パラディウムが持続可能な防水ブーツを発売!

ペットボトルなどリサイクル素材を多用した持続可能な防水シューズをS-Rush原宿店などで発売開始。

株式会社エスエスケイ

1947年にブーツづくりを始めたフランスの「PALLADIUM」(パラディウム)は、フェスシーンやアウトドアで活躍する防水ブーツで知られていますが、この春、初めてリサイクル素材を採用した防水ブーツを発売します。ペットボトルや微生物が分解する素材を使用した環境配慮型の防水ブーツは、オフィシャルストアS-Rush(エスラッシュ)原宿店などパラディウム取扱店で3月初旬より発売を開始します。

 

■初めての環境配慮型防水ブーツ
パラディウムは、1991年にエコシューズの発売をスタートし、フランスでは環境配慮型シューズのパイオニアとして知られています。そのパラディウムが、この春防水ブーツとしては初めてのエコ商品3モデル7カラーをリリースします。
 

 


ブーツは、パラディウムのヘリテージであるパンパシルエットをベースに、アッパーにはペットボトルのリサイクルポリエステルを100%、アウトソールとトゥーキャップにはリサイクルラバーを15%使用しています。インソールの表面は80%、クッション部は85%がリサイクルポリエステルで、防水メンブレンやシューレース、ライニングなど各パーツもリサイクルポリエステルを採用しています。また、靴紐の先端部のシューレースチップは、微生物が分解する素材になっています。

 機能面では、ガセットタンでサイドからの雨水を防ぎ、水蒸気を透過する防水メンブレンを採用。雨で滑りにくいようにシューズの底面にはラバーを貼り付け、グリップ力を強化した軽量ブーツ。EVO LITE+RCYCL WP+のサイドジッパーは、止水ファスナーを採用した防水ブーツです。環境配慮に一歩を踏み出したパラディウムは、今後もオーガニック/リサイクル素材のアイテムを増やし、持続可能な一足を増やしていくことで、地球をケアし、未来の世代へと繋いでいきます。

■商品詳細

EVO LITE+ RCYCL WP+
サイズ:25.0-28.0・29.0 cm
価格:16,500 +tax

PAMPA LITE+ RCYCL WP+
サイズ:22.5-28.0・29.0 cm
価格:13,800 +tax

OX LITE+ RCYCL WP+
サイズ:22.5-28.0・29.0 cm
価格:11,800 +tax

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会社概要

株式会社エスエスケイ

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URL
https://www.ssksports.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市中央区上本町西1丁目2番19号 自社ビル
電話番号
06-6768-1111
代表者名
佐々木恭一
上場
未上場
資本金
9828万円
設立
1946年11月