博報堂Gravity、博報堂DYグループ3社と協働し企業の循環経済移行を支援する「Hakuhodo SXP Circular Solutions」を提供開始

―生活者と企業の双方に価値を生む「資源循環の共創」を推進―

博報堂Gravity

株式会社博報堂Gravity(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒原康之、以下 博報堂Gravity)は、株式会社博報堂、株式会社博報堂プロダクツ、株式会社Hakuhodo DY ONEと協働し、「博報堂SXプロフェッショナルズ」の取り組みとして企業のサーキュラーエコノミー(循環経済)への移行を総合的に支援するソリューション「Hakuhodo SXP Circular Solutions」の提供を開始いたします。

本ソリューションでは、博報堂SXプロフェッショナルズが循環経済分野で国内屈指の知見を持つアーティクル株式会社 (旧ハーチ株式会社本社:東京都港区、代表取締役:加藤佑)の協力のもと開発した、独自のUXプラニングモデル「サーキュラーバリューサークル」を活用します。

博報堂Gravityは、ファッション・ライフスタイル領域で培った知見や時代のニーズを活用し、コミュニケーションプランニングからアクティベーションの実行までのサーキュラーアクションを創出いたします。

■背景

昨今の地政学的リスクによる原油高や、重要鉱物を含む地下資源の調達難を背景に、資源を循環させ持続可能な事業モデルへと転換を図る「サーキュラーエコノミー」への移行が企業の急務となっています。資源を採取・製造・消費・廃棄する従来の「直線型(リニア)」から、シェアリング・リユース・リペア・リメイク・リサイクルといった資源循環のプロセスを伴う「循環型(サーキュラー)」への移行により、企業と生活者の間にはこれまでになかった新たなブランド接点(タッチポイント)が生まれています。生活者を「最終消費者」の立場だけでなく、流通や資源回収に関係・協力する「共創パートナー」と捉え、各接点で価値のあるUX(顧客体験)を、生活者とともに共創していくことが、これからのビジネス成功の鍵を握ります。

博報堂Gravityはこれまでにファッション×サステナビリティ領域において様々な企画・開発を実行してまいりました。ファッション産業は、環境負荷が極めて大きい産業の一つとされています。近年のSNSの台頭にともなうトレンドの高速化や低価格化は、大量生産・大量廃棄を加速させている一方で、衣服は「再利用やリペアによって長く活用できる豊かな可能性」を秘めており、業界内でも循環型への取り組みが急速に活発化しています。この領域において博報堂Gravityが蓄積してきた知見と、グループ会社の卓越した専門性を掛け合わせることで、循環型ソリューションの戦略立案から実装までを一括して支援する本ソリューションの提供に至りました。

■「Hakuhodo SXP Circular Solutions」の特長

本ソリューションは、生活者と企業の資源循環の共創を社会実装するため、博報堂SXプロフェッショナルズを中心に、博報堂DYグループ4社で協働し、循環型ビジネスへの移行を支援します。

  • UXプラニングモデル「サーキュラーバリューサークル」の活用

  • 博報堂DYグループ各社の役割

循環経済分野で国内屈指の知見を持つアーティクル株式会社 (旧ハーチ株式会社)の協力のもと、独自のUXプラニングモデル「サーキュラーバリューサークル」を開発しました。生活者が循環経済に協力したくなる30種類の動機を「楽しい」「お得」「安心」「自己充足と成長」などの「8つの生活者価値」に分類しています。生活者がメリットを感じて循環の共創の輪に入ることが、売上拡大・リスク低減・ブランド強化・コスト削減という「4つの企業価値」につながる構造を体系化し、生活者発想での循環型UXのプラニングに活用します。

4つの提供領域

 1.サーキュラー事業のコンサルティング

 2.再生素材などを活用したサーキュラー型プロダクト開発

 3.循環型マーケティング支援・UX開発

 4.資源循環のシステム構築支援

  • 博報堂(博報堂SXプロフェッショナルズ):ビジネスデザイン・コンサルティング、サーキュラーバリューサークルを用いた戦略策定と統合コミュニケーションの設計 

  • 博報堂プロダクツ:再生素材などを活用したプロダクト開発・リペアやリサイクルなどの店舗体験・ポップアップの企画・制作・プロモーションを通じ、生活者接点における循環型UXの実装を担う 

  • 博報堂Gravity:ファッション・ライフスタイル領域の知見とトレンドを掛け合わせたコミュニケーション設計・実行により、生活者の感性に届く自然なサーキュラーアクションを創出

  • Hakuhodo DY ONE:デジタルタッチポイントにおける生活者データの収集・分析、生活者のサーキュラーアクションを促すデジタルプラットフォーム構築、デジタルメディア連携ソリューションの提供 

■今後の展開について

博報堂Gravityは今後もコミュニケーションを通じて、社会課題を「正しさ」ではなく「選びたくなる価値」に翻訳し、単なる一方的な啓発ではなく、感性に届くアプローチで生活者のパーセプションチェンジを促し、社会とモノとの関係が豊かに再構築されていく未来を目指してまいります。

<アーティクル株式会社(旧:ハーチ株式会社)について> https://artiql.jp/

サーキュラーエコノミー・サステナビリティ分野における国内屈指の知見を持つクリエイティブカンパニー。世界中の先進的な事例や、循環型ビジネスモデルの構築に欠かせない「サーキュラーデザイン」の理論を体系化し、企業の事業創出・組織変革の共創プロジェクトを推進しています。

<会社概要>

■株式会社博報堂Gravity https://h-gravity.co.jp

ファッション・ラグジュアリー・ライフスタイル領域のブランドを主とする、戦略立案からクリエイティブ制作、広告業務全般をワンストップで手掛けるエージェンシー。ブランドの想いに寄り添い、その価値を最大化するトータルクリエイティブを提供しています。

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社博報堂Gravity 広報:浅妻

E-mail:koho@h-gravity.co.jp

※会社名・部署名・お名前・ご連絡先を必ず明記の上、お問い合わせください。

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会社概要

博報堂Gravity

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URL
https://h-gravity.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区有楽町1-5-2 東宝日比谷プロムナードビル 3階
電話番号
03-3528-8210
代表者名
黒原康之
上場
未上場
資本金
6000万円
設立
2022年04月