展示会出展のお知らせ「Japan Drone 2025」に当社グループの株式会社先端力学シミュレーション研究所(ASTOM R&D社)がブース出展

― 株式会社東京衡機グループ ASTOM R&DによるAR×デジタルツイン連動型ドローン体験 ―

株式会社東京衡機

japan Drone 2025 出展のご案内


株式会社東京衡機(本社:東京都、代表取締役社長:小塚英一郎)のグループ会社である、株式会社先端力学シミュレーション研究所(ASTOM R&D)は2025年6月4日(水)から6月6日(金)に幕張メッセで開催される「Japan Drone 2025」に出展いたします。

開催日時:2025年6月4日(水)~6日(金)10:00~17:00

会場:幕張メッセ

ブース番号:AN-19

出店詳細:先端力学シミュレーション研究所

ぜひ弊社ブースにお立ち寄りいただき、最先端のドローン×AR技術をご体験ください。

    参考情報:Japan Drone 2025

展示の背景・概要

ドローンの安全性・性能検証における新たな選択肢として、現実と仮想が連動するシミュレーション技術の開発が求められています。
当社は、3軸自由度を持つ試験装置「FFT GYRO」上でのドローン飛行姿勢再現と、AR技術を用いた仮想空間での飛行体験を融合させた展示を行います。

展示内容のポイント

FFT GYROによる飛行姿勢再現
実際の飛行を伴わず、安全な環境でのドローン挙動再現と機体特性計測が可能。

ARゴーグルを用いたAR×デジタルツイン体験
実機データをもとに、外部環境の影響(風・気流など)も考慮した仮想飛行シミュレーションを体験いただけます。

「箱庭」プラットフォームとの連携
複数のシミュレータ、現実環境、クラウドを統合するシミュレーションハブとして機能。
高い拡張性を持ち、将来的な運用にも対応可能。

こんな企業様におすすめ

・ドローンの性能試験・安全検証を効率化したいメーカー様

・AR・デジタルツイン技術を業務に活用したい開発企業様

・風や気流を含む環境変数まで含めたシミュレーションに興味のある研究機関様

・ドローン関連の教育・訓練用途での導入を検討されている団体様

株式会社先端力学シミュレーション研究所(ASTOM R&D)

先端力学シミュレーション研究所は、メカトロニクス技術と解析・予測技術を融合した独自のシステム開発を行っています。特に、力学特性の可視化や、現実世界と仮想環境を連動させた応用技術に強みを持ち、産業界・研究分野の課題解決に貢献しています。

会社名:株式会社先端力学シミュレーション研究所

所在地:〒112-0002 東京都文京区小石川5-5-5 プライム茗荷谷ビル5F

設立:1999年4月2日 理研ベンチャー制度により設立

事業内容:ドローン試験装置開発、シミュレーションソフトウェア開発、AR/VR応用技術開発 他

Webサイト:ASTOM R&D 理研発ベンチャー 株式会社先端力学シミュレーション研究所

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会社概要

株式会社東京衡機

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URL
https://www.tksnet.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
神奈川県相模原市緑区三井315番地
電話番号
050-3529-6502
代表者名
小塚英一郎
上場
東証スタンダード
資本金
5億円
設立
1923年03月