【新クルーズ発表】2028年12月出航 ピースボート世界一周クルーズ 神秘の南極、熱狂のリオ、そして生命力あふれるアフリカへ
ピースボート世界一周クルーズを企画・実施する株式会社ジャパングレイス(本社:東京都新宿区)では、2028年12月に出航する「ピースボート地球一周の船旅 Voyage131」を発表しました。
今クルーズでは、パシフィック・ワールド号で青と白が織りなす絶景の地・南極を遊覧。地球最後の秘境が見せる壮大な自然の美しさをご覧いただけます。さらに、世界最大級の祭典「リオのカーニバル」開催中のリオデジャネイロにも寄港。躍動感あふれるダンスや華やかな山車が繰り広げる圧巻のショーは、心に残る特別な思い出となることでしょう。そして、広大な自然と多様な文化が息づくアフリカでは、魅力あふれる寄港地の数々を訪れます。

人数限定で「発表記念価格」を設定するほか、早期限定特典をご利用いただいたお客様には、Voyage131の船内で利用可能なオンボードクレジット(船内でのお買い物や有料サービスに使用可能)をご提供いたします。
南極で地球の未来と出会う
どこへでも旅ができるようになった現代にあっても、南極は今なお”地球最後の秘境”として人びとを惹きつけます。ピースボートクルーズでは、世界で唯一、世界一周の航海の中で南極を訪れる旅を実現しています。

どこの国にも属さない、世界でもっとも厳格に保護された場所のひとつである南極を訪問するすべての旅行会社と乗客は、厳格なルールやガイドラインを守る義務があり、ピースボートの南極航路もさまざまな国際的な基準を満たしたうえで行われています。ピースボートクルーズを企画・実施する株式会社ジャパングレイスは、日本の旅行社として唯一、国際南極旅行業協会(IAATO)の正会員であり、船長はもちろん、南極航路のベテランであるアイスマスターやエクスペディションリーダーを含めたチーム体制で環境や生態系に配慮した南極への旅を実施しています。

壮大な南極の風景
壮大な山々と、どこまでも広がる美しい氷の世界、南極。澄み渡る空気の中を船はゆっくりと進んでいきます。1820年代に人類がはじめて到着した南極半島には、今もなお太古の地球の姿が息づいています。この大自然の中では、アザラシやペンギン、カモメなどの野生動物たちが暮らしています。南極遊覧のハイライトのひとつ、「パラダイス湾」。静寂に包まれた湾の水面に、壮麗な氷河と雪山が映し出される光景は、まさに幻想的。その美しさは、訪れる人びとを魅了します。

青と白の絶景
遊覧中、見どころに差し掛かると、操舵室から船内アナウンスが響きます。その合図に導かれるように、次々とデッキへ。冷たい南極の風が頬をかすめる中、巨大な氷山が姿を現すと、あちこちからどよめきと歓声が起こります。目の前に広がる果てしない氷の大地。その圧倒的なスケールに、誰もが息をのみます。澄み渡る空と、どこまでも透き通る空気。地球が創り出した青と白の絶景を目に焼き付けようと、多くの人がデッキや船室のバルコニーで、その特別な時間を楽しんでいます。

世界最大級の祭典へ
世界最大級の祭典「リオのカーニバル」の真っ只中にある、リオデジャネイロ(ブラジル)に寄港します。ダイナミックな音楽とリズム、華やかな衣装が織りなすパフォーマンスは、観客の心も体も揺さぶるほどの迫力です。カーニバル当日を最大限に楽しむため、寄港前の船内ではさまざまな企画をご用意。文化としてのカーニバルを深く知るレクチャーや、プロのダンサーやアーティストによるワークショップを通じて、祭りの歴史や見どころ、楽しみ方を学びます。本番では会場の熱気に溶け込み、カーニバルを存分に楽しむことができるでしょう。

アフリカの自然をめぐる
ポートエリザベス(南アフリカ)では、サファリ体験へ。動物たちが暮らす保護区に着いたら専用のジープに乗り換えて出発です。広大な自然の中で生きる野生動物たちを、間近に観察することができます。ウォルビスベイ(ナミビア)から訪れるのは、ナミブ砂漠。砂丘が連なり、まるで別の惑星にいるかのような絶景が広がります。砂肌に刻み込まれた美しい風紋は、風が吹くたびにその姿を変え、一瞬として同じ表情を見せることはありません。

