プリスティンが追求する「しあわせの循環」、2021 PRISTINE Circulationプロジェクト目指すは廃棄ゼロ!全アイテムの商品タグを「Re-COTTONペーパー」へ。
~生産地・工場名・地名もタグに記載、ものづくりの背景を伝えたい~
株式会社アバンティ(本社:東京都新宿区、代表:奥森秀子)が展開する、オーガニックコットンのサスティナブルな暮らしを提案するオリジナルブランド「PRISTINE(プリスティン)」では、全ての商品タグに、製造工程に出る余った糸や、裁ち落としの生地からつくった「Re-COTTONペーパー」(再生木綿紙)を使用することを決定。2021年4月より順次差し替えを開始しました。
ファッション産業が地球環境に大きな影響を与えている今、私たちが考えたいのは、つくる責任はもちろん、つくった後の責任です。プリスティンが追求する「しあわせの循環(PRISTINE circulation)」の取り組みのひとつ「リコットン・プロジェクト」は、生産過程で出る糸や生地などを回収して新たな製品を作るコットンの循環型の仕組みです。2030年までに廃棄ゼロを目指しています。
本プロジェクトから、リコットンを使用した紙「リコットンペーパー」が誕生。山陽製紙株式会社(大阪府阪南市)により、手漉きをした紙のような、あたたかみのある手触りと味わいのある表面感に仕上がりました。できあがった「リコットンペーパー」は、「リコットンタグ」として、プリスティン全アイテムの商品タグに使用いたします。タグには生地の生産地として、工場名と地名まで記載いたします。
プリスティンでは、これからも廃棄ゼロを目指した「リコットンプロジェクト」の取組みを続けてまいります。また、「リコットンタグ」を通して、生産地や工場など、ものづくりの背景にも関心を持ってもらえると幸甚です。
目指すは廃棄ゼロ!「Re-COTTONペーパー」(再生木綿紙)を使用した「リコットンタグ」
「リコットンタグ」は、2030年までに廃棄ゼロを目指し、製造過程に出る余った糸や、裁ち落としの生地からつくった「リコットンペーパー」を使用。
【POINT2】タグに工場名・地名を記載
タグには、生地の生産地として、工場名と地名まで記載しています。タグを通してものづくりの背景を感じていいただければ幸いです。
【POINT3】温かみのある活版印刷
タグの文字は活版印刷を採用。紙のやわらかさが実感でき、思わず触ってみたくなる温かみのある表情になっています。
【POINT4】日本オーガニックコットン協会の「JOCA」シールがついています
当社は、日本オーガニックコットン協会(JOCA)のメンバーです。プリスティンの商品にはJOCAシールをおつけしています。(※1)
目指すは廃棄ゼロ!「Re-COTTONペーパー」(再生木綿紙)が誕生するまで
「リコットンプロジェクト」から生まれた「リコットンペーパー」は、大阪府阪南市の山陽製紙さんでのものづくりです。
プリスティン製品をつくる工程で出る、裁ち落としの生地を各工場さんから回収し、3ミリ以下まで細かく粉砕。粉砕した裁ち落とし生地がこちら!
細かく粉砕したリコットンを20%、残りの80%は牛乳パック由来の再生パルプを混ぜ合わせていきます。
しっかりと撹拌させた原料から不純物を除去していきます。より純度を高めていくために、3度手間の作業で除塵をしてきます。
原料を濾していき、紙を形成する作業に進みます。リサイクルペーパーに特化した工場の高い技術によって出来上がります。
ドライヤーという乾燥させる工程を経て、紙を巻き上げていきます。オーガニックコットンの裁ち落としの生地が、新たに「リコットンペーパー」として生まれ変わった瞬間です。
できあがった再生木綿紙は、2021年4月からプリスティン製品に使用するブランドタグにも使用しています。そのほか、社内での名刺にも活用し、廃棄ゼロを目指した「リコットンプロジェクト」はこれからも取組み続けてまいります。
「リコットンペーパー」が完成するまでの詳しいストーリーは下記からご覧いただけます。
■ものづくりストーリー
「vol.49 Re-COTTONペーパーができるまで」
https://www.pristine-official.jp/journal/story/detail/49
※(1)日本オーガニックコットン協会との関係について
当社は「日本オーガニックコットン協会(JOCA)」の会員です。
オリジナルブランド「PRISTINE」では、JOCA憲章に基づき、オーガニックコットンの普及を目指すとともに、人と環境に配慮した方法で、日本の技術と感性を生かしたものづくりをおこなっています。その証として、プリスティンの商品にはJOCAシールをおつけしています。
株式会社アバンティについて(https://avantijapan.co.jp/)
オーガニックコットンの原綿を輸入し、糸・生地・製品までを一貫して、「メイド・イン・ジャパン」にこだわった企画製造販売を行っています。
プリスティンについて(https://www.pristine-official.jp/)
1996年に誕生したオーガニックコットンのライフスタイル提案ブランド。コンセプトは「汚れのない、清らかな状態をずっと維持し続ける」。
素材は素肌に気持ちのいいオーガニックコットン。健やかなコットン本来の風合いを生かし、糸、生地、製品までをすべて日本製で、無染色にこだわっています。そして、そのものづくりの工程は、人、環境、社会にやさしい方法を選んでいます。
【会社概要】
会社名 株式会社アバンティ
代表 代表取締役社長 奥森秀子
