KnowBe4が、2020年度第2四半期の売上25%増(前年度同四半期比)を達成
新型コロナウイルス禍に伴う世界的な景気後退の逆風中、KnowBe4は大幅な成長を継続
東京発 (2020年7月6日) – 世界のセキュリティ意識向上トレーニング市場をリードするKnowBe4社(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、2020年度第2四半期の業績において、前年度同期比で25%増の大幅成長を達成したことを発表しました。同時に、同社は世界各地で従業員を増強し、従業員数も合計1,000名へ超える勢いで組織的な強化にも積極的に取り組んでいます。また、日本法人も技術要員を追加し、サポート体制を強化ました。
同四半期のハイライトとしては、全世界のすべての業種において、着実なビジネスの伸びおよび引き合いの増加を実現したことです。また、日本市場においては、新規販売パートナーの追加に加えて、クローバルビジネスを展開する製造業のお客様から複数案件の受注に成功しています。進行中の世界的な景気後退の逆風の中、KnowBe4が「New School」と提唱する新しい形態のセキュリティ意識向上トレーニングと模擬フィッシング演習の組み合わせが、多くの企業や組織でセキュリティ対策の中核として着実に受け入れられてきています。KnowBe4は、引き続き、この難局に立ち向かい、成長路線を維持していきます。
KnowBe4のCEOであるStu Sjouwermanは、2020年度第2四半期の業績について、次のようにコメントしています。
「2020年度第2四半期(2020年4月から6月期)は、すべての企業や組織にとって苦難の時であったと言えます。新型コロナウイルス感染の蔓延によって、在宅勤務を余儀なくされ、同時に、サイバー攻撃者はこの新しい日常の弱点を突き、新たな攻撃手口で攻撃を仕掛けてきています。KnowBe4に求められることは、セキュリティ意識向上を通してすべての企業や組織を支援することだと実感しています。サイバー攻撃者に対抗するためには、何がどのように必要なのかを的確に企業や組織の従業員ひとり一人に教育する必要があると考えています。これらをサポートするために、KnowBe4では、トレーニングコースの拡充に加えて、いくつかのユニークな新機能をリリースしました。また、最後に、同四半期のビジネス成長について触れれば、KnowBe4の顧客数は3万3千社を超え、着実に顧客数を増やしました。同四半期の業績において、この顧客数の着実な成長は特記すべきことです。」
KnowBe4は、お客様のニーズに応えて、機能拡張を提供しています。同四半期にリリースした新機能の1つがPhishRIP(https://www.knowbe4.jp/knowbe4-launches-phishrip-to-remove-suspicious-emails-from-inboxes)です。この新機能は、PhishER(緊急対策室)に標準機能として追加され、従業員が受信した脅威メールの検疫・隔離機能を実現。不審メールをRemove(削除)、Inoculate(予防接種)し、脅威メールの迅速なProtect(防御)を可能にします。また、新機能「Managed Phishing Campaign 」(https://www.knowbe4.jp/phishing-campaign-management-feature-press-release)をリリースしました。この新機能は、マネージドサービスプロバイダー(MSP)が単一の運用管理コンソールから、複数のマネージドKnowBe4アカウントに対して、複数のフィッシングキャンペーンを作成して柔軟に展開することを可能にしました。また、この機能は、大手企業のIT管理者のためにも開発され、複数のグループ企業や関連企業を傘下に持つ大手グローバル企業にとっても極めて有効です。
2020年第2四半期に受賞したアワードとそのほかの報償は、次のとおりです。
KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。
<KnowBe4について>
KnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2020年7月現在、3万3千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。また、日本においては、2019年11月にKnowBe4社の100%出資日本法人「KnowBe4 Japan合同会社」を東京都港区に設立し、2020年2月1日付けで日本代表マネージングディレクター 根岸正人が就任し、日本国内での本格的な販売及びマーケティング活動を開始しました。 https://www.knowbe4.jp/
