RRCS、コンクリートに関する対談テーマを初の一般募集
本日配信の鹿島建設 執行役員 坂田氏との対談必見。いま世界的にホットなコンクリート業界の実情とは?
2020年11月よりYoutube上に配信されている「RRCS対談・座談会」。
毎月1回、団体の代表理事である東京大学・野口教授と、建設業界の主要メンバーはもちろん、業界を飛び越えて金融やITの分野との方々とも対談を行いながら、コンクリート業界が直面している様々な問題や、業界のこれからのあり方を考えるチャンネルで、コアな分野でありながらも回を重ねるごとに注目度を増している。
本日より配信の第12回目は、スーパーゼネコンの鹿島建設 執行役員の坂田昇氏を迎え、「コンクリートの将来はこうあるべきだ!」をテーマに、コンクリート業界の実情やこれからのコンクリートのあり方を議論しており、業界のトップランナーである彼らの本音を聞くことのできるスペシャル回となっている。
「スランプと強度の関係性」「JIS規格はもっとシンプル化するべき」「水よりも安い生コンの価格は適正価格なのか?」「救世主は高流動コンクリート?」など、今まで多くを語られることのなかった生コン業界の実情を鹿島建設の坂田氏が解説。変わるなら‟今”、な建設業界。トップランナーの想いとは?
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そんなRRCSが今回、対談のテーマや団体に投げかけたい質問や疑問を初の一般募集する事となった。
カーボンニュートラルの世界を目指していく中で、「コンクリートがCO2を吸着する」という事実が着目され、世界的に注目を浴びているコンクリート業界のトップを走る野口教授にこんなことを問いたい、こんな事について話してもらいたい等のトークテーマを募集。応募概要は下記参照。
【応募方法】
・希望するトークテーマ
・その対談を希望する理由
・希望する対談相手
を記載の上、info@rrcs-association.or.jp 対談テーマ公募担当まで。
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