メンテナンス・サポートサービス大幅強化

～24時間365日徹底的にお客様現場に寄り添う～

物流ロボットのサブスクリプションサービス「RaaS※」（Robotics as a Service）並びに販売を展開するプラスオートメーション株式会社（本社所在地：東京都港区、代表取締役社長：飯間 卓、以下「+A」）は、現在日本全国で1,000台以上が稼働中のソーティングロボット「t-Sort」導入後のメンテナンス及びサポートサービスの強化を実施します。24時間365日受付のヘルプデスク新設に加え、リモート＆オンサイト保守体制の強化、導入後の強力なバックアップサービスの拡充等、より安心・安全のサービスを提供していきます。

RaaSと購入プランにおけるt-Sort導入後のサービス概要は下表をご覧下さい。特にRaaSは全てを含むフルパッケージ型のサービスとなっており、初期投資不要の月額定額制で活用しやすくなっていま

t-Sort導入後のメンテナンス・サポートサービスの紹介

（※）+AのRaaSとはロボットサービスを月額定額制のサブスクリプション型で提供するものです。初期費用はゼロ円から、導入も短期間で完了し、月額料金には導入前コンサルティング、システムインテグレーションを含む導入、ハードとソフトのレンタルやメンテナンス、導入後の改善、契約満了時の撤去までの全てを含む活用しやすいサービスです。オペレーションに最適なロボットシステムを企画・提案・運用出来ることに加え、ご要望に応じ一時的なロボット台数の増加や、お客様の成長ステージに合わせてスモールスタートから徐々に拡張していくことも可能です。このような高い柔軟性と機動力を持つことが＋AのRaaSの大きな特徴で、従来型の固定式マテリアルハンドリング機器の様々な課題が解決可能です。
サブスクリプション型サービスのRaaS以外にも、ロボットの販売も行っています。販売後は別途メンテナンスサービス契約の締結をお願いしています。上記表はRaaS、購入共にロボット導入後のメンテナンスサービスに関する概要であり、プラン毎の特徴を説明しています。


加えてRaaS及び購入プランでは共に、お客様は＋Aが独自開発したシステム「＋Hub」が使用可能です。「＋Hub」は複数種ロボットを直感的に操ることを可能とした庫内実行システムで、実績可視化ツールをはじめとした多様な機能も有しています。ロボットが稼働中の全国各地の現場から多種多様なトラブル実績とその関連データ並びに解決方法も日々蓄積しており、これらを組み合わせることでより安心・安全なサービスを提供していきます。

＋Aは引き続き、全国にロボットを展開して行き、共に支え合う「ロボットシェアリングネットワーク」を拡大することで、お客様と共に物流ロボットサービスを高度化していきます。

「＋Hub」と「ロボットシェアリングネットワーク」のイメージ

以上

+A編集部によるブログはこちら↓　
http://media.plus-automation.com/column

日本全国で既に1,000台以上が稼働中の「t-Sort」他の動画はこちら↓

 

 

 

 

 

＜プラスオートメーション株式会社について https://plus-automation.com＞
2019年設立、三井物産、日本GLP、豊田自動織機の3社を株主として、「次代のロジスティクスを共に創る」という共通のビジョンと多様なバックグラウンドを持つメンバーが集っています。東京都品川区のデモ兼R&Dスペース「cube」では、顧客課題解決、＋A人材並びにサービスの開発、流通・物流業界全体の高度化への貢献という3点を目的に日々多様なロボット導入と連携テストを実施しサービス強化に努め、累計ロボット導入台数は1,000台を超えました。eコマース需要増大、販売のオムニチャネル化、人手不足、職場環境の変化等により、物流現場では自動化のニーズが益々高まっています。+Aでは高い機動力と柔軟性を維持しながら初期投資ゼロからのサブスクリプション型の総合ロボットサービス「RaaS」を中心に、ロボットを始めとする自動化機器を流通・物流業界全体で融通しながら活用していくことで業界全体を繋げ、物流ロボットシェアリングネットワークを拡大していくことで、次代のロジスティクスを皆さまと共に創っていきます。

本件に関する問い合わせ先：プラスオートメーション　山田
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