京都府初!2月23日にスタジアムで入場無料のドローンショー
京都府亀岡市で次世代エンターテインメントの実証実験
京都府亀岡市(市長:桂川孝裕)は、2023年2月23日(木)にサンガスタジアムbyKYOCERAで東洋音響株式会社(代表取締役:窪添唯洋)によるドローンによる空中アニメーションやレーザー、音楽が組み合わさった京都府初のドローンライトショーの実証実験を行います。
ドローン市場は、2027年にはおよそ8,000億円程度にまで達すると言われるほど年々拡大しており、様々な分野でのさらなる活用が期待されています(参考:インプレス総合研究所『ドローンビジネス調査報告書2022』)。その活用方法の一つは、東京オリンピックの開会式でも話題を集めたドローンショーです。次世代のエンターテインメントであるドローンショーを、京都府内で初めて亀岡市のサンガスタジアムbyKYOCERAで実施します。
今回のドローンショー、「First Impact 2023」は、50機のドローンをつかった空中アニメーションやレーザー、音楽が組み合わさった約20分間のオリジナルショーです。会場となるサンガスタジアムbyKYOCERAの観客席はフィールドに近く、迫力のあるショーが間近に楽しめます。
- ドローンライトショー「First Impact 2023」の概要
●開催場所:サンガスタジアム by KYOCERA(京都府亀岡市亀岡駅北1丁目8番地2)
●予約:webサイトから申し込み。2月3日(金)9:00より受付開始
https://t.livepocket.jp/e/firstimpact2023-0223
※1月28日(土)実施予定のところ大雪のため延期
●参加費:無料
- 実証実験で検証する内容
・ドローンショー自体の集客効果と、来場者アンケートによる満足度を検証します。
●視認性の検証
・ドローンのテストフライト時、3km圏内で、簡単な図柄を目視で確認できるかなど、ドローンの視認性の確認をします。●大学との連携による教育的価値の検証
・京都先端科学大学と共同でワークショップを開催し、ドローンライトショーの制作体験を通じた教育的価値を検証します。
- 東洋音響株式会社 イベントプロデューサー:秋山紘司氏
●東洋音響株式会社
https://sinfonia.kyoto.jp
- 京都府亀岡市とは
亀岡市は、京都府内で3番目の人口をもち、京都駅から快速電車で20分と利便性に優れながら、豊かな自然に囲まれた田舎の良さを残した地域です。
2020年には、サンガスタジアムby KYOCERAが開業し、2021年度からは、スタジアムを活用したアイディアを全国のベンチャー企業などから募集する「サンガスタジアム・イノベーション・フィールド実証支援事業」※を実施しています。2022年度は、東洋音響㈱を含む4企業の実証実験を採択し、企業の新たなチャレンジをサポートしています。
※事業詳細は次へ
https://kameoka-sif.jp/
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