設立 1985年9月4日
所在地 〒160-0015東京都新宿区大京町31番地二宮ビル4F(本社)1F(プリスティン本店)
電話番号 03-3226-7789
URL https://avantijapan.co.jp/
事業内容
・オーガニックコットン(無農薬有機栽培綿)原綿の輸入販売
・糸・生地の企画製造販売
・オーガニックコットン製品の企画製造販売
・ライセンス提供
本プロジェクトから、リコットンを使用した紙「リコットンペーパー」が誕生。山陽製紙株式会社(大阪府阪南市)により、手漉きをした紙のような、あたたかみのある手触りと味わいのある表面感に仕上がりました。できあがった「リコットンペーパー」は、「リコットンタグ」として、プリスティン全アイテムの商品タグに使用いたします。タグには生地の生産地として、工場名と地名まで記載いたします。
プリスティンでは、これからも廃棄ゼロを目指した「リコットンプロジェクト」の取組みを続けてまいります。また、「リコットンタグ」を通して、生産地や工場など、ものづくりの背景にも関心を持ってもらえると幸甚です。
目指すは廃棄ゼロ!「Re-COTTONペーパー」(再生木綿紙)を使用した「リコットンタグ」
【POINT1】「リコットンペーパー」の使用
「リコットンタグ」は、2030年までに廃棄ゼロを目指し、製造過程に出る余った糸や、裁ち落としの生地からつくった「リコットンペーパー」を使用。
【POINT2】タグに工場名・地名を記載
タグには、生地の生産地として、工場名と地名まで記載しています。タグを通してものづくりの背景を感じていいただければ幸いです。
【POINT3】温かみのある活版印刷
タグの文字は活版印刷を採用。紙のやわらかさが実感でき、思わず触ってみたくなる温かみのある表情になっています。
【POINT4】日本オーガニックコットン協会の「JOCA」シールがついています
当社は、日本オーガニックコットン協会(JOCA)のメンバーです。プリスティンの商品にはJOCAシールをおつけしています。(※1)
目指すは廃棄ゼロ!「Re-COTTONペーパー」(再生木綿紙)が誕生するまで
【STEP1】
「リコットンプロジェクト」から生まれた「リコットンペーパー」は、大阪府阪南市の山陽製紙さんでのものづくりです。
【STEP2】
プリスティン製品をつくる工程で出る、裁ち落としの生地を各工場さんから回収し、3ミリ以下まで細かく粉砕。粉砕した裁ち落とし生地がこちら!
【STEP3】
細かく粉砕したリコットンを20%、残りの80%は牛乳パック由来の再生パルプを混ぜ合わせていきます。
【STEP4】
しっかりと撹拌させた原料から不純物を除去していきます。より純度を高めていくために、3度手間の作業で除塵をしてきます。
【STEP5】
原料を濾していき、紙を形成する作業に進みます。リサイクルペーパーに特化した工場の高い技術によって出来上がります。
【STEP6】
ドライヤーという乾燥させる工程を経て、紙を巻き上げていきます。オーガニックコットンの裁ち落としの生地が、新たに「リコットンペーパー」として生まれ変わった瞬間です。
【STEP7】
できあがった再生木綿紙は、2021年4月からプリスティン製品に使用するブランドタグにも使用しています。そのほか、社内での名刺にも活用し、廃棄ゼロを目指した「リコットンプロジェクト」はこれからも取組み続けてまいります。
「リコットンペーパー」が完成するまでの詳しいストーリーは下記からご覧いただけます。
■ものづくりストーリー
「vol.49 Re-COTTONペーパーができるまで」
https://www.pristine-official.jp/journal/story/detail/49
※(1)日本オーガニックコットン協会との関係について
当社は「日本オーガニックコットン協会(JOCA)」の会員です。
オリジナルブランド「PRISTINE」では、JOCA憲章に基づき、オーガニックコットンの普及を目指すとともに、人と環境に配慮した方法で、日本の技術と感性を生かしたものづくりをおこなっています。その証として、プリスティンの商品にはJOCAシールをおつけしています。
株式会社アバンティについて(https://avantijapan.co.jp/)
オーガニックコットンの原綿を輸入し、糸・生地・製品までを一貫して、「メイド・イン・ジャパン」にこだわった企画製造販売を行っています。
プリスティンについて(https://www.pristine-official.jp/)
1996年に誕生したオーガニックコットンのライフスタイル提案ブランド。コンセプトは「汚れのない、清らかな状態をずっと維持し続ける」。
素材は素肌に気持ちのいいオーガニックコットン。健やかなコットン本来の風合いを生かし、糸、生地、製品までをすべて日本製で、無染色にこだわっています。そして、そのものづくりの工程は、人、環境、社会にやさしい方法を選んでいます。
【会社概要】
会社名 株式会社アバンティ
代表 代表取締役社長 奥森秀子
設立 1985年9月4日
所在地 〒160-0015東京都新宿区大京町31番地二宮ビル4F(本社)1F(プリスティン本店)
電話番号 03-3226-7789
URL https://avantijapan.co.jp/
事業内容
・オーガニックコットン(無農薬有機栽培綿)原綿の輸入販売
・糸・生地の企画製造販売
・オーガニックコットン製品の企画製造販売
・ライセンス提供
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