【海士町役場】【団結×交流】3月6日(日) 島民劇『海士のごとばんさんー悠久の海の彼方からー』上演。無料のYouTubeライブ配信も。
後鳥羽院遷幸800年記念事業である島民劇『海士のごとばんさんー悠久の海の彼方からー』が島民劇実行委員会主催で3月6日(日)上演されます。 https://youtu.be/qnLMJG3xA7E
■ 島民による島民のための「島民劇」
承久3年(1221)、「承久の乱」で朝廷方が敗れたことにより、後鳥羽上皇は海士にお遷りになりました。上皇がお遷りになられてから令和3年(2021)で800年となりました。都に帰ることなく海士でおかくれになられた上皇を島民は「ごとばんさん」と親しみを込めてお呼びし、島には上皇に由緒を持つ、たくさんの伝承と文化が伝えられています。
そんな「ごとばんさん」の伝承やあったであろう島の人々とのふれあいを、劇団幻影舞台主宰の清原眞氏による脚本・演出でまとめました。キャストは令和元年の秋に行われた島民オーディションで選ばれており、ごとばんさんを想像する高校生のシーン、上皇と島民の交わるシーンなど表現力豊かに演じます。また、演技が難しい場面は人形劇を用いています。週に何度も集まり制作された個性あふれる人形は必見です。
「ごとばんさん」を誇りに思うキャスト、スタッフ総勢70人以上の島民が力をあわせた島民劇、ついに幕を開けます。
承久3年(1221)、「承久の乱」で朝廷方が敗れたことにより、後鳥羽上皇は海士にお遷りになりました。上皇がお遷りになられてから令和3年(2021)で800年となりました。都に帰ることなく海士でおかくれになられた上皇を島民は「ごとばんさん」と親しみを込めてお呼びし、島には上皇に由緒を持つ、たくさんの伝承と文化が伝えられています。
そんな「ごとばんさん」の伝承やあったであろう島の人々とのふれあいを、劇団幻影舞台主宰の清原眞氏による脚本・演出でまとめました。キャストは令和元年の秋に行われた島民オーディションで選ばれており、ごとばんさんを想像する高校生のシーン、上皇と島民の交わるシーンなど表現力豊かに演じます。また、演技が難しい場面は人形劇を用いています。週に何度も集まり制作された個性あふれる人形は必見です。
「ごとばんさん」を誇りに思うキャスト、スタッフ総勢70人以上の島民が力をあわせた島民劇、ついに幕を開けます。
- 上演日程
会場:隠岐神社特設ステージ
主催:島民劇実行委員会(委員長:波多紀昭)
協力・作・演出:劇団幻影舞台
協力:海士町 後鳥羽院顕彰事業実行委員会 隠岐神社
※当日チケットを隠岐神社受付で販売します。
(大人:1,000円、高校生以下:500円、未就学児で席不要の場合:無料)
- 当日YouTubeでも無料ライブ配信
ライブ配信URL
https://youtu.be/qnLMJG3xA7E
■海士町とは
持続可能な島づくりを目指して海士町は、「自立・挑戦・交流 × 継承・団結」を町政の経営指針に掲げ、「ないものはない」を合言葉に、島国であるが故の価値や生き様を島内外に発信しながら、様々な分野で島の生き残りをかけた挑戦を続けています。
これからも引き続き、島の歴史や伝統文化を「継承」し、島に根付いた半農半漁の暮らし、地域の絆や信頼から生まれる支え合いの気持ちを大切にしながら、「団結」して、みんなでしゃばる(方言:強く引っ張るの意)島づくりを目指していきます。
海士町らしい価値観
「ないものはない」(なくてもよい、大事なことはすべてここにある)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像