【一部無料】ノンフィクションのサブスク型サービス「SlowNews」で『スポーツノンフィクション特集』が7/19(月)開始
山際淳司さん「たった一人のオリンピック」(KADOKAWA)の表題作を無料公開
スマートニュース株式会社(東京都渋谷区、CEO:鈴木健)の子会社スローニュース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:瀬尾傑)は、同社が運営するノンフィクション・調査報道に特化したサブスクリプション型Webサービス「SlowNews」( https://slownews.com/)にて、『スポーツノンフィクション特集』を7月19日(月)~25日(日)に実施します。
◆『スポーツノンフィクション特集』とは?
7月19日(月)~25日(日)の期間中、
・山際淳司さん「たった一人のオリンピック」表題作を無料公開
・オリンピック・パラリンピック、スポーツを題材としたノンフィクション書籍・記事を毎日1本掲出
掲出する書籍・記事は下記を予定しています。
この機会にスポーツとは何か、アスリートや主催者側の視点から改めて問いかけようと、選出したラインナップです。
・【表題作無料公開】たった一人のオリンピック(山際淳司・KADOKAWA)
( https://slownews.com/stories/wYJkNWPFnFM)
五輪に人生を翻弄された青年を描き、山際淳司のノンフィクション作家としての地位を不動のものにした表題作をはじめ、「回れ、風車」「すまん!」など、五輪にまつわる野球以外の傑作短編を収録。解説・石戸諭。
・【7月23日公開予定】「私は何と戦っていたのか」アスリートたちの記憶(関 健作, フロントラインプレス)
まさかの予選敗退。ファイナルでの突然の痙攣。そしてメダルを獲っても「祭り」が終わったら消費されてしまう自分という存在。アスリートは何と戦い、その戦いはいつまで続くのか。その先には何が待っているのだろうか。為末大、高平慎士、石塚晴子、菅野優太、長谷川清勝。5人のアスリートたちの栄光の記録に隠れた、苦悩の記憶。誰も知らない内なる戦い。
・AERA現代の肖像 パラアスリート高田千明(文=吉井妙子 写真=伊ケ崎忍)
( https://slownews.com/stories/e3EKG4CLYE8/episodes/y5TqqwtNx40)
東京パラリンピックの走り幅跳びで出場が内定している高田千明。全盲の彼女にとっては、走って跳ぶことは恐怖との闘いだ。高校3年生で視力を完全に失った。それでも明るい性格は変わらない。両親の反対を押して、出産もし、母になった。走り幅跳びを始めたのは、パラリンピックで金メダルを取るため。息子に金メダルをかけることを、胸に誓っている。
・【7月20日公開予定】見果てぬ夢 第2回(岸田 浩和, フロントラインプレス)
故郷の若者に希望とチャンスを与えたい在日ナイジェリア人のエバエロ。カンボジアでプロサッカーチームを運営していた加藤明拓。「資金を出すから一緒にやらないか」。サッカー大国ナイジェリアの子どもたちを育て、世界ナンバーワンのチームを作って、海外のトップリーグで活躍する選手を輩出しよう――。目標が一致した2人は2016年5月、無謀とも思える挑戦に乗りだした。
・電通とFIFA(田崎 健太・光文社新書)
( https://slownews.com/stories/RdHT_ZEsF_A)
ワールドカップ開催、それにともなうスポンサー、放映権——。70年代半ばまで欧州中心だったサッカー界を大きく成長させ、そして腐敗させたアベランジェとブラッターというFIFAのドン。その背景には、日本の総合広告代理店・電通の影があった。誰がサッカーを“仕切る”のか。サッカービジネスを知り尽くす電通元専務取締役が、すべてを語った。巨大化するサッカーとカネの関係にメスを入れる、意欲作。
・日本サッカー辛航紀 愛と憎しみの100年史(佐山 一郎・光文社新書)
( https://slownews.com/stories/1bQObaxsRno)
2018年4月、ロシアワールドカップを目前に控え、日本サッカー協会は突然ハリルホジッチ監督解任に踏み切る。歴史を紐解けば、監督解任や選手間の内紛、それにともなう無責任な報道は何度も繰り返されてきた。「日本社会」において「サッカー」とはいったい何だったのか。1921年の第1回「天皇杯」から、2018年のロシアワールドカップ出場までおおよそ1世紀を、貴重な文献と著者自身の視点で振り返る。
・体育会系~日本を蝕む病~(サンドラ・ヘフェリン・光文社新書)
( https://slownews.com/stories/QeCk658n6JQ)
「日本人の根性論なんて昔の話」は大間違い!パワハラ、体罰、過労自殺、組体操事故など至る所で時代錯誤な現象が後を絶たない。全ての元凶は、絶対的な上下関係に基づく不合理な「体育会系の精神」。そのメンタリティは学校教育を通じて養われ、この国の文化を形作る。負の連鎖を断ち切るには、わが子を幼少期から「ブラック」に触れさせぬよう親が警戒すべし。解決策はシンプル、「頭のスイッチ」を切り替えるだけ!
