株式会社カエカ、「Open Network Lab 第25期 Demo Day」で「Audience Award」を受賞
聴衆の投票により決定するオーディエンス賞「Audience Award」を受賞
2022年10月18日、伝え方トレーニングサービス「kaeka」(https://kaeka.jp)を運営する株式会社カエカ(本社:東京都中央区、代表取締役:千葉佳織、以下、 カエカ)は、株式会社デジタルガレージ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)が運営するOpen Network Lab(以下、Onlab)の第25期Demo Dayにて、聴衆の投票により決定するオーディエンス賞「Audience Award」を受賞しました。
Onlabは日本のアクセラレータープログラムの草分けとして、「世界に羽ばたくスタートアップの育成」を目標に運営されています。今回カエカは、第25期 Open Network Labに採択され、3ヶ月に渡りプログラムに参加してきました。その成果発表と投資家に向けたサービス説明の場であるDemo Dayで、聴衆の投票により決定する「Audience Award」を受賞しました。
【カエカについて】
株式会社カエカは「『伝え方教育』を全国に広げ、誰もが言葉を磨く社会をつくる」をビジョンに掲げ、2019年に創業いたしました。伝え方トレーニングサービス「kaeka」を主軸に、経営者、政治家、社会人に向けて伝え方トレーニングを提供しております。また、企業の総会や新作発表会、国政選挙などでスピーチ原稿の執筆に取り組んでおります。 カエカは「伝える力」の向上がキャリアの開拓につながることを証明してきました。昇格・昇進、営業成績の向上、選挙の当選、起業、書籍出版、メディア出演機会の増加など、多くの方々がカエカでの学びを得て羽ばたいています。カエカは、ヒトやモノについて効果的かつ魅力的に伝える必要性のある現代において、挑戦する人々に伝え方トレーニングサービスを提供し、挑戦の伴走者となることを目指しています。
【評価いただいたポイント】
当社のサービス内容の評価点について、下記のようなコメントをいただいております。
- 自分もサービスを利用してみたいと感じた。今後誰でも必要になるスキルであると感じたため。
- 話すことが評価に直結する提供価値を、代表ご自身の卓越したプレゼンテーションで実証されており、当事業におけるkaeka社の強みを感じられました。
- 従来アナログ、労働集約だったビジネスモデルをテクノロジーでスケール可能なものにして、なおかつ個人の可能性を引き出すというコンセプトが大変良いと思いました。
- 話し方を改善するユニークなサービスだと感じました。
- 改善効果が出ているのがすごいと思った。若い世代に今後刺さるのではないかと感じた。
- toC事業であることと、これがコミュニティーに発展すれば受講生同士のさらに強固な繋がりが生み出されるのではないかと思いました。
- 新しい市場を作るという意味で、可能性が一番広がっていると感じた。
【Open Network Labについて】https://onlab.jp/
株式会社デジタルガレージが運営する「Open Network Lab(Onlab、オープンネットワークラボ)」は、グローバルで活躍するスタートアップの育成と投資を行うスタートアップ・アクセラレーターです。日本のアクセラレータープログラムの草分けとして、2010年4月の設立以来、のべ30回以上のプログラムを開催し、ユニコーン企業やIPOスタートアップをはじめとする130社超のスタートアップを輩出してきました。 2018年からは、シード期のスタートアップ支援に加えオープンイノベーション型のプログラムもスタートし、その活動範囲を広げています。2021年からは、Earthshotファンドとの連携により、資金とビジネスの両面から将来性のある国内外のスタートアップを強力に支援しています。
■会社概要
会社名:株式会社カエカ
代表者:千葉佳織
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目14-10 第一恒産ビル3F
設立:2019年12月3日
事業内容:
- 話す力を数値化しあなたの課題を解決する伝え方トレーニングサービス「kaeka」
- 完全プライベートの伝え方トレーニングサービス「kaeka pro」
- 話す力を数値化し強みと課題を見つける「kaeka score」
- スピーチ原稿のライティング
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