日本初のソリューション特化メディア「JStories」、大阪万博後援イベント「2025 Taiwan Tech Week」の公式メディアに就任。日台最先端スタートアップの最新情報等を配信

未来のイノベーションは「すでに身近にある」。スマートシティやAIなどの分野で世界をリードする台湾スタートアップ約30社が大阪梅田に集結。在阪の自治体や国内企業とのコラボレーションに向けて動き出す。

Pacific Bridge Media & Consulting (PBMC)

日本初のソリューション特化型メディア「JStories」を運営する株式会社パシフィック・ブリッジ・メディア・アンド・コンサルティング(PBMC、本社: 東京都港区、代表取締役: 前田利継)は、2025年8月19日(火)〜22日(金)に大阪・梅田で開催される台湾最大級のテクノロジーショーケース「2025 Taiwan Tech Week」の公式メディアパートナーに就任したことをお知らせします。主催団体であるStartup Island TAIWAN(SIT)と連携し、公式メディアパートナーとして、JStoriesを通じて、日台の共創イノベーションを多言語で発信いたします。


JStoriesでの情報発信

JStoriesは、世界の問題解決に役立つ日本発のイノベーティブなアイデア、商品、テクノロジーなど様々な分野で進む革新的な取り組みを世界の視聴者や投資家に日英中の3ヶ国語で伝えるオンラインニュース媒体です。弊社では、大阪万博の後援イベント「2025 Taiwan Tech Week」の公式メディアパートナーに就任したことを受けて、当イベントについての記事をイベント前後に渡って掲載いたします。


JStories 特設ページ コンテンツ配信日程

▼JStoriesの特設ページはこちらから

日本語: https://JStories.media/jp/specials/japan_taiwan_special_features_2025

英語: https://jstories.media/specials/japan_taiwan_special_features_2025

【配信(予定)】

・7月下旬公開: 大阪イベント「Taiwan Tech Week」のプレビュー

・8月上旬:東京イベント「日本・台湾イノベーション サミット」のプレビュー

・8月中旬:在阪企業 × 台湾スタートアップによるコラボレーション(予定)

・8月下旬:京都大学iCAPにインタビュー(予定)

・8月下旬:大阪・東京イベントのサマリー

JStoriesは、世界の問題解決に役立つ日本発のイノベーティブなアイデア、商品、テクノロジーなど様々な分野で進む革新的な取り組みを世界の視聴者や投資家に日英中の3ヶ国語で伝えるオンラインニュース媒体です。

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イベントハイライト

今年の「Taiwan Tech Week」は、2025年日本国際博覧会協会「大阪・関西万博」と連動する後援イベントとして大阪の梅田で台湾のスタートアップによる最新のテクノロジーを展示します。その中でも、8月20日と21日は1日限定イベントとして、今「次世代ユニコーン」として期待されている台湾スタートアップなどが登壇するイベントを開催。自動運転技術を提供する 企業から、6Gの次世代通信技術を牽引するスタートアップまで、関西圏とも関係の深い台湾の起業家たちが最新技術を公開、今後の日本での展望などを語ります。

  • イベント期間中にAI、自動運転、スマートシティ、ESGテックなど、台湾を代表する約30社の革新的スタートアップが集結。最先端の技術を披露、一部技術に関しては、実際に体験いただけます。

  • 8月20日は、台湾スタートアップ企業の最先端のソリューションを体感できる1日限定イベント「都市イノベーションの未来を創るAIソリューション」を開催。​​大阪・関西万博の理念である「いのち輝く未来社会のデザイン」に呼応し、人類社会の福祉向上と持続可能な未来社会の実現に向けた技術の紹介や、特別講演、ネットワークなどを行います。基調セッションでは、スマートシティ、ESGテック、AIを活用した課題解決事例を紹介。

  • 20日には、国際座談会では日台スタートアップ関係者に加え、韓国、マレーシア、オーストラリアのスタートアップ関係者も登壇し、これまでの共創事例や、今後の連携の可能性について議論します。

  • 翌21日は「台湾起業家の日」と題し、台湾のスタートアップのCEOやCTO等の幹部が、未来型ライフスタイルを支える最新技術や事業戦略をピッチ形式で発信します。参加予定スタートアップは、Turing Drive(自動運転)、nextDrive(エネルギーIoT技術)、USPACE(スマート駐車)、TMY(衛星通信)など多種多様。また、Yallvend(IoT)やBearVFX(3D AIアバター)などのスタートアップによるテクノロジーの体験会も実施。

2025 Taiwan Tech Weekに参加するには

事前登録制ですが、どなたでも無料でご参加いただけます。

8月20日の詳細、登録はこちらから:「都市イノベーションの未来を創るAIソリューション

8月21日の詳細、登録はこちらから:「台湾起業家の日

<​8月20日> イベント概要

イベント名:都市イノベーションの未来を創るAIソリューション(AI Solutions Shaping the Future of Urban Innovation)