SlowNewsは、ノンフィクションの傑作や話題の本、国内外の長編記事など厳選したコンテンツを配信する定額読み放題サービスとして、2月24日にスタートしました。利用料は月額1,650円(税込)の定額制です。
書籍は、岩波書店、KADOKAWA、講談社、光文社、新潮社、東洋経済新報社、文藝春秋の7社の協力の下、230冊以上のノンフィクション作品を掲出します。
また、The New York TimesやProPublica、The Guardianなど海外メディアの調査報道の翻訳記事や、調査報道に取り組むジャーナリストへ取材費用の支援などを行う「調査報道支援プログラム」の参加者が提供する記事をオリジナルコンテンツとして独占配信します。
すでに高橋ユキ氏、濱野ちひろ氏、吉田千亜氏ら、各ノンフィクション賞受賞者や注目のジャーナリストが長期間の取材に取り組んだ作品を配信しています。
本サービスの収益の一部は「調査報道支援プログラム」に使用し、ジャーナリズムの最も重要な役割を担う調査報道が継続的に生み出される環境づくりに取り組みます。
◆スローニュース株式会社について https://about.slownews.com/
スローニュース株式会社は2019年2月、スマートニュース株式会社の子会社として設立。ジャーナリズムの最も重要な役割を担う「調査報道」を次の時代にどのように残すのか、この難題に取り組むべく始動した。調査報道を継続的に生み出すエコシステムの創出を目指し、定額課金サービスSlowNewsを2021年2月にスタートした。
サブスクリプションサービスへのリンクはこちら: https://slownews.com/register
商号: スローニュース株式会社(英名:SlowNews, Inc.)
所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル2F
設立日: 2019年2月1日
事業内容: ジャーナリスト、ジャーナリズムメディアの支援、育成
代表者名: 瀬尾傑
◆『スポーツノンフィクション特集』とは?
7月19日(月)~25日(日)の期間中、
・山際淳司さん「たった一人のオリンピック」表題作を無料公開
・オリンピック・パラリンピック、スポーツを題材としたノンフィクション書籍・記事を毎日1本掲出
掲出する書籍・記事は下記を予定しています。
この機会にスポーツとは何か、アスリートや主催者側の視点から改めて問いかけようと、選出したラインナップです。
・【表題作無料公開】たった一人のオリンピック(山際淳司・KADOKAWA)
( https://slownews.com/stories/wYJkNWPFnFM)
五輪に人生を翻弄された青年を描き、山際淳司のノンフィクション作家としての地位を不動のものにした表題作をはじめ、「回れ、風車」「すまん!」など、五輪にまつわる野球以外の傑作短編を収録。解説・石戸諭。
・【7月23日公開予定】「私は何と戦っていたのか」アスリートたちの記憶(関 健作, フロントラインプレス)
まさかの予選敗退。ファイナルでの突然の痙攣。そしてメダルを獲っても「祭り」が終わったら消費されてしまう自分という存在。アスリートは何と戦い、その戦いはいつまで続くのか。その先には何が待っているのだろうか。為末大、高平慎士、石塚晴子、菅野優太、長谷川清勝。5人のアスリートたちの栄光の記録に隠れた、苦悩の記憶。誰も知らない内なる戦い。
・AERA現代の肖像 パラアスリート高田千明(文=吉井妙子 写真=伊ケ崎忍)
( https://slownews.com/stories/e3EKG4CLYE8/episodes/y5TqqwtNx40)
東京パラリンピックの走り幅跳びで出場が内定している高田千明。全盲の彼女にとっては、走って跳ぶことは恐怖との闘いだ。高校3年生で視力を完全に失った。それでも明るい性格は変わらない。両親の反対を押して、出産もし、母になった。走り幅跳びを始めたのは、パラリンピックで金メダルを取るため。息子に金メダルをかけることを、胸に誓っている。
・【7月20日公開予定】見果てぬ夢 第2回(岸田 浩和, フロントラインプレス)
