代表各務がDX CAMP2022 for地方企業の基調鼎談にモデレータとして登壇

岡田武史氏と宮田裕章氏と、地方におけるデジタル活用の新たな可能性について語る

KADOKAWAグループで運営するサービスのインフラ開発・運用や、ICTコンサルティング、働き方改革支援を手がける株式会社 KADOKAWA Connected（本社：東京都千代田区、代表取締役社長CEO：各務 茂雄、以下「KADOKAWA Connected」）代表取締役社長CEO 各務 茂雄（かがみ しげお）が、2022年3月16日、DX CAMP2022 for地方企業の基調鼎談（以下。「本イベント」）にモデレータとして登壇することをお知らせします。サッカー日本代表元監督の岡田武史氏、慶應義塾大学教授宮田裕章氏の２名との鼎談です。また各務は、本イベントのアドバイザリーコミッティー委員を務め、講演プログラムを監修しております。

■DX CAMP2022 for地方企業　概要
開催日時： 2022年3月16日（水）13:00～16:50
会場：オンライン（Eight独自のイベントプラットフォーム「Meets」）
講演内容：[第1部]地方企業リーダーのあるべき姿 / [第2部]地方企業リーダーの採るべき行動と変革への道筋
参加対象者：地方企業の部長職以上の役職者に限定（定員：400名予定）
主催：Eight（300万人のビジネスパーソンが利用するビジネスSNSアプリ）
イベントURL：https://dxcamp-evt.com/2022region/


■鼎談について
日時：2022年3月16日（水）13:45～
「地方におけるデジタル活用の新たな可能性とは？〜 DX時代のリーダー達の挑戦〜」

デジタル庁発足後、「DX推進」が急速に求められている中で、IT人材不足や知識格差などが課題として残る地方において、DX推進は大きな壁となっている。実際に地方企業が本来もつ強みをどのように活かしていくべきか、またどのようにデジタル活用を始めればいいのかなど、地方におけるデジタル活用の可能性と、課題・困難に立ち向かうために必要なリーダーシップについて、第一線で活躍する岡田武史氏と宮田裕章氏が語る。

＜各務 茂雄（かがみ しげお）　プロフィール＞
 Microsoft Corporationにてモビリティ＆クラウド技術部部長、アマゾン ウェブ サービス ジャパンでProfessional Service 本部長を経た後、2017年1月にドワンゴ入社、ICTサービス本部本部長などを歴任。18年6月、カドカワ（現 KADOKAWA）のグループCIOに着任。KADOKAWA、ドワンゴを含むグループ全体の IT戦略を担当。19年4月より現職。KADOKAWA Connectedは、KADOKAWAのDX推進のための戦略子会社として設立され、KADOKAWAグループで運営するデジタルサービスの開発・運用やICTコンサルティング、働き方改革支援、出版バリューチェーン改革を手がけ、KADOKAWAグループの経営改革を進める。DX推進の実績を活かしたデジタルトランスフォーメーション（DX）アドバイザリーサービスも提供。2021年7月、株式会社ビルディングブックセンターの代表取締役社長CEO就任。紙と電子の出版をするにあたり必要となるデータマネジメント、データの配信・配送を一元化してくために、Logisticsと配信の両面で最適化を図り、出版バリューチェーンの全体最適化を加速している。


◆KADOKAWA Connected会社概要
名称：株式会社 KADOKAWA Connected
本社所在地 ：東京都千代田区富士見二丁目13番3号
代表者 ：代表取締役社長CEO　各務 茂雄
設立：2019年4月
資本金：50,000,000円
企業URL ：https://kdx.co.jp/
事業内容：DXコンサルティング・システム設計/構築/運用・クラウドサービス・Bigdataサービス

 株式会社KADOKAWAの戦略子会社として2019年4月に設立された KADOKAWA Connectedは、日本最大級の動画サービス「ニコニコ(niconico)」をはじめ、KADOKAWAグループにて運営するサービスのインフラ開発・運用や、ICTコンサルティング、働き方改革支援を手掛け、その実績を活かしたデジタルトランスフォーメーション (DX)アドバイザリーサービスを提供。大規模なインフラ、ネットワーク、Big Data分析をサービスとして提供しながら、企業のDX実現も手がけ、各分野の先端を走るビジネスパートナーとともに実行しています。
Twitter：https://twitter.com/KADOKAWA_KDX