山本 昌さんと工藤 公康さんの日本プロ野球名球会コンビがYouTube番組で対談!9月11日放送予定
1988年の日本シリーズで投げ合ったライバル同士の貴重な対談企画
過去の思い出話から、これからの野球界そして、次期WBCに期待できると思う選手などについて、お二人ならではのトークを展開し、見応えのある企画になっています。
日本プロ野球名球会に名を連ねる山本 昌さんと工藤 公康さんの豪華対談企画が放送決定しました。
1本目は、2026年のWBCメンバーについての大予想。お二人が期待している新メンバー候補や自分が監督だったらどんなチームにするかなどを語っていただきました。
そして、2本目は、40歳を超えての200勝を記録したお二人に、「長く現役を続けられた秘訣」や「苦手だった打者」など現役時代を振り返るレジェンドのお二人が名前を挙げる名選手についてなど、様々な角度で対談を繰り広げていただきました。
ここでしか聴けない貴重な内容になっています。ぜひ、ご視聴ください。
◆放送予定
第1回 2023年9月11日(月)20:00公開
第2回 2023年9月12日(火)20:00公開
第1回
【WBC2026予想】山本昌と工藤公康が次期WBCに期待できると思う選手とは?|変化した現代と過去の野球について考える
https://youtu.be/hALFgffI7-4 ※注:公開されるまでは視聴できません。
第2回
【強敵&憧れ】工藤公康の球を5割以上打ち続けた落合博満とイチロー|山本昌のフォームの原型は堀内恒夫だった
https://youtu.be/QmqrRnmCVRM ※注:公開されるまでは視聴できません。
「こういった企画が見たい」「この人とコラボしてほしい」など、視聴者の皆さんからのコメントもお待ちしております。
『おじさんだけど、遊んでいいですか?』をぜひお楽しみください。
山本 昌 プロフィール
1965年8月11日生まれ 神奈川県茅ケ崎市出身
「球界のレジェンド」の異名を持ち、数々の大記録を達成してきた名投手。
現役32年を中日ドラゴンズ一筋で活躍してきたフランチャイズプレイヤー。
1984年に日本大学藤沢高校からドラフト5位で入団。入団3年目までは1軍で勝利を挙げることかが出来ずにいたが、入団5年目のアメリカ留学を機に才能が開花。シーズン途中に帰国するとすぐに1軍に定着し無傷の5連勝でリーグ優勝に貢献。その後は、チームのエースに成長し、3度の最多勝に輝く。
1994年 投手最高の栄誉である沢村賞を受賞。 2006年 史上最年長41歳でのノーヒットノーランも達成し、以降も数々の歴代最年長記録を樹立。2008年 通算200勝を歴代最年長の42歳で達成。
2015年 史上初の50歳での登板を最後に惜しまれつつも現役を引退。50歳での現役、プロ生活32年、実働29年はいずれも歴代最長で、プロ通算219勝のうち半分以上の140勝を30歳以降に記録。また、40歳以降でも46勝を挙げた記録にも記憶にも残る名投手として知られる。
引退後は、野球解説者・スポーツコメンテーターとして活動する傍ら、自らの経験を基に講演会の講師としても活躍中。また、現役時代からの趣味であるラジコンなど、様々な特技と持ち前の明るいキャラクターを活かし活躍中。2022年野球殿堂入りを達成。
工藤 公康 プロフィール
1963年愛知県生まれ。
1982年名古屋電気高校(現:愛知名電高校)を卒業後、西武ライオンズに入団。以降、福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツ、横浜ベイスターズなどに在籍し、現役中に14度のリーグ優勝、11度の日本一に輝き優勝請負人と呼ばれる。
実働29年プロ野球選手としてマウンドに立ち続け、2011年正式に引退を表明。
2015年から福岡ソフトバンクホークスの監督に就任。
2021年退任までの7年間に5度の日本シリーズを制覇。
最優秀選手(MVP)2回、最優秀防御率4回、最高勝率4回など数多くのタイトルに輝き、通算224勝を挙げる。
正力松太郎賞を歴代最多に並ぶ5回、2016年には野球殿堂入りを果たす。
2020年監督在任中ながら筑波大学大学院人間総合科学研究科体育学専攻を修了。体育学修士取得。
2022年4月より同大学院博士課程に進学、スポーツ医学博士取得に向け研究や検診活動を行っていく。
オフィシャルサイト:https://find-kimiyasu.jp/
番組情報
◆番組名 『おじさんだけど、遊んでいいですか?』
◆開始日 2021/9/28
◆URL https://www.youtube.com/@user-bl3ro8hs9r
◆企画制作 株式会社ブルズ
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