故郷の若者に希望とチャンスを与えたい在日ナイジェリア人のエバエロ。カンボジアでプロサッカーチームを運営していた加藤明拓。「資金を出すから一緒にやらないか」。サッカー大国ナイジェリアの子どもたちを育て、世界ナンバーワンのチームを作って、海外のトップリーグで活躍する選手を輩出しよう――。目標が一致した2人は2016年5月、無謀とも思える挑戦に乗りだした。
・電通とFIFA(田崎 健太・光文社新書)
( https://slownews.com/stories/RdHT_ZEsF_A)
ワールドカップ開催、それにともなうスポンサー、放映権——。70年代半ばまで欧州中心だったサッカー界を大きく成長させ、そして腐敗させたアベランジェとブラッターというFIFAのドン。その背景には、日本の総合広告代理店・電通の影があった。誰がサッカーを“仕切る”のか。サッカービジネスを知り尽くす電通元専務取締役が、すべてを語った。巨大化するサッカーとカネの関係にメスを入れる、意欲作。
・日本サッカー辛航紀 愛と憎しみの100年史(佐山 一郎・光文社新書)
( https://slownews.com/stories/1bQObaxsRno)
2018年4月、ロシアワールドカップを目前に控え、日本サッカー協会は突然ハリルホジッチ監督解任に踏み切る。歴史を紐解けば、監督解任や選手間の内紛、それにともなう無責任な報道は何度も繰り返されてきた。「日本社会」において「サッカー」とはいったい何だったのか。1921年の第1回「天皇杯」から、2018年のロシアワールドカップ出場までおおよそ1世紀を、貴重な文献と著者自身の視点で振り返る。
・体育会系~日本を蝕む病~(サンドラ・ヘフェリン・光文社新書)
( https://slownews.com/stories/QeCk658n6JQ)
「日本人の根性論なんて昔の話」は大間違い!パワハラ、体罰、過労自殺、組体操事故など至る所で時代錯誤な現象が後を絶たない。全ての元凶は、絶対的な上下関係に基づく不合理な「体育会系の精神」。そのメンタリティは学校教育を通じて養われ、この国の文化を形作る。負の連鎖を断ち切るには、わが子を幼少期から「ブラック」に触れさせぬよう親が警戒すべし。解決策はシンプル、「頭のスイッチ」を切り替えるだけ!
SlowNewsは、ノンフィクションの傑作や話題の本、国内外の長編記事など厳選したコンテンツを配信する定額読み放題サービスとして、2月24日にスタートしました。利用料は月額1,650円(税込)の定額制です。
書籍は、岩波書店、KADOKAWA、講談社、光文社、新潮社、東洋経済新報社、文藝春秋の7社の協力の下、230冊以上のノンフィクション作品を掲出します。
また、The New York TimesやProPublica、The Guardianなど海外メディアの調査報道の翻訳記事や、調査報道に取り組むジャーナリストへ取材費用の支援などを行う「調査報道支援プログラム」の参加者が提供する記事をオリジナルコンテンツとして独占配信します。
すでに高橋ユキ氏、濱野ちひろ氏、吉田千亜氏ら、各ノンフィクション賞受賞者や注目のジャーナリストが長期間の取材に取り組んだ作品を配信しています。
本サービスの収益の一部は「調査報道支援プログラム」に使用し、ジャーナリズムの最も重要な役割を担う調査報道が継続的に生み出される環境づくりに取り組みます。
◆スローニュース株式会社について https://about.slownews.com/
スローニュース株式会社は2019年2月、スマートニュース株式会社の子会社として設立。ジャーナリズムの最も重要な役割を担う「調査報道」を次の時代にどのように残すのか、この難題に取り組むべく始動した。調査報道を継続的に生み出すエコシステムの創出を目指し、定額課金サービスSlowNewsを2021年2月にスタートした。
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商号: スローニュース株式会社(英名:SlowNews, Inc.)
所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル2F
設立日: 2019年2月1日
事業内容: ジャーナリスト、ジャーナリズムメディアの支援、育成
代表者名: 瀬尾傑
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