりそのものを不要に
株式会社CloudBrains(東京都港区、代表取締役:眞壁雅彦)が提供する副業・フリーランス管理クラウド「Lansmart(ランスマート)」は、2023年2月28日より、支払通知書の発行機能を搭載しました。
本機能は、発注者側が受注者側(業務委託先)に対して発行する書類です。支払通知書の記載内容は、原則請求書とほぼ同じですが、この機能を活用することで、受注者側で作成や発行をしていた請求書の回収そのものを不要にすることができます。
業務委託が幅広い職種で活用される一方、請求書作成の経験がなかったり、請求書が期日通りに送られてこない等、毎月の業務委託パートナーからの請求書回収の負担増が課題となっています。発注元企業が発行主体となる「支払通知書」は、請求書同様に取引内容を証明することができる『国税関係書類』と認められています。そのため、今回搭載した支払通知書の発行機能を活用することで、請求書の回収そのものの工数を不要にする効果が期待されます。2023年上期をめどに、支払通知書の一括生成機能もリリース予定です。
本機能は、発注者側が受注者側(業務委託先)に対して発行する書類です。支払通知書の記載内容は、原則請求書とほぼ同じですが、この機能を活用することで、受注者側で作成や発行をしていた請求書の回収そのものを不要にすることができます。
業務委託が幅広い職種で活用される一方、請求書作成の経験がなかったり、請求書が期日通りに送られてこない等、毎月の業務委託パートナーからの請求書回収の負担増が課題となっています。発注元企業が発行主体となる「支払通知書」は、請求書同様に取引内容を証明することができる『国税関係書類』と認められています。そのため、今回搭載した支払通知書の発行機能を活用することで、請求書の回収そのものの工数を不要にする効果が期待されます。2023年上期をめどに、支払通知書の一括生成機能もリリース予定です。
- 請求書の作成経験のない業務委託契約も増える中、毎月の業務委託パートナーからの請求書回収は大きな負担に
そのような場合に作成方法を個別で指導したり、請求書が期日通りに送られてこない場合には催促が必要なケースが多く見受けられます。報酬にインセンティブ制度を取り入れている企業などでは、企業側が報酬計算を行い、業務委託パートナーに金額を伝達の上、パートナー側で請求書を発行するといった二度手間が発生しているケースも見受けられます。こうした時間的、心理的な負担を軽減すべく、副業・フリーランス管理クラウド「Lansmart(ランスマート)」は今回新たな機能アップデートを行いました。
- 業務委託側は請求書の作成が不要になる「支払通知書」の発行機能をLansmartに搭載。
支払通知書は、発行主体は業務委託先ではなく発注元となる企業ですが、請求書同様に取引内容を証明することができる 『国税関係書類』として認められています。そのため、毎月の報酬額が一定であったり、企業側で把握しやすい報酬形態をとっている業務委託先については、「支払通知書」を発行することで、請求書回収のやりとりに要する工数を大幅に削減できることが期待されます。
この「支払通知書」を副業・フリーランス管理クラウド「Lansmart(ランスマート)」上で簡単に発行・送付ができる機能を、2月28日[1] より新機能として標準搭載いたしました。Lansmart(ランスマート)上で支払い承認された支払内容について、支払通知書を発行し業務委託先に送付することができます。
【支払通知書発行の3ステップ】
1. Lansmart上の発注書作成画面にて、請求処理を支払通知書で対応する設定を行い、業務委託先側でその発注書を承認する。
2. Lansmart(ランスマート)上で発注者側が業務数量などを入力すると金額の自動計算を行い、支払通知書を1クリックで作成。
3. 作成した支払通知書を業務委託先に送付し、承認ボタンを押してもらうか、発注時に合意した期日を経過すればみなし承認となり、請求処理が完了。
また、2023年上期をめどに、支払通知書の一括生成機能もリリース予定です。予め業務内容や単価、数量を人数分入力したデータをcsv形式でアップロードすると、一括で支払通知書を自動生成し、対象者へ一斉送付する機能です。
今後も、副業・フリーランス人材の多様で柔軟な働き方を支援する機能を開発・提供してまいります。
- 「Lansmart」について
業務委託パートナーごとに契約条件といった情報を一元管理し、毎月の作業報告から請求金額の確定、請求ステータスの管理を一気通貫で行うことで、作業工数を1/2~1/4に削減することが可能です。
お問合せ先:
https://share.hsforms.com/1O3tP67_9S8-DLASPTyI7fA496qb
製品の特長や導入事例、お知らせ等は以下の製品サイトをご参照下さい。「資料ダウンロード」のページより、「Lansmart」の紹介資料もダウンロードいただけます。
https://lansmart.jp/
▽Lansmartが解決すること
1. 全ての書類管理・やりとりをクラウドで一元化し工数を削減
2. 契約ステータスを一覧化、更新前にリマインドを自動送信、更新忘れ・終了手続き忘れを防止
3. 請求書の提出状況の一覧化、月末にアラートを自動送信しモレを防止
4. 業務報告書と請求書を自動作成、源泉徴収税・消費税も自動計算でミス・モレを防止
- 株式会社CloudBrainsについて
CloudBrainsは、「テクノロジーの力で ”はたらく” をもっとなめらかに。」をミッションに掲げ、”はたらく”にまつわる非効率や摩擦をテクノロジーの力によってなめらかにし、はたらく人の価値ある時間、経済的豊かさ、精神的豊かさを増やすことに貢献することを目指しています。このミッションを実現するための第一弾として、副業・フリーランスとの煩雑で非効率な業務委託のやりとりをカンタンに一元管理できるクラウドサービスを提供しています。
- 会社概要
会社名 | 株式会社CloudBrains / CloudBrains Inc. |
設 立 | 2019年7月 |
代表者 | 眞壁 雅彦 |
事業内容 | ・ インターネットを利用した各種情報提供サービス事業 ・ ソフトウェアの企画、開発及び販売事業 |
所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦二丁目14番7号 加瀬ビル89-405 |
企業URL | https://cloudbrains.co.jp/ |
ISMS認証登録番号 | JP22/080732 |
認証範囲 | ソフトウェアの企画、開発及び販売事業 |
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