「シントウカイシネマ聖地化計画」始動‼ 毎年映画を1本制作して、東海エリアを映画の聖地にする! 第一弾は愛知県一宮市で撮影決定‼
この計画は、株式会社神谷商会(名古屋市中村区千成通6-16 代表 神谷哲治)から全面的なバックアップを受けます。
名古屋に来れば映画が作れる!という魅力的な提案を全国に発信するとともに、東海エリアの俳優・女優にも全国公開規模の映画で活躍できる場を作り、クリエイターの発掘、ロケツーリズムの醸成を行います。
◆第一弾 制作決定
作品タイトル「BISHU~世界でいちばん優しい服~」(仮)
世界三大ウールの産地でもある「尾州」の中心地、愛知県一宮市を舞台に描かれる父と娘、姉妹、友人たちの感動ストーリー。
繊維の神様がお祀りしてある真清田神社や本町商店街、三角屋根の繊維工場、木曽川の風景など一宮市を代表する風景がふんだんに登場し、それら風景の中で主人公である高校3年生の女子とその父親、主人公の友人たち、街の人々の人生が繊維のように織り重なり感動のストーリーを紡ぎます。
◆タイトル「BISHU」について
一般名称として、映画の撮影地の一宮を中心としたエリアを表す「尾州」、映画のテーマとして高校最後の1年でどんな結論を出すのかという意味の「美終」(造語)、そして世界に誇る繊維のブランド「BISHU」、すべての思いをこのタイトルに込めました。
◆TGCプロデュースイベントとコラボレーション
11月11日(土)、12日(日)に愛知県一宮市で開催されるイベント「BISHU FES.」「BISHU COLLECTION produced by TGC」とのコラボレーションを行います。
一宮市で開催されるイベントと同じ時期に映画撮影を行い、クライマックスシーンは市民エキストラとともに実際のイベントの中で撮影をする予定です。
『BISHU FES.』、『BISHU COLLECTION produced by TGC』の合同記者発表のもよう
(7月24日(月)尾張一宮駅前ビル7階シビックホールにて)
◆映画作品詳細
タイトル:「BISHU~世界でいちばん優しい服~」(仮)
公開:2024年夏ごろ全国劇場公開予定
監督;西川達郎
脚本:鈴木史子・義井優
音楽:池内ヨシカツ
プロデューサー:森谷雄/竹田太郎
原案:小宮慎二
<制作スタッフ紹介>
■監督 西川達郎
東京藝術大学大学院 映像研究科 映画専攻監督領域卒。修了制作品の映画『向こうの家』が、ええじゃないかとよはし映画祭初代グランプリを受賞した他、うえだ城下町映画祭実行委員会特別賞、はままつ映画祭観客賞など多数の映画祭に選出され、渋谷シアター・イメージフォーラム、イオンシネマむさしむらやま、イオンシネマ港北ニュータウン他にて全国劇場公開される。また2021年、ドラマ「ゲキカラドウ」(テレビ東京)でTVドラマデビュー。続いてドラマ「ひねくれ女のボッチ飯」(テレビ東京)でメイン監督を務める。その他にドラマ「あの日ボウリング場から出られなくなったこと」(TOKYO MX)イヤードラマ「万城目ユリコは優しくなりたい」(NUMA)で脚本と全話の監督を務める。
■脚本 鈴木史子
東京藝術大学大学院 映像研究科 映画専攻脚本領域卒
2020年「片恋グルメ日記」(TOKYO MX)、映画「感謝離 ずっと一緒に」で脚本デビュー。「それでも愛を誓いますか?」(テレビ朝日)「鉄オタ道子、2万キロ」(テレビ東京)「あなたは私におとされたい」(毎日放送)などの脚本を担当。
■脚本 義井優
神奈川県横浜市出身。明治大学卒。
執筆歴
2015年「第43回 創作ラジオドラマ大賞」最終選考
2016年「第29回S1グランプリ」佳作
2017年 第1回北杜市シナリオコンクール 最終選考
2015年「99のなみだ・冬」(出版:リンダパブリッシャーズ)に「健太君と火星人の彼女」執筆。
2016年「お母さんのなみだ」(出版:同上)に「ミサコと婿入り息子」執筆。
2023年「女による女のためのR-18文学賞」 友近賞受賞
■音楽 池内ヨシカツ
作曲家である叔⽗の影響で幼少期から⾳楽作りを始める。
⾃⾝の名義で楽曲配信を⾏い、本格的にキャリアをスタート。
⽇本アカデミー賞を受賞した、映画「怒り」の劇中歌をはじめ、ソフトバンクのCMソングなど数多くの作曲を担当。
地元である京都の観光⼤使など幅広く活動を続けている。
■プロデューサー 森谷雄
愛知県出身。日本大学芸術学部映画学科卒業。
フジテレビにてプロデューサーデビュー。多くの連続ドラマをプロデュース。
その後、映画・ドラマの企画プロデュース会社、株式会社アットムービーを設立。
『ミッドナイトスワン』にて第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞、
最優秀主演男優賞ほか9部門を受賞。
その他の代表作に『Dr.コトー診療所』「天体観測」「33分探偵」「深夜食堂」「ザ・クイズショウ」「東京ラブストーリー」などがある。
■プロデューサー 竹田太郎
(「シントウカイシネマ聖地化計画」総合プロデューサー)
愛知県出身。明治⼤学法学部卒。プロデューサー。
25年間の東海テレビ勤務を経て2016年に独⽴、株式会社フォワードインターナショナルを設⽴。2023年に株式会社フォワードに社名変更
プロデューサーとして映画、テレビ番組、イベントの制作を⼿がけるようになる。
特に、秦建⽇⼦氏が監督を務めた映画3作品には全てプロデューサーとして携わっている。
主な作品に、「クハナ!」(2016/監督:秦建⽇⼦)「復讐したい」(2016/監督:室賀厚)「BOYS AND MEN〜One For All, All For One〜」(2016/監督:植⽥尚)「キスできる餃⼦」(2018/監督:秦建⽇⼦)「祭りの後は祭りの前」(2020/監督:塚本連平)「お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方」(2021/監督:⾹⽉秀之)「ブルーヘブンを君に」(2021/監督:秦建⽇⼦)「お終活 再春!人生ラプソディ」(2024/監督:⾹⽉秀之)など
株式会社神谷商会
https://www.kamiyashoukai.com/
株式会社フォワード
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像