出会いを楽しむ
テーブルマウンテンが迎える入港シーンの美しさが人気のケープタウン(南アフリカ)。この街では、雄大な喜望峰を訪れたり、グルメやショッピングを楽しんだりと、魅力的な見どころがたくさんあります。さらに、ピースボートクルーズならではの”顔の見える交流”ができるオプショナルツアーへ。現地の歴史や文化を学んだり、元気いっぱいの子どもたちと笑いあう。そんな、ここでしかできない特別な体験があなたを待っています。

地球をめぐる、絶景の旅
美しいブルーラグーンの海と深緑に包まれた山々が迎えるパペーテ(タヒチ)や深く青い海にかこまれた絶海の孤島イースター島(チリ)、世界遺産のカラフルな街並みに心躍るバルパライソ(チリ)、”世界の最果て”とよばれ、雄大な自然に抱かれるウシュアイア(アルゼンチン)、珊瑚礁に縁取られた美しい海が広がるポートルイス(モーリシャス)、そして、近代的な街並みと多文化が同居する魅力的な観光名所が多数あるシンガポールなどを訪れます。

好きなことを好きなだけ
水彩画や社交ダンスなど、趣味や特技を存分に楽しめるのも洋上の生活ならでは。約3ヶ月という時間は、新しいことにチャレンジしたり、「ずっとやりたかった!」を叶えるのには最適な環境です。旅の中での新習慣は、帰宅後も自然に継続できるという方も多いようです。

新しいトビラを開く
旅の出会いは一期一会。ドラマチックな邂逅から何気ない小さな出会いまで、世界一周の旅路は人生を彩る出会いの連続です。その輝きは決して色あせることはなく、新たな人生を照らす灯台となります。そして、この旅が終わるとき――それは可能性に満ちた新しい日々のはじまりです。

多彩なゲストによるイベント
ピースボートクルーズでは、日本を含めた世界各地から洋上ゲストを招待しています。訪れる土地の専門家やジャーナリスト、各界の著名人、エンターテイナーなど、その顔ぶれは実に多彩です。スペシャルステージや知的好奇心をくすぐる講座など、日々さまざまなラインナップの中からお選びいただけます。

多彩なゲストによるイベント
広々とした空間と多彩な設備が魅力のパシフィック・ワールド号。波の音を聞きながらゆったりと過ごせるデッキ、音楽が楽しめるカフェやバーなど、あなただけのお気に入りの場所がきっと見つかることでしょう。船旅ならではの特別な時間をお過ごしください。

[Voyage131 南極航路 南米&アフリカコース]さらに詳しくは
https://www.pbcruise.jp/cruise/v131/
<ピースボート地球一周の船旅 2028年12月 Voyage131>
横浜発着106日間 2028.12.14(木)~ 2029.3.29(木)
横浜 → アピア(サモア)→ パペーテ(タヒチ) → イースター島(チリ)→ バルパライソ(チリ)→ プンタアレナス(チリ) → 南極遊覧 → ウシュアイア(アルゼンチン)→ プエルトマドリン(アルゼンチン)→ ブエノスアイレス(アルゼンチン)→ モンテビデオ(ウルグアイ)→ リオデジャネイロ(ブラジル)→ ウォルビスベイ(ナミビア)→ ケープタウン(南アフリカ)→ ポートエリザベス(南アフリカ) → ポートルイス(モーリシャス)→ ペナン島(マレーシア)→ シンガポール→ ダナン(ベトナム)→ 基隆(台湾)→ 横浜
<期間限定のお得な価格でご案内しております>
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※上記割引は、2025年12月25日(木)午後2時までに割引後代金と諸費用の全額をご入金いただいた場合に適用されます。
※諸費用合計 254,180円
(内訳:チップ 178,080円 ポートチャージ 61,600円 ビザ取得代金 13,500円 国際観光旅客税 1,000円)
※いずれも大人お一人様旅行代金です。
※その他の船室タイプもございます。詳しくはお問い合わせください
使用客船:パシフィック・ワールド号 / 総トン数:77,441トン / 全長:261.3メートル / 運航会社:シーホークコーポレーションリミテッドインク
●最少催行人員:1000名 ●船中泊 ●日本人添乗員が同行します ●食事:朝105回、昼105回、夕105回 ●医師、看護師が乗船します ●お申し込みの際は別途お渡しする旅行条件書をご確認の上お申し込みください
<本件へのお問い合わせは>
ピースボートクルーズ
0120-95-3740(9:00-18:00 / 定休:土日祝)
[旅行企画・実施]
株式会社ジャパングレイス
PHOTO:PEACEBOAT、磯貝美輝、上野隆文、千賀健史、水本俊也、吉岡ひなた、ソー写ルグッド株式会社
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