同四半期のハイライトとしては、全世界のすべての業種において、着実なビジネスの伸びおよび引き合いの増加を実現したことです。また、日本市場においては、新規販売パートナーの追加に加えて、クローバルビジネスを展開する製造業のお客様から複数案件の受注に成功しています。進行中の世界的な景気後退の逆風の中、KnowBe4が「New School」と提唱する新しい形態のセキュリティ意識向上トレーニングと模擬フィッシング演習の組み合わせが、多くの企業や組織でセキュリティ対策の中核として着実に受け入れられてきています。KnowBe4は、引き続き、この難局に立ち向かい、成長路線を維持していきます。
KnowBe4のCEOであるStu Sjouwermanは、2020年度第2四半期の業績について、次のようにコメントしています。
「2020年度第2四半期(2020年4月から6月期)は、すべての企業や組織にとって苦難の時であったと言えます。新型コロナウイルス感染の蔓延によって、在宅勤務を余儀なくされ、同時に、サイバー攻撃者はこの新しい日常の弱点を突き、新たな攻撃手口で攻撃を仕掛けてきています。KnowBe4に求められることは、セキュリティ意識向上を通してすべての企業や組織を支援することだと実感しています。サイバー攻撃者に対抗するためには、何がどのように必要なのかを的確に企業や組織の従業員ひとり一人に教育する必要があると考えています。これらをサポートするために、KnowBe4では、トレーニングコースの拡充に加えて、いくつかのユニークな新機能をリリースしました。また、最後に、同四半期のビジネス成長について触れれば、KnowBe4の顧客数は3万3千社を超え、着実に顧客数を増やしました。同四半期の業績において、この顧客数の着実な成長は特記すべきことです。」
KnowBe4は、お客様のニーズに応えて、機能拡張を提供しています。同四半期にリリースした新機能の1つがPhishRIP(https://www.knowbe4.jp/knowbe4-launches-phishrip-to-remove-suspicious-emails-from-inboxes)です。この新機能は、PhishER(緊急対策室)に標準機能として追加され、従業員が受信した脅威メールの検疫・隔離機能を実現。不審メールをRemove(削除)、Inoculate(予防接種)し、脅威メールの迅速なProtect(防御)を可能にします。また、新機能「Managed Phishing Campaign 」(https://www.knowbe4.jp/phishing-campaign-management-feature-press-release)をリリースしました。この新機能は、マネージドサービスプロバイダー(MSP)が単一の運用管理コンソールから、複数のマネージドKnowBe4アカウントに対して、複数のフィッシングキャンペーンを作成して柔軟に展開することを可能にしました。また、この機能は、大手企業のIT管理者のためにも開発され、複数のグループ企業や関連企業を傘下に持つ大手グローバル企業にとっても極めて有効です。
2020年第2四半期に受賞したアワードとそのほかの報償は、次のとおりです。
- 映画スタイルのコンテンツ“The Inside Man”セキュリティ意識向上トレーニングシリーズに対する「Silver Tellyアワード」を受賞
- 2つの2020年度「EdTechアワード」を受賞:Leadership部門とCool Tools部門
- チャネルセールスVP, Sara ValtinがCRNの2020年度「Women of the Channel アワード」を受賞
- Inc.の2020年度「Best WorkPlaceアワード」を受賞
- 「G2 Best Software Companiesアワード」で初のノミネートのほか、Leadership、 Best Results、Best Relationship、Best Usability、Most Implementable部門賞を受賞
- Tampa Bay Timesによる5年連続の「Best Place to Workアワード」を受賞
KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。
<KnowBe4について>
KnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2020年7月現在、3万3千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。また、日本においては、2019年11月にKnowBe4社の100%出資日本法人「KnowBe4 Japan合同会社」を東京都港区に設立し、2020年2月1日付けで日本代表マネージングディレクター 根岸正人が就任し、日本国内での本格的な販売及びマーケティング活動を開始しました。 https://www.knowbe4.jp/
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