​日時:2025年8月20日(水)13:00~17:00

​会場:NORIBA 10 Umeda(阪急阪神 MEETS内)
〒530-0015 大阪市北区芝田1丁目1番3号 (阪急大阪梅田駅 2階中央改札口を出てすぐ)

​参加費:無料(事前登録制)

​言語:英語・日本語(AI同時通訳あり)

​後援名義:2025年日本国際博覧会協会

主な内容

  • 【特別講演】テクノロジーが創る未来の都市と社会

  • ​【基調セッション】スマートシティ、ESGテック、AIを活用した課題解決事例

  • ​【国際座談会】日台韓・ASEAN・豪州の共創事例と今後の連携の可能性

  • ​【台湾スタートアップピッチ】C-Level登壇、最先端テックの紹介

  • ​【ネットワーキング】台湾スタートアップとの直接交流タイム

基調講演|テクノロジーが描く都市の未来

国際セッション|日台韓・ASEAN・豪州との共創座談会


登壇者一覧:

Brian Lim(the COO of Encognize GK)(マレーシア)

David Bae(venture capitalist BIG Impact VC)(韓国)

Joshua Flannery(the co-founder and CEO of Innovation Dojo group)(オーストラリア)

モデレーター: Leo Wu(Director, Startup Island TAIWAN)

参加スタートアップ(一部抜粋)

… 等々

当イベントは、こんな方へお勧め

  • AI・ESG・スマートシティなどの社会課題に関心のある一般の方

  • ​大学・研究機関(教職員・学生)

  • ​SDGs・ESGに取り組むNGO/NPO

  • ​官公庁・自治体関係者

  • ​海外スタートアップとの連携を検討している大手・中堅企業

  • ​テック系スタートアップへの投資を検討中のVC・CVC・金融関係者

  • ​テクノロジーと国際共創に関心のあるすべての方

​​<​8月21日> イベント概要

​イベント名:台湾起業家の日(Meet the tech founders)

​日時:2025年8月21日(水)13:30~17:30

​会場:NORIBA 10 Umeda(阪急阪神 MEETS内)
〒530-0015 大阪市北区芝田1丁目1番3号 (阪急大阪梅田駅 2階中央改札口を出てすぐ)

​参加費:無料(事前登録制)

主な内容

  • 【特別ガイドツアー】「未来ではない、すでに身近にあるテクノロジー」をテーマにした、各ブースを巡る案内付きツアー

  • ​【注目ピッチ&セッション】各社のC-level(CEO・CTOなど)が登壇し、自社の最新技術とその社会的インパクトを直接プレゼンテーション

  • ​【交流ネットワーキング】台湾政府関係者、スタートアップ創業者、日本の企業関係者と直接つながる貴重な機会もご用意

参加スタートアップ(一部抜粋)

当イベントは、こんな方へお勧め

  • AI・ESG・スマートシティなどの社会課題に関心のある一般の方

  • ​大学・研究機関(教職員・学生)

  • ​海外スタートアップとの連携を検討している大手・中堅企業

  • ​テック系スタートアップへの投資を検討中のVC・CVC・金融関係者

  • 投資家

  • ​テクノロジーと国際共創に関心のあるすべての方


株式会社パシフィック ブリッジ メディア アンド コンサルティング(PBMC)
JStories編集部
ウェブサイト: https://JStories.media/

【株式会社 パシフィック ブリッジ メディア アンド コンサルティング(PBMC)】

「信頼されるコンテンツで世界をつなぎ、豊かで公正な人類社会を実現する」をミッションに、経験豊富な国際ジャーナリストの前田利継 (Toshi Maeda) が2010年に設立。今年15周年を迎えたPBMCは、グローバルに情報を発信したい企業などのために、多言語で、映像・言語・テクノロジーを組み合わせた多様なコンテンツの企画・制作を行っている。これまでに、国内外の大手企業やメディアからスタートアップ企業、行政機関まで様々なクライアントのニーズに合わせて、ストーリーを伝える記事制作、動画や写真などのビジュアルコンテンツの撮影・編集、CG・ウェブサイト制作、ライブイベントの多言語配信など多くの実績を有し、マルチメディアコンテンツを扱う国際プロ集団として高い評価を得ている。

▼ 会社概要

株式会社 パシフィック ブリッジ メディア & コンサルティング

事業内容: バイリンガル動画制作、海外向けニュース制作・配信、企業メディア構築支援

所在地: 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー 22階

代表取締役: 前田 利継

設立: 2010年 6月30日

公式HP: https://pacificbridge.jp/

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会社概要

URL
https://pacificbridge.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門 城山トラストタワー22階
電話番号
050-5527-0955
代表者名
前田利継
上場
未上場
資本金
600万円
設立
2010年06月