デリバリー注文一元管理サービス「Camel」、クラウドPOSレジ「スマレジ」と連携を開始
〜飲食店におけるデリバリー注文管理オペレーションの課題を解決〜
【サービス連携の概要・背景】
この度の連携により、「Camel」にて受注した各デリバリーサービスや、自社サイトの注文を、クラウドPOSレジ「スマレジ」に自動で登録することができます。また、「スマレジ」の管理画面にて、イートインの注文情報に加え、各デリバリープラットサービスや、自社サイトからの売上情報を一元的に管理することが可能になります。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり、多くの飲食企業がデリバリー・テイクアウトサービスの導入、自社モバイルオーダーアプリ・ネット注文サイトの立ち上げなどに注力をしています。しかし、実際の店舗内では以下のような問題が発生しています。
・デリバリーやテイクアウトの注文をPOSレジに入力すること、スタッフの時間が取られてしまう。
・POSレジへのレジ漏れやミスにより本部での対応が増加してしまう。
・POSへの入力ミスにより、間違った商品をエンドユーザーに届けてしまい、クレームに発展する。
今回の「スマレジ」と「Camel」の連携では、これらの店舗オペレーション上の問題を解決し、店舗の生産性の向上及びお客様の体験向上を目指します。
【クラウドPOSレジ「スマレジ」について】
スマレジはiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジです。データはクラウド上で一元管理。時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しました。小売やアパレル、飲食店など多くの業態に応える機能を有し、小規模から大規模チェーンまでご利用いただけます。2020年10月現在、スマレジの登録店舗数は118,000店舗となりました。
【デリバリー注文一元管理サービス「Camel」について】
tacomsが提供する、デリバリー注文一元管理サービス「Camel(キャメル)」では、連携する全てのデリバリー・テイクアウトサービスからの注文を1枚のタブレットで一括で受注することを可能にするため、デリバリー業務に必要な店舗側の一連のオペレーションが簡潔化、新しくデリバリーサービスに出店時もオペレーションが煩雑化することなく、管理コストの削減・売り上げの最大化が実現できます。
また、店舗のPOS/OESとの連携により、デリバリーの注文が入ると自動的に注文のキッチンプリンターから調理伝票が出力され、ハンディ端末への注文情報の再入力コストを削減できます。
2021年5月の正式リリース以降、累計導入店舗は全国 6,500店舗を突破しており、多くの飲食店様におけるデリバリー事業参入・店舗オペレーション改善をサポートしています。
【株式会社tacoms 会社概要】
本社所在地 : 東京都中央区日本橋堀留町1-8-11 日本橋人形町スクエア9階
創業 :2019年
代表者 : 代表取締役 宮本晴太
資本金 :1億8956万665円
主な事業 :デリバリー注文一元管理サービス「Camel」の開発・提供
サービスURL:https://www.camel-series.com/
【株式会社スマレジ 会社概要】
本社所在地 : 大阪府大阪市中央区本町4-2-12 3F
創業 :2005年5月24日
代表者 : 代表取締役 山本 博士
資本金 :1,150百万円(2022年4月30日時点)
サービスURL:https://smaregi.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社tacoms(タコムス)
E-mail:info@tacoms-inc.com
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