去年キャンプに行った人の割合は?調査結果から見えた旅行とキャンプの金銭感覚のギャップをタナベスポーツがキャンプレンタルで打ち破る!
キャンプ用品レンタルサービスを展開する株式会社タナベスポーツは、500人を対象にキャンプに関するアンケート調査を実施しました。
このリリースの要旨
キャンプ用品レンタルサービスを展開する株式会社タナベスポーツは500人を対象にアンケート調査を実施しました。
調査の結果、「キャンプに行きたい意志はありますか?」という質問における「はい」の回答数に対して、実際に過去1年間でキャンプに行った回答者の数は大幅に少ないことが判明。
さらに深く調査を進めると、その一因として、「1回あたりのキャンプの予算」は「1泊の旅行にかける予算」より安く済ませたいにも関わらず、実際にキャンプ道具を購入した場合旅行の予算を遥かに上回ってしまうという実情がありました。
タナベスポーツが展開するキャンプ用品の格安レンタルサービスは全国配送に対応しており、誰でもアンケート結果で得られた「1回あたりのキャンプの予算」に収まるキャンプが実現可能です。
キャンプはレンタルという選択肢によって低予算で通常の旅行とは違った非日常を味わえるものという認識が広まることで、キャンプ業界の裾野を大きく広げることができるのではないでしょうか。
■直近でキャンプに行った人は何%?キャンプの予算は?500人がガチ回答
2024年6月3日にアイブリッジ株式会社が展開するセルフ型アンケートツールFreeasyより500人を対象に「2023年1月1日から今日までにキャンプに行ったかどうか」という調査を行いました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社タナベスポーツによる調査」である旨の記載
・株式会社タナベスポーツ( https://camp.tanabesports.com/ )へのリンク設置
調査内容詳細
調査期間:2024年6月3日~2024年6月10日
調査方法:アイブリッジ株式会社のセルフ型アンケートツールFreeasyにて実施
調査対象:全国の20歳以上 69歳以下の男女
有効回答数:500サンプル
質問内容:
・質問1:2023年1月1日から本日までの期間中、キャンプに行きましたか?
・質問2:キャンプに行きたい意思はありますか?
(行ったことがある方は「Q. キャンプにまた行きたい意志ありますか?」)
・質問3:1泊の旅行に行く際の1人あたりの予算は 宿泊費、食費、レクリエーション費を含めると総額いくらくらいですか?
・質問4:1回のキャンプにかかる費用はいくらくらいが妥当と感じますか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■キャンプに行きたい人の半数以上がキャンプに1年間以上行っていない
500人の回答者の内、2023年1月1日から回答日の2024年6月3日までにキャンプに行ったのは、12.8%(64人)でした。
一方でキャンプに行きたいかというアンケートを行ったところ、
「はい」と回答した人は28%(140人)、質問1のアンケートで「はい」と回答した人の倍以上いるという結果に。
つまり、キャンプに行きたい人の半数以上が1年半弱の間キャンプに行っていないということになります。
そうした潜在層がキャンプに億劫になっている理由を、経済的な側面から分析するべく更に次のようなアンケート調査を実施しました。
■旅行の予算とキャンプの予算のギャップ
キャンプと類似するレジャーで最もメジャーである「旅行」の予算感とキャンプの予算感を比較するアンケートを実施しました。
「2万円以上4万円未満」が最も多い回答となり、それより低い予算の「1万円以上2万円未満」の回答者14.8%、「1万円未満」の回答者14.2%を併せた2万円未満を想定している層は29.0%となり大きいボリュームを占める結果となりました。
一方で「4万円以上6万円未満」も20.2%と少なくなく、「10万円以上」の回答者も6.2%と、旅行に対してそれなりのお金を使っても良いと考えている人も多いようです。
旅行と併せて調査したキャンプの費用感はというと、「1万円未満」が191人(38.2%)と最も多い回答となり、次いで「1万円以上2万円未満」が27.6%、「2万円以上4万円未満」が20.2%という結果に。
多くの人が1泊の旅行に比べてかなり安い費用が妥当だと感じている結果となりました。
しかし実際にキャンプを始めるとなると、アウトドアブランドでそれなりの機能性・広さがあるテントは6~10万円前後の価格が一般的。そこから同様のブランドで他のキャンプ道具を揃えると、寝袋約1万円、チェア約1万円、寝袋用マット約5,000円が人数分必要。更にそこに折り畳み式のテーブル約2万円、ランタン約5,000円、テントの下に敷くグランドシート約5,000円なども購入するとなると1人でも10万円以上、4人家族の場合総額で20万円程になります。
キャンプ道具を購入した場合、交通費やキャンプ場利用料などを含めて最も回答の多かった予算「1万円未満」を満たすには、かなりの回数キャンプに行く必要があることになります。
キャンプに行くのが年に1~2回行くかどうかくらいの頻度では、「1回あたりのキャンプの費用」が「期待するキャンプの予算」を大きく上回り、その費用が「旅行に行くのに妥当な予算」にあたるか、あるいはそれ以上の金額となってしまうわけです。
そうした結果がキャンプに行きたいと思っている人の半数以上がキャンプに行っていない一因となっているのではないでしょうか。
■全国配送可能なレンタルサービスで旅行より安くキャンプが可能に
アンケート調査の結果、
「キャンプに行きたいけど行っていない人の割合は高い」
「旅行に比べてキャンプはかなり安く済むイメージがある(実際は道具を購入した場合高くなることも多い)」
「キャンプには1人当たり1万円未満で抑えたいと思っている人が多い」
ということがわかりました。
当社、タナベスポーツではそうした需要と実際の価格のアンバランスな状態を解決するべく、業界最安値に挑戦したキャンプ⽤品レンタルサービスを展開しています。
例えば先ほど例に挙げた4人分20万円以上に相当するキャンプ用品一式セットが2~3万円台でレンタル可能となっております。
4人家族がタナベスポーツのキャンプセットをレンタルした場合、キャンプ道具の費用だけでなく、利用料が5,000円以下のキャンプ場もかなりの数あることから、交通費や食費を併せても総額1人当たり1万円前後でキャンプが実現できます。
レンタル可能なテントやチェアなどはキャンパーに人気のブランドの本格的な道具の中から初心者でも使いやすいものを厳選しており、道具を調べる・探す労力も必要ありません。
また、「キャンプ道具を家に置く必要がない」「キャンプ場に了承を得られればキャンプ場に直接配送・返送可能(車のスペースの配慮なども不要)」といったところでも現代のライフスタイルに合っていると好評です。
キャンプはレンタルを使えば低価格で実現できて、自然の中で寝食をすることで旅行とは違った非日常感が味わえるレジャーです。経済的にも労力的にも少ない負担で済む”レンタルによるキャンプ”の認知が広がれば、より新規参入しやすくなりキャンプ業界の裾野が広がることに繋がります。
これを機にキャンプに興味があるけど、行っていないという方は是非タナベスポーツのキャンプ用品レンタルを利用してはいかがでしょうか?
以下のご対応をしていただければ、本プレスリリースの内容の転載・アンケート調査の結果の引用していただいて構いません。
・引用元が「株式会社タナベスポーツによる調査」である旨の記載
・株式会社タナベスポーツ( https://camp.tanabesports.com/ )へのリンク設置
■タナベスポーツのキャンプ用品レンタル
https://camp.tanabesports.com/?utm_source=press_ts_2324&utm_medium=pr_20240619&utm_campaign=PR
【会社概要】
会社名 : 株式会社タナベスポーツ
所在地 : 〒540-0017 大阪市中央区松屋町住吉5-4
代表者 : 田邉 昌博
創業 : 1964年4月29日
URL : https://www.tanabesports.com/?utm_source=press_ts_2324&utm_medium=pr_20240619&utm_campaign=PR
事業内容: スポーツ用品店頭・通信販売(主商品:スキー用品)、アウトドア用品のレンタル
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